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文献詳細

雑誌文献

臨床婦人科産科35巻2号

1981年02月発行

原著

進行・再発子宮癌に対するSSM (人型結核菌体抽出物質)の治験成績

著者: 佐藤重美1 石上博1 片桐清一1 菊池正光1 永山正剛1

所属機関: 1弘前大学医学部産科婦人科学教室

ページ範囲:P.131 - P.135

文献概要

 進行癌や再発癌に対しては,手術療法や放射線療法は無力である場合が多い.そこで今回免疫療法剤の一つといわれている,結核菌体抽出物質(以下SSMと略す)を用いてみるとともに,その血液凝固—線溶系に及ぼす影響および治験成績に検討を加えたので報告する。

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1294

印刷版ISSN:0386-9865

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