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文献詳細

雑誌文献

臨床婦人科産科34巻11号

1980年11月発行

Modern Therapy 映像診断--治療へのアプローチ

超音波断層法—婦人科領域への応用

著者: 小林純郎1

所属機関: 1小林病院

ページ範囲:P.821 - P.826

文献概要

 超音波診断法は患者に対する侵襲がなく,かつ手軽に反復施行することができる診断法として,最近,臨床各方面で広く応用され始めた。
 特に産婦人科領域では,胎児に対する影響がほとんどないという利点から,従来映像診断法にとって一種の聖域となっていた妊娠子宮の映像化が可能になるなどの,臨床上のメリットは大きい。

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1294

印刷版ISSN:0386-9865

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