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文献詳細

雑誌文献

臨床婦人科産科35巻12号

1981年12月発行

文献概要

原著

プロラクチン値の変動と生殖機能との相関

著者: 沢原光信1

所属機関: 1鳥取大学医学部産科婦人科学教室

ページ範囲:P.901 - P.905

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 月経異常とプロラクチン(以下PRLと略),妊娠・産褥とPRLとの関連は臨床産婦人科学において以前から着目されている。PRLとリプロダクションとの関連についての直接的な検討を可能としたのは血中PRLの精度,特異性の高い測定法の確立である。今回これらの条件を満たしたプロラクチンリアパック(科研化学K.K.)を使用し,PRLと女性生殖機能,妊娠,産褥との関連について検討を試みた。

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1294

印刷版ISSN:0386-9865

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