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文献詳細

雑誌文献

臨床婦人科産科33巻12号

1979年12月発行

実地臨床手技のエッセンス 症状よりみた検査法の選択

腫瘤

腫瘤への提言—婦人科より

著者: 栗原操寿1

所属機関: 1慶応義塾大学医学部付属病院

ページ範囲:P.940 - P.941

文献概要

 婦人科で腫瘤を形成する疾患といえば,子宮では子宮筋腫,子宮内膜症,子宮体癌,子宮頸癌,絨毛性疾患,頸管ポリープとなり,卵管では,卵管炎,卵管妊娠,卵巣では卵巣腫瘍,さらに腟癌,外陰癌などがあげられる。
 これらの疾患が腫瘤となって発見された場合における症状からみた検査法の選択について述べると以下のようになる。

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1294

印刷版ISSN:0386-9865

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