文献詳細
原著
子宮癌治療後の下肢浮腫例に対する骨盤静脈造影の意義
著者: 荻野雅弘1 荒井清1 冲永荘一1 植田国昭2 小出保爾2 高野敦2 村上章2 園田稔2 林雅敏2 松田忠義3 竹川鉦一3 鈴木謙三3 高橋元一郎3
所属機関: 1帝京大学医学部産婦人科 2駒込病院婦人科 3駒込病院放射線科
ページ範囲:P.849 - P.852
文献概要
著者らは,子宮癌治療後のfollow up中に下肢の腫脹や疼痛を来たした症例に対しPVGを施行し2,3の興味深い知見を得たので報告する。
掲載誌情報