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文献詳細

雑誌文献

臨床婦人科産科37巻12号

1983年12月発行

産婦人科医療--明日への展開 病態生理の新しい理解

Ⅱ.産科篇

多胎妊娠

著者: 雨森良彦1

所属機関: 1日本赤十字社医療センター

ページ範囲:P.867 - P.869

文献概要

 多胎妊娠は,その周産期死亡率が比較的高いことから臨床的にも産科医の関心の高いテーマではあるが,胎児の内分泌—生理学の研究,遺伝—環境因子の分析,移植免疫の立場からも興味のつきない恰好の課題であった。
 限られた紙面であり,断片的に病態生理的な問題点をひろい上げてみた。

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1294

印刷版ISSN:0386-9865

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