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文献詳細

雑誌文献

臨床婦人科産科34巻10号

1980年10月発行

文献概要

Modern Therapy 妊娠中毒症--EPH gestosis 特集コメント

妊娠中毒症についての提言

著者: 澤崎千秋1

所属機関: 1日本大学医学部産婦人科

ページ範囲:P.776 - P.776

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 妊娠中毒症は,頻度が高く,その予後は母子の健康を左右し,しかも,適切な管理である程度予防し得るから,従来,産科の核心の一つとして関心がもたれている。にもかかわらず,多数の問題点が錯綜しているのが現状である。
 しかし,混迷のなかにも研究,治療法などに関し,世界的動向があり,病型もやや変貌しつつある。

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1294

印刷版ISSN:0386-9865

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