丁度半世紀前(昭和8年)に臨床母教室の門をくぐった筆者にとってはこの増大特集号のAdvanced Techno—logy群を一瞥しただけでもそのめざましい進歩に感心し,今昔の感一入のものがある。これらの歩みを総論的に述べよとの課題であるが難しい注文で,話せばおのずから昔と今との懸隔ぶりを説明することになって昔物語りになってしまうおそれがある。編集企画の狙いが歴史にあるとは思えないので,むしろ筆者としては,高度な技術をめぐる問題点のいくつかを指摘して責めを果たしたいと思う。
さて,この特集号のどの項目をとりあげても診療テクノロジーの最先端を行くものばかりであるが,中でもNuclear Magnetic Resonance:NMRやモノクロナール抗体の応用,新しい腫瘍マーカーなどは一般化,実用化の立場から見れば,まだ予告編に属するといえよう。またマイクロサージェリーの導入も漸く緒につき,卵管機能の再建にも希望がもてるようになった。それが絶望的であるような場合でもIVFが成功したので,これからは卵管ダメージのため絶体不妊を甘受しなければならなかったカプルも子宝に恵まれるとは何という大きな恩恵であろう。IVFの成功例が次々と登場すればニュースヴァリューは逓減して人権騒ぎも自然消滅することになる。一方,超音波診断法の進歩も画期的で,その電子スキャン法は胎芽の動きや心拍動をも捉えてたちどころに切迫流産の予後が決定される今日である。
雑誌目次
臨床婦人科産科38巻4号
1984年04月発行
雑誌目次
明日への展開 ADVANCED TECHNOLOGY
診療技術の歩み
著者: 小林隆
ページ範囲:P.215 - P.216
グラフ
周産期診療機器の進歩
著者: 久保隆彦 , 橋本雅 , 相良祐輔 , 武田佳彦
ページ範囲:P.211 - P.214
近年のME機器の進歩には目をみはるものがある。周産期領域においても例外ではない。妊婦においては,超音波による,胎児・付属器の画像診断,胎児心拍・胎動測定から児の成熟,胎児仮死の診断,出生直後の新生児では,頭蓋内所見を容易に安全に得られるようになった。一方,テレメーターシステムの導入は,情報の中央集中化を可能とし,安全性の向上と共に,患者を機器より解放した。さらに,パソコン・ミニコンの導入は,情報の保存,再構築,自動診断,病態分析を可能とした。現在,周産期センターで利用できるME機器を図1に示し,以下説明を加える。
超音波装置は,X線に比し被爆が少ないため,周産期では有用である。最近話題となっている超音波装置に,オクトソン(写真1),パルスドップラー(写真2)がある。オクトソンは,8個の超音波プローブを利用し,コンピューターにより再構成するもので,その画像はCT様である。胎児の全身像を得られるだけでなく,子宮・羊水・胎盤の体積計算も可能である。患者は,機器上で,腹臥位をとるだけでよく,検査による患者への負担は少ない。
I.診断・検査技術
ハムスターテスト
著者: 斉藤晃 , 星和彦 , 鈴木雅洲
ページ範囲:P.217 - P.221
射精された精子は受精能獲得(capacitation)をおこしながら雌性性器内を上向し,卵子に接近して先体反応(acrosome reaction)をおこし透明帯を通過,卵実質内に侵入して雄性前核を形成する1)。この受精現象の過程からみても,男性の受精能力を,精子濃度・運動率・奇形率などによる精液検査のみで判定することには疑問が残る。事実,Zukermanら2)の集計によれば,精子濃度が1×107/ml以上であれば,精液検査の各項目で,妊孕性のある男性と不妊男性との間に有意な差を認めないと報告されているし,精液所見が全て基準値を満たしているにもかかわらず不妊であるケースは日常臨床においてよく遭遇することである。男性の妊孕力を確かめるには,in vitroまたはin vivoで人卵に受精可能かどうかを検査するのが一番確実な方法であり,オーストラリアのモナシュ大学では,腹腔鏡下に採取した成熟ヒト卵と夫精子との体外受精を行って,卵機能・精子機能を実際に検討している。しかし,卵採取の困難性に加え人道的な見地から一般的な不妊検査となるには無理があることは否めない。そこで,他の哺乳類の卵子で代用できないかという考えが起こってくるが,異種間の受精はその特異性から非常に困難であることがわかっていた。
尿中エストロゲンのHAIR法による測定
著者: 五十嵐正雄 , 山田清彦 , 宇井万津男
ページ範囲:P.222 - P.227
非妊時の卵巣機能,妊娠中の胎児胎盤機能検査法としてエストロゲンの定量は極めて重要な臨床的意義を有する。したがってその定量法は以前からいろいろ研究されてきた。たとえば生物学的定量法,radioimmunoassay(RIA),immunoassay,enzyme immunoassay,螢光法,高速液体クロマトグラフィー法,免疫赤血球凝集反応など各種の定量法が研究されてきた。エストロゲンはプロゲステロンやテストステロンに比べその定量がむずかしい。というのは分泌量が他のホルモンに比べ微量だからである。
また血中と尿中を比較すると,採血可能な血液量には限度があるのに対し,尿はいくらでも収集出来る。また免疫赤血球凝集反応や凝集阻止反応(Haemoagglutina—tion Inhibition Reaction HAIR)は血液には利用出来ず,尿の時だけ使用可能である。以上の点で尿中エストロゲンの定量の方が血中のそれより優れているが,尿中エストロゲン定量にも問題はある。それは尿量の影響である。尿量には個人差があり,また同一個人でも飲水や食事の影響,夏と冬などの気温の影響,安静時と運動後などいろいろな因子の影響を受ける。それに対し血中のホルモン量は,それほど激しい日内変動や個人差を示さない。もし血中ホルモンに日内変動や個人差が認められれば,それは循環血液量の変動によるものではなく,ホルモンの分泌量の変動を示すものと解して大過はない。
NMR-CTの原理とその現状
著者: 清水哲也 , 田中邦雄
ページ範囲:P.228 - P.233
X線CTの出現以来,超音波診断装置をはじめ,ポジトロンエミッションCTやディジタルX線法など多数の画像診断法の改良,開発が進められ,その進歩,普及には目覚しいものがある。さらに最近では,これまで臨床医学領域では全く無縁の技術であった核磁気共鳴法(nuclear magnetic resonance:NMR)を利用して,X線CTと同様の断層像を得るNMR-CT装置が国内・外で開発が進められ,新しい画像診断法として大きな関心を集めている1)。
NMRは1946年にBlochらおよびPurcellらにより,それぞれ独立に観察された現象である。これまで,有機化学の分野を中心に液体や固体の分子構造の解析や物質の同定などに広く利用されてきた。本法は原子核を一様な静磁場中に置き,これに弱い電磁波(X線よりもはるかに波長の長いラジオ波が用いられる)を照射し,そのエネルギーの吸収を観測する分光学的測定法の1つである。原理的に細胞や組織に対して非破壊的な測定法であり,かつ生体内に自然に存在する原子核(たとえば生体水分中のプロトン:1H)による生化学的情報が無侵襲で得られる。したがって,X線CTで得られる形態学的情報だけでなく,機能的情報をも知り得る点で,これまでの診断法にない多くの可能性を有している。NMRはX線とは異なり,医学領域に基盤のない技術である。
胎児血流計測
著者: 村上雅義 , 千葉喜英
ページ範囲:P.234 - P.237
胎児情報の中でも,循環動態の変動を知ることは意義深い。それはガス交換としての胎児呼吸情報は完全に循環動態の情報に含まれるからであり,循環動態変動の一つである胎児心拍数の連続記録がfetal distressと呼ばれる胎児のhypoxiaの診断ならびにwell-beingの評価に充分な成果を上げていることより明らかである。しかし心拍数以外の胎児循環動態の情報となると非常に乏しい。とくに胎児の血流量や血流速度に関する情報は,その計測に侵襲的な検査が要求されたため,Assaliらをはじめとする動物実験1)の結果より推察するしかなかった。われわれはパルス・ドプラー法を実時間超音波断層法のガイド下で使用することにより,非侵襲的に胎児血流量,血流速度を定量計測することに成功しつつあるのでこれを中心に述べることにする。
染色体検査法の最近の進歩
著者: 前田徹 , 松信晶 , 大野道子
ページ範囲:P.238 - P.243
ヒト胎児由来の培養細胞にコルヒチン処理,低張処理,押しつぶし法などの巧妙な手技を駆使して,正常の体細胞染色体の数が46本であることが明らかにされたのは1956年のことであった。その後の数年間にダウン症候群,ターナー症候群,クラインフェルター症候群などの疾患が染色体数の異常に起因することが次々と証明された。さらに,末梢血液培養による染色体分析の技術が導入されるに至り,広く臨床医学の分野にも普及するようになった。1970年代に入ると,分染法とよばれる新しい技術が開発され,細胞遺伝学の分野に飛躍的な進歩がもたらされた。一方,1966年Steel & Breg1)が羊水細胞の培養による胎児染色体分析に成功してから,最近の超音波診断技術の進歩と相俟ってその安全性も確立され,日常臨床のなかに取り入れられつつある。本稿ではこれら最近の進歩のうちから,分染法と,羊水染色体分析を紹介し,産婦人科の日常臨床との関連について述べることにする。
産科における感染症の早期診断
著者: 山本皓一
ページ範囲:P.244 - P.248
感染症は臨床医学のすべての部門にわたる重要な疾患ないしは病態であり,抗菌剤開発の歴史が示すように,いつの時代でも常に,治療医学の大きなテーマの一つになっている。わが産科領域では,次節に示すような理由から,感染症のもつ意義と重要性はとりわけ大きい。妊娠中の感染症では,他の合併症と同様,治療に対する制約が大きいため,予防と並んで早期診断が重要であり,このため,新しい診断法の開発・導入や既存の診断技術の改善が絶えず行われている。その進歩のスピードは必ずしもMEなどのそれには及ばないにしても,めざましいものがあり,とりわけウイルス感染の領域で著しい。
本稿では依頼のあったテーマに従い診断法に限って概説するが,与えられた紙数の関係で感染症のすべてを網羅することはできず,実地臨床で特に重要なものに限った。産科感染症全般についての詳細は他の成書1〜7)を参照されたいが,ウイルス性疾患については日本母性保護医協会発行の研修ノート第19号3)に実に懇切に解説されており,必読の書である。
II.生殖・内分泌
排卵時期の診断
著者: 木下勝之 , 岡井崇 , 椋棒正昌 , 堤治 , 鹿志村文子 , 佐藤和雄 , 坂元正一
ページ範囲:P.251 - P.254
従来,臨床的に排卵日を推定するには,基礎体温あるいは頸管粘液の性状や量を参考にしていたが,正確さの点で問題があった。
近年,超音波断層法による卵胞発育の観察が可能となった結果"すでに排卵した"ことの診断が,また卵胞の最大径から,1〜2日後には排卵が起こるだろうと推定することも出来るようになった1,2)。しかし,より正確な排卵時期の推定は,体外受精のための採卵時期決定に,またAIHやヒューナーテスト,さらに排卵誘発療法患者へのcortusの時期を指示するために不可欠であった。そこで,超音波を用いて排卵の瞬間をとらえ,排卵前の血中および尿中のLH,エストロゲン値の推移と排卵との関係を明らかにすることにより,LHサージ,エストロゲン値の上昇,そして卵胞発育の状態から,時間単位で排卵時期を予測することが可能となっている。
機能性不妊
著者: 森崇英 , 神崎秀陽
ページ範囲:P.255 - P.258
不妊症のなかで,系統的検査によっても原因が不明とされるものは,諸家の報告で8.5%−44.9%1〜8)にわたっており,最近の検査法の著しい進歩にもかかわらず,有効な治療方針の立てられないものが相当数ある。その原因として排卵障害,卵管機能異常,着床障害等が疑われるが,器質的異常が明らかでなく,内分泌学的にも確定的因子が解明できない例も少なくない。このような例に対して,従来より機能性不妊という名称が用いられているが,定義そのものも確立されていない現状である。これらの中には心因性,自律神経失調に基づくものや,従来のルーチンの検査法ではチェックできない内分泌,免疫因子が関与しているものが含まれている。本稿では,排卵・受精から着床に至る過程で,最近明らかにされつつあるその障害原因を,免疫因子を主として概説する。
モノクローナル抗体の応用
著者: 香山浩二 , 川島千加子 , 礒島晋三
ページ範囲:P.259 - P.263
抗体はその対応抗原との反応性において非常に特異性が高いので,従来から生殖現象や内分泌動態の解明に頻用されてきたが,通常の方法で精子や卵子を動物に免疫して作製した抗血清中にはいろいろな抗原に対する多数の抗体が含まれるため,詳細な受精現象の解明には不適当であった。また,たとえ単一抗原で免疫して作製した抗血清であっても,その中には異なった抗原決定基(エピトープ)に対する特異性の異なった複数の抗体が含まれるため,用いた抗血清の種類によって実験結果が異なってくることがあった。単一の抗原決定基に対する単一の抗体を作ることは長い間免疫学者の夢であったが,ついに1975年イギリスのKöhlerとMilstein1)がヒツジ赤血球で免疫したマウス脾細胞とマウスミエローマ株化細胞を細胞融合させヒツジ赤血球に対する抗体産生ハイブリドーマの確立に成功したことによって,その夢が現実のものとなってきた。
ある抗原に反応して抗体産生細胞へと分化した1個のプラズマ細泡は1つの抗原決定基のみを認識する1種類の抗体しか作らず,これを単一クローン(モノクロナール)抗体と呼ぶ。モノクロナール抗体(Moab)を得るためには1個の抗体産生プラズマ細胞を分離して培養増殖させる必要があるが,非腫瘍性プラズマ細胞をin vitroで培養維持することは出来ない。
体外受精プログラム—その限界と問題点
著者: 鈴木秋悦 , 遠藤芳広
ページ範囲:P.264 - P.267
ヒトの体外受精,胚移植法(IVF-ET法)により英国で世界最初の体外受精児が誕生して以来,数年間が過ぎ,現在では約400例の体外受精児が生まれていると推定されている。その間に多くの臨床経験が積まれ,技術の向上とともに成功率も上昇しつつあるが,反面,IVFプログラムの限界,あるいは技術上,また倫理社会上の問題点が浮かび上がってきている。本稿では,現在のIVFプログラムの問題点について考察を加えてみたい。
プロスタグランディン応用の広がり
著者: 佐藤和雄
ページ範囲:P.268 - P.272
プロスタグランディン(PG)の生体内での働きは極めて多彩で,その作用を利用して多くの臨床応用が試みられつつある。しかしその作用の多彩さがむしろ臨床応用の歩みを遅らせる一つの原因ともなっている。それは目的とする作用以外は全て副作用となってしまうので,それら目的とする作用のみを抽出するためには多くの誘導体を作り,それを試し,取捨選択するという作業が入り,それに莫大な費用と時間が必要となるからである。他方PGの臨床応用の隘路となる問題として,生体内での代謝が極めて速いことがあげられる。PGのような強力な活性物質は代謝速度によってその作用が調節されているが,いざ薬として使うとなると作用時間の長いものが望まれるようになり,その目的に適った誘導体の合成が待たれることになる。最も早く臨床応用が試みられ成功した産科領域では上に述べた問題点がある程度解決され,特に妊娠中絶に応用可能な極めて秀れたPG誘導体が開発されている。このような産科領域での成功を一つのステップとして内科領域,外科領域など多くの分野で臨床治験が行われ将来への見通しが期待されつつある17)(表1)。本稿ではそのうちの代表的なものを紹介してみたい。
高プロラクチン血症の治療方針
著者: 青野敏博
ページ範囲:P.273 - P.277
産褥授乳期の婦人が授乳性無月経に陥るごとく,高プロラクチン血症になると乳汁漏出とともに,排卵障害が招来され,無月経や不妊がもたらされる。このような状態は高プロラクチン血症性無排卵症または乳汁漏出無月経症候群と呼ばれる。
本症は以前は稀な疾患と考えられていたが,無月経婦人の血中プロラクチン値を測定してみると,その5人に1人の割合で発見できることが分ってきたので,重大な関心が寄せられるようになってきた1)。
III.腫瘍
婦人科癌と腫瘍マーカー—その現状と将来
著者: 竹内正七 , 金沢浩二 , 湯沢秀夫
ページ範囲:P.279 - P.284
腫瘍マーカーとは,それが腫瘍患者血中に出現ないし増量するために,これを検出してその動態をみることが,腫瘍の病態を把握する上に有用となる物質といえよう。この中には,その腫瘍に特異的なマーカー(その腫瘍からのみ生成される物質)と,その腫瘍に関連あるが非特異的なマーカー(正常組織ないし他の腫瘍からも生産される物質)との2つがある。腫瘍マーカーのほとんどは蛋白からなり,前者は腫瘍特異蛋白ないし抗原tumor specific antigen,後者は腫瘍関連蛋白ないし抗原tumor-associated antigenと呼ばれる。現在までのところ,ヒト癌について腫瘍特異抗原の証明は不確実であり,婦人科癌についても例外でない。したがって,現在臨床的に応用できているものは腫瘍関連抗原であるが,その数は膨大である。
本稿においては,婦人科癌を中心に,腫瘍マーカーがどのように理解され,今後どのように発展していくかについて概説する。
Flow cytometryとCell biology
著者: 西谷巌 , 佐藤健
ページ範囲:P.285 - P.293
細胞生物学の目覚しい進歩によって,その研究領域も分子レベルまで堀り下げられ,研究手段となる新しい解析機器が相ついで実用化されている。
その代表的なものの1つがFlow cytometry (以下,FCMと略)1〜4)であり,わが国においてもようやく注目を集めている。さて,FCMは,1967年以後主として米国において急速に開発研究が進められてきたが,この特徴は,細胞浮遊液をおよそ10m/secの細い高速水流として流し,通過する細胞にレーザー光線を照射して,そこで生ずる螢光,散乱光,光吸収量などを電気信号に変換してその情報を記憶表示することのできるcell analyser機構と,その目的細胞集団を領域選択により分離分取できるcell sorting機構とを備えていることであり,多数の細胞集団から物理学的,生化学的情報(細胞形態,細胞活性,核酸量,酵素量,抗原の存在など)を瞬時にうることができる両期的な方法である。現在,欧米をはじめ,本邦でもFCMが広く利用される気運にあり,医学の基礎研究・臨床研究を問わず応用される可能性がえられているので,その概略を述べる。
絨毛癌の解析と予防的管理確立への新しいアプローチ
著者: 望月真人 , 丸尾猛
ページ範囲:P.294 - P.301
絨毛癌は妊卵トロホブラストを母地として発生する腫瘍であり,速かに肺,脳に血行性転移を起こし,約半数が死の転帰をとる極めて悪性の疾患である。
細胞遺伝学的には相同染色体の両方もしくは少なくとも一方が配偶者に由来するという特異な遺伝子構成を示し,内分泌学的には糖蛋白ホルモンである絨毛性ゴナドトロピン(hCG)の分泌過多,単純蛋白ホルモンである胎盤ラクトーゲン(hPL)の分泌過少という特異なパターンを示す。さらに最近では,トロホブラストの悪性化に伴い生化学的に分泌糖蛋白であるhCGの糖鎖に質的変化の起こることが明らかにされている。つまり,絨毛癌は一部の例外を除けばすべて妊娠に由来して発生し,その腫瘍の消長がhCGの量的ならびに質的変化から連続的に追跡しうるという特徴を有する。したがって,ここに絨毛癌の発生過程解明と予防的管理確立の可能性が見出される。
卵巣癌の免疫化学療法
著者: 加藤俊 , 西村治夫 , 浜井潤二 , 薬師寺道明
ページ範囲:P.302 - P.307
近年,急速な進歩を遂げてきた免疫学の恩恵により,生体の抵抗力が比較的正確に把握できるようになった。その結果,癌患者では免疫能とくに細胞性免疫能の低下が認められ,癌の進行とともにその程度は顕著となることが知られている。また免疫能の多寡によって癌患者の予後が大きく左右されることも分ってきている。卵巣癌患者においても例外ではないが,本疾患のほとんどが進行期癌であるため,その多くが免疫能の低下を来していることが考えられる。
一方,このような患者に対して,生体の抵抗力を障害すると考えられる放射線療法や化学療法がその進歩に伴って主治療として選択されざるを得ないのが現状である。換言すると,互いに相矛盾する生体の抵抗力を弱める治療法が行われる場合が多いといえよう。したがって最近,免疫能の低下を補い制癌効果を高めようとする試み,いわゆる免疫化学療法が注目され,現在なお新しい分野であるが今後の展開が期待される。
子宮頸癌の放射線療法の進歩とその動向
著者: 岩田正晴 , 佐々木寛 , 岸野喜保 , 光永忍 , 北村隆 , 土田正祐
ページ範囲:P.308 - P.313
近年の医学の進歩はめざましいものがあり,その一つに子宮頸癌の放射線療法があげられるが,これには放射線物理学と放射線細胞生物学の進歩が大きく関与しているといってよい。
すなわち,前者については従来は子宮頸癌の放射線治療は腔内照射が主体であったが,Tele 60Co, Lineacなど新たな照射装置の導入により大量の線量が骨盤内に照射できるようになり,骨盤内浸潤あるいはリンパ節転移などに威力を発揮するようになったことで,これによって治癒率の向上が認められるようになった。また後者の放射線細胞生物学の進歩ということでは細胞培養技術の進歩と種々のassay法の開発およびこれら細胞をanalyseするflow cytometryの出現などに負うところ大であり,いかにして腫瘍細胞をたたくか,すなわち無限増殖能を喪失させるか,またどんな細胞が低感受性か,さらに再発の要因は何であるか,などが検討されつつあり,その一部はすでに明らかになっている。
頸癌手術の合併症
著者: 関場香 , 石井良夫 , 片山竣介 , 林健興
ページ範囲:P.314 - P.320
子宮頸癌は,癌検診の普及・治療技術の進歩などによってその予後は大きく改善され,現在では,あらゆる癌の中で今後の研究の必要性が最も少ないものにあげられるようになっている1)。しかし,その治療による侵襲はなお大きく,数少なくない合併症・後遺症を伴うのも事実である。社会の高齢化,平均余命の延長に伴って,癌治療後であっても積極的な社会復帰が必要になってきた現在,単に癌の治癒を目ざすのみならず,これらの問題にも大きく目を向けていかなければならない時期にきている。ここでは,以上のような観点も含めて広汎子宮全摘術(以下広汎全摘術)の術後合併症について述べてみたい。
IV.胎児・新生児
NSTと胎動
著者: 前田一雄 , 日高透 , 太田誠 , 加藤一雄 , 辰村正人
ページ範囲:P.323 - P.329
NSTは,妊娠中の胎児心拍数図によるノンストレステスト(non-stress test)であり,非侵襲的な胎児検査法として最近著しく発達し普及している。一方,胎動は,本来は母体の自覚胎動を意味し,非常に古くから妊娠徴候にあげられ,歴史的に重要であるが,最近ではほんとうの意味の胎動,つまり子宮内における胎児の運動の客観的検討がとりあげられるようになった。これは,超音波診断装置,ことに実時間の電子スキャン装置の発達によるものであり,advanced technologyの先端的発展といえるであろう。
NSTでは,胎児心拍数図の諸成分が検討対象になり,心拍数基線の異常,一過性徐脈,細変動,sinusoidalpatternなどが検討されるが,NSTがreactiveか,non-reactiveかの判別には,一過性頻脈の存在が指標になっている。一過性頻脈(acceleration)は,胎児の運動すなわち胎動に伴って発生するものと考えられていて,ここでNSTと胎動が関連してくるのであるが,両者の関係ははっきりしているようで,しかもそれほど明瞭でない。心拍数は連続的かつ定量的に捉えられているのに,胎動の方は電子スキャンの観察によるほかに適当な方法がなく,連続記録も不可能であったからである。胎動記録には最近著者の開発した超音波ドプラ法があり,今後の検討がまたれるところである。
血漿交換
著者: 島田信宏 , 林輝雄
ページ範囲:P.330 - P.334
Rh式血液型不適合妊娠に対して,抗Dヒト免疫グロブリンの予防的投与法が確立され,感作症例数の著明な減少をみている。また不幸にも感作した場合,子宮内胎児輸血によりある程度の効果をおさめるようになったが,子宮内胎児輸血は技術的な面でリスクが高く,一般に妊娠28週以後が適応となっている。しかし,妊娠28週以前にも胎児溶血性疾患が増悪し,胎児水腫となり死亡することはまれでない。このような妊娠早期から発症する重症D感作妊婦に対し,特に内科領域で用いられている血漿交換が応用されるようになってきた。
交換輸血
著者: 船戸正久
ページ範囲:P.335 - P.339
1925年,矢状静脈洞を使った胎児赤芽球症に対する最初の交換輸血がHart1)により報告された。しかし実際に臍静脈を使用した交換輸血法(いわゆるダイアモンド法)を確立し,世界に広めたのはDiamond2,3)の功績である。この方法の普及により多くの胎児赤芽球症が救命されまた核黄疸の危険から救われた。しかし近年の周産期医療の進歩に伴い交換輸血にも対象,適応および方法などにおいて,様々な変化が見られるようになった。
本章では交換輸血の自動化の試みも含めたこれらの変化について,著者らの知見をまじえ言及する。
骨盤位と帝王切開
著者: 雨森良彦
ページ範囲:P.340 - P.343
今日の産科学の大きな問題の一つに"骨盤位分娩"があげられよう。この骨盤位分娩の処置については過去10年で劇的な変遷をとげてきた。1970年以前は骨盤位の多くは経腟自然分娩にまかせられていたが,1970年以降,骨盤位に対する選択的社会的適応による帝王切開が増加してきた。この傾向は米国においてはさらに明白で骨盤位のルーチン帝切化が定着してしまった。
何故にかかる劇的な180°の変化が発生したか。それはなんといっても骨盤位の経腟分娩における周産期死亡率が頭位のそれに比して5倍もの高率を示しているからにほかならない。死亡率にとどまらず罹病率についても経腟骨盤位では児に永久的な中枢障碍を後遺することが高い事実が多くの臨床統計によって判明したからにほかならない。さらに社会的にも少産少死型の出産のエコロジーは産婦及び家族が児の完全性を強く希望期待すること,医学的というより法律的に,医療過誤に対する厳しい保証を求める風潮(medical-legal)が医療担当者を防衛産科学へ逃避せしめる傾向を助長したからにほかならない。
呼吸管理
著者: 中島健夫 , 小川雄之亮
ページ範囲:P.344 - P.348
新生児未熟児医療において,その呼吸管理は最も基本となるものである。近年新生児死亡率の低下は呼吸管理の進歩によるものといって過言ではない。呼吸管理は単に人工呼吸器を操作するものとは考えず,新生児未熟児に対して適切な酸素化をはかるすべての操作を含めたものと考えたい。このような立場にたつと,新生児の呼吸管理は気道確保や人工換気などの機械的管理と薬剤を用いた化学的管理の2つに大別される1)。
機械的呼吸管理は1971年Gregoryら2)が持続陽圧呼吸(Continuous Positive Airway Pressure:CPAP)を呼吸窮迫症候群(Respiratory Distress Syndrome:RDS)に導入したことで飛躍的に進歩した。それは同時に調節呼吸下で終末呼気に陽圧を加える終末呼気陽圧呼吸(Positive End-Expiratory Pressure:PEEP)をも生むことになった。これらは未熟肺において肺胞虚脱を防ぎ,機能的残気量(Functional Residual Capacity:FRC)を増加させて酸素化を改善するものである。また1972年Kirbyら3)は回路内に定常流をつくった人工呼吸器を開発し,間歇的強制換気(Intermittent Mandatory Ven—tilation:IMV)を導入した。
頸管留置カテーテルによる前期破水管理法
著者: 荻田幸雄 , 今中基晴 , 松本雅彦 , 畠中謙治 , 上田亨
ページ範囲:P.349 - P.354
近年,産科学は長足の進歩を遂げたが,今日なお解決されるべき大きな課題の一つとして早産,特に前期破水(Premature rupture of membranes;PROM)の管理法が残されている。本症の取り扱いに関しては,古くから積極的娩出策および待期策があるが,前者は感染の危険に曝すよりむしろ早期の娩出を計り保育器で管理する方が良いとする主張であり,後者はできる限り胎児の成熟を待って娩出を計らんとするものである。これらの主張は最近の呼吸管理法の進歩と優れた抗生物質あるいは子宮収縮抑制剤の開発によりますます妥当性を増すばかりである。
しかしながら,ここ10年来,破水後16〜72時間経過すると呼吸窮迫症候群(Respiratory distress syndrome;RDS),動脈管開存(Patent ductus arteriosus;PDA)が有意に減少することが次々報告され1,2),それ以来,PROMの管理方針は待期策へと大きく傾いてきた。この待期策といえども種々の問題があり,その解決のために今なお精力的な努力が続けられている。
V.治療技術
産婦人科における高カロリー輸液法
著者: 岡田正 , 高木洋治 , 板倉丈夫
ページ範囲:P.356 - P.362
あらゆる疾患の治療を行う上で栄養障害の存在が常に悪影響をもたらすことはよく知られている。殊に外科領域では手術治療,また内科領域では強力な薬物療法によって益々消耗が高まり栄養障害の進行を促進する。このような事実は古くより経験的には知られながらも最近に至るまで意外に認識されず,現実には院内に数多く存する栄養障害は放置され,かなりの重症になってから治療が検討されるという現状であった。最近入院患者の実に数多くがさまざまの栄養障害に陥っており,その早期発見及び各種栄養法を用いた積極的治療の重要性が注目を浴びている1)。そしてその原動力となったのが高カロリー輸液法である。1960年代後半に試みられ2),1970年代に入って急速な進歩を示しわが国医療界に幅広く定着するに至った高カロリー輸液はそれまで各領域においてみられた栄養障害による悪影響を大きく解き放った。のみならず,高カロリー輸液の確立は種々の栄養法の最終手段として認識され,逆にさまざまな経腸栄養法の意義を再認させ,これがまた栄養状態の判定法--栄養アセスメント--の進歩に繋がることとなった3)。
栄養障害--殊に蛋白栄養障害(Protein-energy mal—nutrition)--のもたらしている悪影響についてのHey—msfieldによる模式図を図1に示す。
産婦人科におけるレーザー光線の応用—外陰部尖圭コンジロームの焼灼療法
著者: 藤井明和 , 篠塚孝男 , 黒島義男
ページ範囲:P.363 - P.366
レーザー光線が医療の分野にも応用されるようになったのは最近のことであるが,その普及にはめざましいものがあり,現在では外科,眼科,形成外科,皮膚科,耳鼻科,産婦人科などほとんどすべての臨床各科において応用されている。
レーザー光線をレーザーメスとして応用した場合,鋭利な切開創が得られること,微小血管からの出血に対する止血効果に優れていること,切開創面の焼けこげなどの組織損傷が電気メスなどに比べるとはるかに軽度なこと,および,出力を変えることにより切開創の深さを正確に調節することができ,腫瘤などの焼灼に用いるときも焦点をずらしたdefocusの状態で出力を変えることにより焼灼面の深さを調節しながら,周囲組織に熱による組織損傷を与えることなく,その部位だけに限局して焼灼することができることなど多くの利点をもっている。
マイクロサージェリー—特に術後癒着防止法を中心に
著者: 高木繁夫 , 長田尚夫 , 中村陽行 , 塚本剛 , 小平博 , 津端捷夫
ページ範囲:P.367 - P.375
女性不妊症の中では卵管因子によるものが約40%を占め最も多い。そのため卵管性不妊症の治療法として今日in vitro fertilisation & embryo transfer (以下IVF &ETと略す)が脚光を浴びてきている。一方,外科的治療法としてのマイクロサージェリー(図1)による卵管形成術の歴史はIVF & ETよりもやや古く,卵管閉塞に対する治療法としては本邦でも既に数年前より実施されている。いま卵管性不妊の治療としてこの2つの方法を比較してみると,現時点においては治療成績の面からはマイクロサージェリーの方が結果はよいがそれとてなお必ずしも満足できるものではない。しかしマイクロサージェリーによる卵管形成術では,その妊娠様式はあくまでも自然の妊娠形式をとるため,IVF & ETによっておこりうる倫理的,社会的問題よりの批判や非難もなく,また懸念されている染色体異常等の発生もないので卵管性不妊症の治療法としては最も理想的な治療手段であるといえる。したがって我々は,卵管性不妊症に対してはまずマイクロサージェリーによって卵管機能の回復をはかり,常に自然妊娠が成立することを期待している。そしてこの卵管形成術によってなお妊娠が成立しなかった症例においてのみ初めてIVF & ETを実施することもまたやむをえない方法であろうと考えている。
抗凝固療法,とくにヘパリン療法について
著者: 真木正博 , 村田誠
ページ範囲:P.376 - P.380
産婦人科領域において抗凝固療法が行われることは比較的稀である。それだけに,いざ抗凝固療法をやらなければならない時になっても,その使用をためらったり,あるいは誤った使い方をするということになりかねない。ここでは,(1)産婦人科領域における血栓症の実態,(2)ヘパリン療法の実際,(3)追加事項として,経口抗凝固薬の妊婦に対する注意点などについて述べることにする。
内視鏡手術
著者: 岩田嘉行 , 宮本尚彦 , 中村英世
ページ範囲:P.381 - P.384
産婦人科領域の内現鏡としては腹腔鏡,クルドスコープ,子宮鏡,胎児鏡,羊水鏡,卵管鏡などがあり,各分野において診断目的のみならず治療手段として利用されることも少なくない。たとえば腹腔鏡のように,1970年前後の卵管不妊手術,1980年前後の体外受精のための卵採取といった治療を目的とした利用がその普及を世界的に発展させたものさえある。川崎市立川崎病院では1963年に腹腔鏡を,1970年に子宮鏡を導入し使用しているので,本稿ではこの2者に焦点を絞り,文献上および自験の内視鏡手術を分類し解説を試みることにしたい。
新生児薬物療法の管理
著者: 伊藤進 , 大西鐘壽
ページ範囲:P.385 - P.388
新生児期における体液中の薬物濃度管理の重要性は,過去において医原病がこの時期に集中的に発生している事実からも明白である。その原因として,①薬物代謝に関与する酵素系が経時的に発達すること,②薬物代謝の個体差が大であること,③胎児期は経胎盤的に,授乳期は母乳を介して児へ薬物が移行し母体よりの影響を受けること,の3点が挙げられる。したがって的確な投与が極めて困難であり,そのため薬物の蓄積が生じ易い。さらに胎児新生児肝の代謝の特性すなわちphase Iの代表的酵素であるcytochrome P−450が既に成人肝の約1/3の活性が認められるにもかかわらず,phase IIのUDP-glu—curonytransferase活性は成人肝の1%以下である点から明らかなように毒性のある中間代謝産物の生じ易い状態にあることも特徴として挙げられる。したがって新生児期における体液中薬物濃度測定は,年長児や成人と異なり,微量の試料で迅速な測定法が必要である。我々は,新生児医療の場に高速液体クロマトグラフィーを導入し臨床に役立てているのでその経験を踏まえて新生児薬物管理について概説したい。
基本情報

バックナンバー
78巻12号(2024年12月発行)
今月の臨床 エネルギーデバイス アラカルト―知っておきたい使い方の留意点と技術革新
78巻11号(2024年11月発行)
今月の臨床 生殖医療の最新潮流とその一歩先
78巻10号(2024年10月発行)
今月の臨床 産科エコー 基本の“キ”
78巻9号(2024年9月発行)
今月の臨床 ―外来担当医として知っておきたい―婦人科腫瘍の卵巣機能・妊孕性温存療法
78巻8号(2024年8月発行)
今月の臨床 婦人科領域のホルモン治療―思春期から更年期まで
78巻7号(2024年7月発行)
今月の臨床 臨床力をグッとUPさせる「貧血」の知識―鉄代謝の基礎から管理・治療の具体策まで
78巻6号(2024年6月発行)
今月の臨床 子宮頸がん撲滅へ向けた戦略―ワクチンと検診の新たなトレンドは?
78巻5号(2024年5月発行)
今月の臨床 異常子宮出血(AUB)の診断と治療―婦人科診療の基本を鍛える!
78巻4号(2024年4月発行)
増刊号 産婦人科医のための緊急対応サバイバルブック
78巻3号(2024年4月発行)
今月の臨床 妊娠高血圧症候群―予知・治療・予後の新知見から急変時の対応まで
78巻2号(2024年3月発行)
今月の臨床 重篤な遺伝性疾患の着床前診断―患者ニーズと診断・治療の現状
78巻1号(2024年1月発行)
合併増大号 今月の臨床 産婦人科医のための感染症最新レクチャー
77巻12号(2023年12月発行)
今月の臨床 AIがもたらす産婦人科医療の変革
77巻11号(2023年11月発行)
今月の臨床 胎児心臓を診る―この超音波所見を見逃すな!
77巻10号(2023年10月発行)
今月の臨床 産婦人科良性疾患に対する内視鏡手術の現在―新しいエビデンスとトレンド
77巻9号(2023年9月発行)
今月の臨床 専攻医必携! 免疫チェックポイント阻害薬が変える子宮がん診療
77巻8号(2023年8月発行)
今月の臨床 早産予防・治療の現在地―最新の標準を探る
77巻7号(2023年7月発行)
今月の臨床 細菌叢から読み解く女性と子どものヘルスケア
77巻6号(2023年6月発行)
今月の臨床 更年期症状への補完代替医療の最新知見―科学的根拠を踏まえて
77巻5号(2023年5月発行)
今月の臨床 産科救急―意識障害と危機的出血の初期対応
77巻4号(2023年4月発行)
増刊号 ―豊富な所見で診断の進め方がわかる―産婦人科 画像診断アトラス
77巻3号(2023年4月発行)
今月の臨床 乳腺―産婦人科医が知っておくべき必須知識
77巻2号(2023年3月発行)
今月の臨床 子宮体がん診療の最前線―最新分類から治療法まで
77巻1号(2023年1月発行)
合併増大号 今月の臨床 最善で最新の産科麻酔診療をめざして
76巻12号(2022年12月発行)
今月の臨床 帝王切開分娩のすべて―この1冊でわかるNew Normal Standard
76巻11号(2022年11月発行)
今月の臨床 生殖医療の安全性―どんなリスクと留意点があるのか?
76巻10号(2022年10月発行)
今月の臨床 女性医学から読み解くメタボリック症候群―専門医のための必須知識
76巻9号(2022年9月発行)
今月の臨床 胎児発育のすべて―FGRから巨大児まで
76巻8号(2022年8月発行)
今月の臨床 HPVワクチン勧奨再開―いま知りたいことのすべて
76巻7号(2022年7月発行)
今月の臨床 子宮内膜症の最新知識―この1冊で重要ポイントを網羅する
76巻6号(2022年6月発行)
今月の臨床 生殖医療・周産期にかかわる法と倫理―親子関係・医療制度・虐待をめぐって
76巻5号(2022年5月発行)
今月の臨床 妊娠時の栄養とマイナートラブル豆知識―妊娠生活を快適に過ごすアドバイス
76巻4号(2022年4月発行)
増刊号 最新の不妊診療がわかる!―生殖補助医療を中心とした新たな治療体系
76巻3号(2022年4月発行)
今月の臨床 がん遺伝子検査に基づく婦人科がん治療―最前線のレジメン選択法を理解する
76巻2号(2022年3月発行)
今月の臨床 妊娠初期の経過異常とその対処―流産・異所性妊娠・絨毛性疾患の診断と治療
76巻1号(2022年1月発行)
合併増大号 今月の臨床 産婦人科医が知っておきたい臨床遺伝学のすべて
75巻12号(2021年12月発行)
今月の臨床 プレコンセプションケアにどう取り組むか―いつ,誰に,何をする?
75巻11号(2021年11月発行)
今月の臨床 月経異常に対するホルモン療法を極める!―最新エビデンスと処方の実際
75巻10号(2021年10月発行)
今月の臨床 産科手術を極める(Ⅱ)―分娩時・産褥期の処置・手術
75巻9号(2021年9月発行)
今月の臨床 産科手術を極める(Ⅰ)―妊娠中の処置・手術
75巻8号(2021年8月発行)
今月の臨床 エキスパートに聞く 耐性菌と院内感染―産婦人科医に必要な基礎知識
75巻7号(2021年7月発行)
今月の臨床 専攻医必携! 術中・術後トラブル対処法―予期せぬ合併症で慌てないために
75巻6号(2021年6月発行)
今月の臨床 大規模災害時の周産期医療―災害に負けない準備と対応
75巻5号(2021年5月発行)
今月の臨床 頸管熟化と子宮収縮の徹底理解!―安全な分娩誘発・計画分娩のために
75巻4号(2021年4月発行)
増刊号 産婦人科患者説明ガイド―納得・満足を引き出すために
75巻3号(2021年4月発行)
今月の臨床 女性のライフステージごとのホルモン療法―この1冊ですべてを網羅する
75巻2号(2021年3月発行)
今月の臨床 妊娠・分娩時の薬物治療―最新の使い方は? 留意点は?
75巻1号(2021年1月発行)
合併増大号 今月の臨床 生殖医療の基礎知識アップデート―患者説明に役立つ最新エビデンス・最新データ
74巻12号(2020年12月発行)
今月の臨床 着床環境の改善はどこまで可能か?―エキスパートに聞く最新研究と具体的対処法
74巻11号(2020年11月発行)
今月の臨床 論文作成の戦略―アクセプトを勝ちとるために
74巻10号(2020年10月発行)
今月の臨床 胎盤・臍帯・羊水異常の徹底理解―病態から診断・治療まで
74巻9号(2020年9月発行)
今月の臨床 産婦人科医に最低限必要な正期産新生児管理の最新知識(Ⅱ)―母体合併症の影響は? 新生児スクリーニングはどうする?
74巻8号(2020年8月発行)
今月の臨床 産婦人科医に最低限必要な正期産新生児管理の最新知識(Ⅰ)―どんなときに小児科の応援を呼ぶ?
74巻7号(2020年7月発行)
今月の臨床 若年女性診療の「こんなとき」どうする?―多彩でデリケートな健康課題への処方箋
74巻6号(2020年6月発行)
今月の臨床 外来でみる子宮内膜症診療―患者特性に応じた管理・投薬のコツ
74巻5号(2020年5月発行)
今月の臨床 エコチル調査から見えてきた周産期の新たなリスク要因
74巻4号(2020年4月発行)
増刊号 産婦人科処方のすべて2020―症例に応じた実践マニュアル
74巻3号(2020年4月発行)
今月の臨床 徹底解説! 卵巣がんの最新治療―複雑化する治療を整理する
74巻2号(2020年3月発行)
今月の臨床 はじめての情報検索―知りたいことの探し方・最新データの活かし方
74巻1号(2020年1月発行)
合併増大号 今月の臨床 周産期超音波検査バイブル―エキスパートに学ぶ技術と知識のエッセンス
73巻12号(2019年12月発行)
今月の臨床 産婦人科領域で話題の新技術―時代の潮流に乗り遅れないための羅針盤
73巻11号(2019年11月発行)
今月の臨床 基本手術手技の習得・指導ガイダンス―専攻医修了要件をどのように満たすか?〈特別付録web動画〉
73巻10号(2019年10月発行)
今月の臨床 進化する子宮筋腫診療―診断から最新治療・合併症まで
73巻9号(2019年9月発行)
今月の臨床 産科危機的出血のベストマネジメント―知っておくべき最新の対応策
73巻8号(2019年8月発行)
今月の臨床 産婦人科で漢方を使いこなす!―漢方診療の新しい潮流をふまえて
73巻7号(2019年7月発行)
今月の臨床 卵巣刺激・排卵誘発のすべて―どんな症例に,どのように行うのか
73巻6号(2019年6月発行)
今月の臨床 多胎管理のここがポイント―TTTSとその周辺
73巻5号(2019年5月発行)
今月の臨床 妊婦の腫瘍性疾患の管理―見つけたらどう対応するか
73巻4号(2019年4月発行)
増刊号 産婦人科救急・当直対応マニュアル
73巻3号(2019年4月発行)
今月の臨床 いまさら聞けない 体外受精法と胚培養の基礎知識
73巻2号(2019年3月発行)
今月の臨床 NIPT新時代の幕開け―検査の実際と将来展望
73巻1号(2019年1月発行)
合併増大号 今月の臨床 エキスパートに学ぶ 女性骨盤底疾患のすべて
72巻12号(2018年12月発行)
今月の臨床 女性のアンチエイジング─老化のメカニズムから予防・対処法まで
72巻11号(2018年11月発行)
今月の臨床 男性不妊アップデート─ARTをする前に知っておきたい基礎知識
72巻10号(2018年10月発行)
今月の臨床 糖代謝異常合併妊娠のベストマネジメント─成因から管理法,母児の予後まで
72巻9号(2018年9月発行)
今月の臨床 症例検討会で突っ込まれないための“実践的”婦人科画像の読み方
72巻8号(2018年8月発行)
今月の臨床 スペシャリストに聞く 産婦人科でのアレルギー対応法
72巻7号(2018年7月発行)
今月の臨床 完全マスター! 妊娠高血圧症候群─PIHからHDPへ
72巻6号(2018年6月発行)
今月の臨床 がん免疫療法の新展開─「知らない」ではすまない今のトレンド
72巻5号(2018年5月発行)
今月の臨床 精子・卵子保存法の現在─「産む」選択肢をあきらめないために
72巻4号(2018年4月発行)
増刊号 産婦人科外来パーフェクトガイド─いまのトレンドを逃さずチェック!
72巻3号(2018年4月発行)
今月の臨床 ここが知りたい! 早産の予知・予防の最前線
72巻2号(2018年3月発行)
今月の臨床 ホルモン補充療法ベストプラクティス─いつから始める? いつまで続ける? 何に注意する?
72巻1号(2018年1月発行)
合併増大号 今月の臨床 産婦人科感染症の診断・管理─その秘訣とピットフォール
71巻12号(2017年12月発行)
今月の臨床 あなたと患者を守る! 産婦人科診療に必要な法律・訴訟の知識
71巻11号(2017年11月発行)
今月の臨床 遺伝子診療の最前線─着床前,胎児から婦人科がんまで
71巻10号(2017年10月発行)
今月の臨床 最新! 婦人科がん薬物療法─化学療法薬から分子標的薬・免疫療法薬まで
71巻9号(2017年9月発行)
今月の臨床 着床不全・流産をいかに防ぐか─PGS時代の不妊・不育症診療ストラテジー
71巻8号(2017年8月発行)
今月の臨床 「産婦人科診療ガイドライン─産科編 2017」の新規項目と改正点
71巻7号(2017年7月発行)
今月の臨床 若年女性のスポーツ障害へのトータルヘルスケア─こんなときどうする?
71巻6号(2017年6月発行)
今月の臨床 周産期メンタルヘルスケアの最前線─ハイリスク妊産婦管理加算を見据えた対応をめざして
71巻5号(2017年5月発行)
今月の臨床 万能幹細胞・幹細胞とゲノム編集─再生医療の進歩が医療を変える
71巻4号(2017年4月発行)
増刊号 産婦人科画像診断トレーニング─この所見をどう読むか?
71巻3号(2017年4月発行)
今月の臨床 婦人科がん低侵襲治療の現状と展望〈特別付録web動画〉
71巻2号(2017年3月発行)
今月の臨床 産科麻酔パーフェクトガイド
71巻1号(2017年1月発行)
合併増大号 今月の臨床 性ステロイドホルモン研究の最前線と臨床応用
70巻12号(2016年12月発行)
今月の臨床 卵胞発育を理解する─知っておくべき基礎知識
70巻11号(2016年11月発行)
今月の臨床 骨粗鬆症の最新トピックス─ガイドラインの大幅改訂を迎えて
70巻10号(2016年10月発行)
今月の臨床 胎児発育不全(FGR)の管理Up To Date
70巻9号(2016年9月発行)
今月の臨床 卵管は脇役か?─その生理と病態
70巻8号(2016年8月発行)
今月の臨床 婦人科悪性腫瘍規約改訂のポイントと対応─「何が」「なぜ」「どのように」変わったのか
70巻7号(2016年7月発行)
今月の臨床 胎児心拍数モニタリング パーフェクトマスター
70巻6号(2016年6月発行)
今月の臨床 若年女性の外来診療に役立つ基礎知識
70巻5号(2016年5月発行)
今月の臨床 糖尿病が女性ヘルスケア・がんに与えるリスク
70巻4号(2016年4月発行)
増刊号 ─知りたい最新情報がすぐわかる!─不妊・不育症診療パーフェクトガイド
70巻3号(2016年4月発行)
今月の臨床 産科大出血に慌てない!!
70巻2号(2016年3月発行)
今月の臨床 不妊女性に対する手術療法─適応・タイミングと手技のコツ
70巻1号(2016年1月発行)
合併増大号 今月の臨床 難治性の周産期common diseaseへの挑戦
69巻12号(2015年12月発行)
今月の臨床 婦人科がん診療を支えるトータルマネジメント─各領域のエキスパートに聞く
69巻11号(2015年11月発行)
今月の臨床 婦人科腹腔鏡手術の進歩と“落とし穴”
69巻10号(2015年10月発行)
今月の臨床 婦人科疾患の妊娠・産褥期マネジメント
69巻9号(2015年9月発行)
今月の臨床 がん妊孕性温存治療の適応と注意点─腫瘍学と生殖医学の接点
69巻8号(2015年8月発行)
今月の臨床 体外受精治療の行方─問題点と将来展望
69巻7号(2015年7月発行)
今月の臨床 専攻医必読─基礎から学ぶ周産期超音波診断のポイント
69巻6号(2015年6月発行)
今月の臨床 産婦人科医必読─乳がん予防と検診Up to date
69巻5号(2015年5月発行)
今月の臨床 月経異常・不妊症の診断力を磨く
69巻4号(2015年4月発行)
増刊号 妊婦健診のすべて─週数別・大事なことを見逃さないためのチェックポイント
69巻3号(2015年4月発行)
今月の臨床 早産の予知・予防の新たな展開
69巻2号(2015年3月発行)
今月の臨床 総合診療における産婦人科医の役割─あらゆるライフステージにある女性へのヘルスケア
69巻1号(2015年1月発行)
今月の臨床 ゲノム時代の婦人科がん診療を展望する─がんの個性に応じたpersonalizationへの道
68巻12号(2014年12月発行)
今月の臨床 子宮内膜症治療の未来図
68巻11号(2014年11月発行)
今月の臨床 妊娠高血圧症候群のベストマネジメント
68巻10号(2014年10月発行)
今月の臨床 診療ガイドライン婦人科外来編2014─改訂と追加のポイントを読み解く
68巻9号(2014年9月発行)
今月の臨床 いま注目されている 早発卵巣不全(POI)
68巻8号(2014年8月発行)
今月の臨床 診療ガイドライン産科編2014─改訂と追加のポイントを読み解く
68巻7号(2014年7月発行)
今月の臨床 あなたにもできる 最先端の婦人科手術
68巻6号(2014年6月発行)
今月の臨床 性ホルモン製剤を使いこなす
68巻5号(2014年5月発行)
今月の臨床 妊婦のアレルギー・自己免疫・炎症性疾患─病態と妊婦管理の新しい知見
68巻4号(2014年4月発行)
増刊号 産婦人科処方のすべて─すぐに使える実践ガイド
68巻3号(2014年4月発行)
今月の臨床 メタボとロコモ―これからの女性医療のキーワード
68巻2号(2014年3月発行)
今月の臨床 子宮筋腫―多様化した子宮温存療法
68巻1号(2014年1月発行)
合併増大号 今月の臨床 生殖医療の進歩と課題─安全性の検証から革新的知見まで
67巻12号(2013年12月発行)
今月の臨床 多胎妊娠管理の最新スタンダード─ガイドラインを踏まえて
67巻11号(2013年11月発行)
今月の臨床 進行婦人科がんの集学的治療
67巻10号(2013年10月発行)
今月の臨床 ART成功の秘訣─どうすれば妊娠率は向上するか
67巻9号(2013年9月発行)
今月の臨床 脳性麻痺─発症防止への挑戦
67巻8号(2013年8月発行)
今月の臨床 婦人科がんの予防戦略と早期診断
67巻7号(2013年7月発行)
今月の臨床 思春期診療グレードアップ
67巻6号(2013年6月発行)
今月の臨床 産婦人科超音波診断―新しい技法とその臨床応用
67巻5号(2013年5月発行)
今月の臨床 子宮体がん診療アップデート
67巻4号(2013年4月発行)
増刊号 産婦人科当直医マニュアル―慌てないための虎の巻
67巻3号(2013年4月発行)
今月の臨床 女性骨盤底外科手術Up to Date―増加する患者への対応を学ぶ
67巻2号(2013年3月発行)
今月の臨床 急速遂娩の基本―トラブルを避けるために
67巻1号(2013年1月発行)
今月の臨床 性感染症と母子感染─最新の診断と管理
66巻13号(2012年12月発行)
今月の臨床 これだけは知っておきたい─婦人科がんの緩和ケア
66巻12号(2012年11月発行)
今月の臨床 出生前診断の新しいトレンド
66巻11号(2012年10月発行)
今月の臨床 ホルモン補充療法ガイドライン2012年度版─改訂版を読み解く
66巻10号(2012年9月発行)
今月の臨床 子宮内膜症の薬物療法─薬物特性の理解と個別化治療
66巻9号(2012年8月発行)
今月の臨床 前置胎盤と癒着胎盤─ワンランク上の診断と治療
66巻8号(2012年7月発行)
今月の臨床 絨毛性疾患アップデート─「取扱い規約」改訂をふまえて
66巻7号(2012年6月発行)
今月の臨床 卵子の加齢─避けては通れないARTの課題
66巻6号(2012年5月発行)
今月の臨床 診療ガイドライン産科編2011改訂と追加のポイント
66巻5号(2012年4月発行)
オフィス ギネコロジー 女性のプライマリ・ケア
66巻4号(2012年4月発行)
今月の臨床 最小侵襲手術アップデート─minimally invasive surgery
66巻3号(2012年3月発行)
今月の臨床 不育症の診療指針
66巻2号(2012年2月発行)
今月の臨床 分娩誘発と陣痛促進法の見直し―安全な分娩管理を目指して
66巻1号(2012年1月発行)
今月の臨床 ワンランク上の漢方診療
65巻12号(2011年12月発行)
今月の臨床 早産─ワンランク上の予防と管理
65巻11号(2011年11月発行)
今月の臨床 常位胎盤早期剥離─ワンランク上の診断と治療
65巻10号(2011年10月発行)
今月の臨床 子宮頸癌─予防と妊孕性温存のための治療戦略
65巻9号(2011年9月発行)
今月の臨床 不妊診療のABC─ARTの前にできること
65巻8号(2011年8月発行)
今月の臨床 母子感染─新しい制御戦略
65巻7号(2011年7月発行)
今月の臨床 卵巣がん─最新の治療戦略
65巻6号(2011年6月発行)
今月の臨床 ART─いま何が問題か
65巻5号(2011年5月発行)
今月の臨床 母体と胎児の栄養学
65巻4号(2011年4月発行)
今月の臨床 婦人科内分泌療法─病態の理解と正しい診断に基づく対処・治療のポイント
65巻3号(2011年3月発行)
今月の臨床 絨毛と胎盤をめぐる新知見
65巻2号(2011年2月発行)
今月の臨床 静脈血栓塞栓症─予防・診断・治療
65巻1号(2011年1月発行)
今月の臨床 胎児心拍数モニタリング
64巻12号(2010年12月発行)
今月の臨床 子宮体癌診療の動向─これだけは知っておきたい
64巻11号(2010年11月発行)
今月の臨床 低用量OCの普及をめざして
64巻10号(2010年10月発行)
今月の臨床 ハイリスク妊娠─ここがチェックポイント
64巻9号(2010年9月発行)
今月の臨床 ここが問題─若年女性のやせ・肥満
64巻8号(2010年8月発行)
今月の臨床 子宮内膜症・腺筋症の外科的治療─機能温存をめざして
64巻7号(2010年7月発行)
今月の臨床 異所性妊娠
64巻6号(2010年6月発行)
今月の臨床 産婦人科画像診断のセカンドチョイス
64巻5号(2010年5月発行)
今月の臨床 着床障害―生殖医療のブラックボックス
64巻4号(2010年4月発行)
今月の臨床 これを読めばすべてわかる―最新の産婦人科超音波診断
64巻3号(2010年3月発行)
今月の臨床 子宮頸がんの予防戦略―ワクチンと検診
64巻2号(2010年2月発行)
今月の臨床 ここが知りたい―PCOSの最新情報
64巻1号(2010年1月発行)
今月の臨床 母体救命搬送
63巻12号(2009年12月発行)
今月の臨床 QOLを考慮した婦人科がん治療
63巻11号(2009年11月発行)
今月の臨床 生殖医療のトピックス
63巻10号(2009年10月発行)
今月の臨床 妊娠高血圧症候群と関連疾患
63巻9号(2009年9月発行)
今月の臨床 婦人科がん検診
63巻8号(2009年8月発行)
今月の臨床 若年女性の月経異常を診る
63巻7号(2009年7月発行)
今月の臨床 胎児の診断と治療―最近のトピックス
63巻6号(2009年6月発行)
今月の臨床 HRTの新ガイドラインを読み解く
63巻5号(2009年5月発行)
今月の臨床 性器脱診療の最前線
63巻4号(2009年4月発行)
今月の臨床 ここが聞きたい―不妊・不育症診療ベストプラクティス
63巻3号(2009年3月発行)
今月の臨床 多胎妊娠―母児のリスクとその管理
63巻2号(2009年2月発行)
今月の臨床 性感染症up to date
63巻1号(2009年1月発行)
今月の臨床 産科出血―診断・治療のポイント
62巻12号(2008年12月発行)
今月の臨床 胎児機能不全
62巻11号(2008年11月発行)
今月の臨床 子宮内膜症治療の最前線―症状に応じた治療戦略
62巻10号(2008年10月発行)
今月の臨床 卵巣癌診療の最新情報
62巻9号(2008年9月発行)
今月の臨床 妊産婦の薬物療法―あなたの処方は間違っていませんか
62巻8号(2008年8月発行)
今月の臨床 エキスパートに学ぶ―漢方療法実践講座
62巻7号(2008年7月発行)
今月の臨床 エキスパートに学ぶ―体外受精実践講座
62巻6号(2008年6月発行)
今月の臨床 妊婦の感染症
62巻5号(2008年5月発行)
今月の臨床 婦人科がん化学療法up to date
62巻4号(2008年4月発行)
今月の臨床 産婦人科臨床の難題を解く─私はこうしている
62巻3号(2008年3月発行)
今月の臨床 不妊治療と多胎妊娠
62巻2号(2008年2月発行)
今月の臨床 新生児の蘇生と管理
62巻1号(2008年1月発行)
今月の臨床 子宮筋腫の治療―大きく広がった選択の幅
61巻12号(2007年12月発行)
今月の臨床 不妊診療─現在の課題と将来展望
61巻11号(2007年11月発行)
今月の臨床 胎盤と臍帯の臨床
61巻10号(2007年10月発行)
今月の臨床 ここまできた分子標的治療
61巻9号(2007年9月発行)
今月の臨床 臨床遺伝学─診療に必要な最新情報
61巻8号(2007年8月発行)
今月の臨床 産科超音波診断─正診への道筋
61巻7号(2007年7月発行)
今月の臨床 中高年女性のトータルヘルスケア
61巻6号(2007年6月発行)
今月の臨床 子宮頸癌の治療─現状と展望
61巻5号(2007年5月発行)
今月の臨床 母体救急
61巻4号(2007年4月発行)
今月の臨床 産婦人科外来ベストナビゲーション
61巻3号(2007年3月発行)
今月の臨床 周産期医療の崩壊を防ごう
61巻2号(2007年2月発行)
今月の臨床 子宮体癌の最新知見─専門医のために
61巻1号(2007年1月発行)
今月の臨床 高年妊娠-母児ケアのポイント
60巻12号(2006年12月発行)
今月の臨床 ピル─エビデンスに基づいて新ガイドラインを読み解く
60巻11号(2006年11月発行)
今月の臨床 エイジングと生殖医療
60巻10号(2006年10月発行)
今月の臨床 妊娠中の偶発症候─産科医のプライマリケア
60巻9号(2006年9月発行)
今月の臨床 PCOS─新たな視点
60巻8号(2006年8月発行)
今月の臨床 婦人科がんを見逃さないために
60巻7号(2006年7月発行)
今月の臨床 妊娠のリスク評価
60巻6号(2006年6月発行)
今月の臨床 性差医療
60巻5号(2006年5月発行)
今月の臨床 早産─予防と対策
60巻4号(2006年4月発行)
今月の臨床 女性診療科外来プラクティス
60巻3号(2006年3月発行)
今月の臨床 妊婦と胎児の栄養管理
60巻2号(2006年2月発行)
今月の臨床 子宮内膜症の新しい治療戦略
60巻1号(2006年1月発行)
今月の臨床 ART 2006
59巻12号(2005年12月発行)
今月の臨床 FGR─Fetal Growth Restriction
59巻11号(2005年11月発行)
今月の臨床 婦人科の新しい画像診断法─PETを中心として
59巻10号(2005年10月発行)
今月の臨床 腫瘍マーカー─基礎知識と診療指針
59巻9号(2005年9月発行)
今月の臨床 胎児疾患の管理─胎内治療の時代を迎えて
59巻8号(2005年8月発行)
今月の臨床 骨粗鬆症をめぐる新しい話題
59巻7号(2005年7月発行)
今月の臨床 月経前症候群と月経痛─どう対応するか
59巻6号(2005年6月発行)
今月の臨床 安全な産科手術・処置をめざして
59巻5号(2005年5月発行)
今月の臨床 安全な婦人科手術をめざして
59巻4号(2005年4月発行)
今月の臨床 妊産婦と薬物治療─EBM時代に対応した必須知識
59巻3号(2005年3月発行)
今月の臨床 安全な腹腔鏡下手術をめざして
59巻2号(2005年2月発行)
今月の臨床 症例から学ぶ常位胎盤早期剥離
59巻1号(2005年1月発行)
今月の臨床 症例から学ぶ多嚢胞卵巣
58巻12号(2004年12月発行)
今月の臨床 症例から学ぶ子宮内膜症─子宮内膜症を侮るな
58巻11号(2004年11月発行)
今月の臨床 症例から学ぶ前置胎盤
58巻10号(2004年10月発行)
今月の臨床 ここが知りたい─婦人科がん化学療法
58巻9号(2004年9月発行)
今月の臨床 不育症診療─その理論と実践
58巻8号(2004年8月発行)
今月の臨床 妊娠中毒症─新しい名称と定義
58巻7号(2004年7月発行)
今月の臨床 産婦人科医に必要な乳がんの知識
58巻6号(2004年6月発行)
今月の臨床 Urogynecology
58巻5号(2004年5月発行)
今月の臨床 血栓症と肺塞栓―予防と対策
58巻4号(2004年4月発行)
今月の臨床 無痛分娩・和痛分娩ガイダンス
58巻3号(2004年3月発行)
今月の臨床 不正出血の患者が来たら
58巻2号(2004年2月発行)
今月の臨床 産婦人科診療とリスクマネージメント
58巻1号(2004年1月発行)
今月の臨床 周産期の感染症―管理と対策
57巻12号(2003年12月発行)
今月の臨床 婦人科がん治療の難題を解く―最新のエビデンスを考慮した解説
57巻11号(2003年11月発行)
今月の臨床 不妊治療の難題を解く―最新のエビデンスを考慮した解説
57巻10号(2003年10月発行)
今月の臨床 周産期の難題を解く―最新のエビデンスを考慮した解説
57巻9号(2003年9月発行)
今月の臨床 思春期のヘルスケアとメンタルケア
57巻8号(2003年8月発行)
今月の臨床 妊娠と免疫
57巻7号(2003年7月発行)
今月の臨床 UAE―子宮筋腫塞栓療法
57巻6号(2003年6月発行)
今月の臨床 ホルモン補充療法を再考する
57巻5号(2003年5月発行)
今月の臨床 妊娠と薬物―EBM時代に対応した必須知識
57巻4号(2003年4月発行)
今月の臨床 ここが聞きたい 産婦人科外来における対処と処方
57巻3号(2003年3月発行)
今月の臨床 母体症候―救急疾患の鑑別と初期対応
57巻2号(2003年2月発行)
今月の臨床 産婦人科診療における心のケア
57巻1号(2003年1月発行)
今月の臨床 婦人科がん検診
56巻12号(2002年12月発行)
今月の臨床 分娩の多様化とリスク管理
56巻11号(2002年11月発行)
今月の臨床 更年期・老年期医療のピットフォール
56巻10号(2002年10月発行)
今月の臨床 不妊診療のピットフォール
56巻9号(2002年9月発行)
今月の臨床 妊婦健診のピットフォール
56巻8号(2002年8月発行)
今月の臨床 —どこまで可能か—悪性腫瘍治療と妊孕能温存
56巻7号(2002年7月発行)
今月の臨床 頸管無力症と頸管縫縮術
56巻6号(2002年6月発行)
今月の臨床 多胎妊娠管理—レベルアップのために
56巻5号(2002年5月発行)
今月の臨床 ここまでわかる産婦人科のMRI
56巻4号(2002年4月発行)
今月の臨床 産婦人科手術における合併症管理のすべて
56巻3号(2002年3月発行)
今月の臨床 子宮筋腫—最近の話題
56巻2号(2002年2月発行)
今月の臨床 産婦人科と糖尿病—基礎知識と実地臨床
56巻1号(2002年1月発行)
今月の臨床 女性内科的アプローチ—循環器系を中心に
55巻12号(2001年12月発行)
今月の臨床 子宮内膜症治療のストラテジー
55巻11号(2001年11月発行)
今月の臨床 周産期救急と周産母子センター
55巻10号(2001年10月発行)
今月の臨床 ライフスタイルの変化と女性の健康
55巻9号(2001年9月発行)
今月の臨床 子宮外妊娠—新しい視点から
55巻8号(2001年8月発行)
今月の臨床 遺伝子医療—現況と将来
55巻7号(2001年7月発行)
今月の臨床 排卵誘発の問題点—新しい工夫と対策
55巻6号(2001年6月発行)
今月の臨床 Obstetrics is a bloody business
55巻5号(2001年5月発行)
今月の臨床 一歩先行く超音波胎児検診
55巻4号(2001年4月発行)
今月の臨床 婦人科医のための乳癌検診
55巻3号(2001年3月発行)
今月の臨床 腹腔鏡下手術—知っておくべき最新情報
55巻2号(2001年2月発行)
今月の臨床 妊娠中毒症—新しい視点から
55巻1号(2001年1月発行)
今月の臨床 性感染症—胎児から癌まで
54巻12号(2000年12月発行)
今月の臨床 ART最新情報—妊娠率向上のために
54巻11号(2000年11月発行)
今月の臨床 母子感染—最新の管理指針を考える
54巻10号(2000年10月発行)
今月の臨床 女性の泌尿器疾患—最新情報
54巻9号(2000年9月発行)
今月の臨床 思春期外来—診療上の留意点
54巻8号(2000年8月発行)
今月の臨床 無痛分娩・和痛分娩
54巻7号(2000年7月発行)
今月の臨床 避妊法—問題点とその対策
54巻6号(2000年6月発行)
今月の臨床 子宮頸癌—最近のトピック
54巻5号(2000年5月発行)
今月の臨床 ハイリスク分娩の管理指針
54巻4号(2000年4月発行)
今月の臨床 生殖内分泌と不妊診療の最新データ
54巻3号(2000年3月発行)
今月の臨床 新生児外科の最前線—産科医としての必須知識
54巻2号(2000年2月発行)
今月の臨床 ホルモン療法のピットフォール—あなたの方法は間違っていませんか
54巻1号(2000年1月発行)
今月の臨床 胎盤異常と臨床
53巻12号(1999年12月発行)
今月の臨床 産褥の異常と対策
53巻11号(1999年11月発行)
今月の臨床 不正性器出血—原因と対応
53巻10号(1999年10月発行)
今月の臨床 —リニューアル—帝王切開
53巻9号(1999年9月発行)
今月の臨床 増えてきた子宮体癌
53巻8号(1999年8月発行)
今月の臨床 生殖医療とバイオエシックス
53巻7号(1999年7月発行)
今月の臨床 胎児へのlife line臍帯
53巻6号(1999年6月発行)
今月の臨床 卵巣がんと闘うために
53巻5号(1999年5月発行)
今月の臨床 PCO症候群を斬る
53巻4号(1999年4月発行)
今月の臨床 婦人科外来
53巻3号(1999年3月発行)
今月の臨床 新生児トラブルの初期対応—産科医へのアドバイス
53巻2号(1999年2月発行)
今月の臨床 GnRH療法の新展開
53巻1号(1999年1月発行)
今月の臨床 性の分化とその異常—どこまで解明されたか
52巻12号(1998年12月発行)
今月の臨床 内視鏡手術—どこまで進んだか
52巻11号(1998年11月発行)
今月の臨床 HRT—ベストテクニック
52巻10号(1998年10月発行)
今月の臨床 羊水
52巻9号(1998年9月発行)
今月の臨床 胎児・新生児のBrain Damage
52巻8号(1998年8月発行)
今月の臨床 サイトカインと産婦人科
52巻7号(1998年7月発行)
今月の臨床 難治性細菌感染症
52巻6号(1998年6月発行)
今月の臨床 卵管性不妊症への対応
52巻5号(1998年5月発行)
今月の臨床 早産対策—いま臨床医ができること
52巻4号(1998年4月発行)
今月の臨床 経腟超音波を使いこなす
52巻3号(1998年3月発行)
今月の臨床 産科と凝固異常
52巻2号(1998年2月発行)
今月の臨床 腫瘍マーカーは何を語るか
52巻1号(1998年1月発行)
今月の臨床 先天異常をどう診るか
51巻12号(1997年12月発行)
今月の臨床 子宮筋腫—最新情報
51巻11号(1997年11月発行)
今月の臨床 男性不妊をどうする
51巻10号(1997年10月発行)
今月の臨床 妊娠初期を診る
51巻9号(1997年9月発行)
今月の臨床 婦人科における検査法—有用性と再評価
51巻8号(1997年8月発行)
今月の臨床 産科における検査法—有用性と再評価
51巻7号(1997年7月発行)
今月の臨床 婦人科がんの化学療法—われわれはこうしいる
51巻6号(1997年6月発行)
今月の臨床 治療困難例の排卵誘発
51巻5号(1997年5月発行)
今月の臨床 エコーガイド下で何ができるか
51巻4号(1997年4月発行)
今月の臨床 低用量ピル—新しい避妊法を知る
51巻3号(1997年3月発行)
今月の臨床 妊娠中毒症—どのように変わったか
51巻2号(1997年2月発行)
今月の臨床 婦人科外来治療—Dos & Don'ts
51巻1号(1997年1月発行)
今月の臨床 着床
50巻12号(1996年12月発行)
今月の臨床 初期治療60分—婦人科救急
50巻11号(1996年11月発行)
今月の臨床 不妊治療—ここが聞きたい
50巻10号(1996年10月発行)
今月の臨床 ホルモン療法—新しい動向を探る
50巻9号(1996年9月発行)
今月の臨床 新生児診療—産科医のためのポイント
50巻8号(1996年8月発行)
今月の臨床 婦人科腫瘍境界悪性—最近の知見と取り扱いの実際
50巻7号(1996年7月発行)
今月の臨床 乳房—管理のポイント
50巻6号(1996年6月発行)
今月の臨床 妊娠と自己免疫疾患
50巻5号(1996年5月発行)
今月の臨床 習慣流産をとめる
50巻4号(1996年4月発行)
今月の臨床 産婦人科エコー診断—撮り方,読み方のこつとポイント
50巻3号(1996年3月発行)
今月の臨床 産婦人科とウイルス感染
50巻2号(1996年2月発行)
今月の臨床 妊婦の糖尿病マネジメント
50巻1号(1996年1月発行)
今月の臨床 子宮内膜症—Controversy '96
49巻12号(1995年12月発行)
今月の臨床 いまなぜ“胎児仮死”か
49巻11号(1995年11月発行)
今月の臨床 無排卵—病態と治療をめぐるトピックス
49巻10号(1995年10月発行)
今月の臨床 初期治療60分—産科救急
49巻9号(1995年9月発行)
今月の臨床 婦人の尿失禁—トラブルへの対処
49巻8号(1995年8月発行)
今月の臨床 体外受精マニュアル—新しく始める人へのアドバイス
49巻7号(1995年7月発行)
今月の臨床 婦人科癌の免疫療法
49巻6号(1995年6月発行)
今月の臨床 イラスト 小手術
49巻5号(1995年5月発行)
今月の臨床 妊娠と血液
49巻4号(1995年4月発行)
今月の臨床 病態生理の最前線—臨床へのフィードバック
49巻3号(1995年3月発行)
今月の臨床 GnRH療法—刺激と抑制
49巻2号(1995年2月発行)
今月の臨床 分娩発来—しくみと調節
49巻1号(1995年1月発行)
今月の臨床 CTかMRIか—婦人科腫瘍読影のポイント
48巻12号(1994年12月発行)
今月の臨床 多胎—いま何が問題か
48巻11号(1994年11月発行)
今月の臨床 難治性合併症を診る—産科
48巻10号(1994年10月発行)
今月の臨床 難治性合併症を診る—婦人科
48巻9号(1994年9月発行)
今月の臨床 婦人科医のためのオステオポローシス
48巻8号(1994年8月発行)
今月の臨床 胎盤—母児接点としての役割
48巻7号(1994年7月発行)
今月の臨床 ハイリスク妊娠—22週までの管理
48巻6号(1994年6月発行)
今月の臨床 早期癌—診療ストラテジー
48巻5号(1994年5月発行)
今月の臨床 骨盤位マニュアル
48巻4号(1994年4月発行)
今月の臨床 婦人科外来検診マニュアル
48巻3号(1994年3月発行)
今月の臨床 IUGR診療
48巻2号(1994年2月発行)
今月の臨床 不妊症はどこまで治せるか
48巻1号(1994年1月発行)
今月の臨床 新しい薬物療法をさぐる
47巻12号(1993年12月発行)
今月の臨床 頸癌,体癌—診療の現況
47巻11号(1993年11月発行)
今月の臨床 胎児環境をチェックする
47巻10号(1993年10月発行)
今月の臨床 不妊の原因を探る
47巻9号(1993年9月発行)
今月の臨床 治療にてこずる感染症
47巻8号(1993年8月発行)
今月の臨床 産婦管理—on callに応える
47巻7号(1993年7月発行)
今月の臨床 ホルモン補充療法;HRT
47巻6号(1993年6月発行)
今月の臨床 外陰の診かた
47巻5号(1993年5月発行)
今月の臨床 産科外来検診マニュアル
47巻4号(1993年4月発行)
今月の臨床 子宮外妊娠—up to date
47巻3号(1993年3月発行)
今月の臨床 良性卵巣腫瘍—治療方針
47巻2号(1993年2月発行)
今月の臨床 子宮全摘出術—私のコツ
47巻1号(1993年1月発行)
今月の臨床 流産
46巻12号(1992年12月発行)
今月の臨床 漢方薬—西洋医薬との使い分け
46巻11号(1992年11月発行)
今月の臨床 思春期診療
46巻10号(1992年10月発行)
今月の臨床 抗癌剤
46巻9号(1992年9月発行)
今月の臨床 排卵—誘発と抑制の実際
46巻8号(1992年8月発行)
今月の臨床 高年婦人科—更年期から老年期へ
46巻7号(1992年7月発行)
今月の臨床 卵巣がん—疫学から治療まで
46巻6号(1992年6月発行)
今月の臨床 帝王切開
46巻5号(1992年5月発行)
今月の臨床 分娩前後の1週間
46巻4号(1992年4月発行)
今月の臨床 不妊治療の進歩
46巻3号(1992年3月発行)
今月の臨床 胎児治療—どこまで可能か
46巻2号(1992年2月発行)
今月の臨床 妊娠と免疫
46巻1号(1992年1月発行)
今月の臨床 子宮内膜症
45巻12号(1991年12月発行)
特集 エコー 診療マニュアル
45巻11号(1991年11月発行)
今月の臨床 計画妊娠—合併疾患への対応
45巻10号(1991年10月発行)
今月の臨床 子宮筋腫—こんなときどうするか
45巻9号(1991年9月発行)
今月の臨床 産婦人科内科—治療のポイント
45巻8号(1991年8月発行)
今月の臨床 外来でみる感染症
45巻7号(1991年7月発行)
今月の臨床 胎児診断—テクニックと評価
45巻6号(1991年6月発行)
今月の臨床 今日の癌検診
45巻5号(1991年5月発行)
今月の臨床 更年期障害
45巻4号(1991年4月発行)
今月の臨床 月経とその異常
45巻3号(1991年3月発行)
今月の臨床 子宮体癌—理解のためのQ&A 33
45巻2号(1991年2月発行)
今月の臨床 Preterm PROM—34週までの問題点
45巻1号(1991年1月発行)
今月の臨床 不育症—その対策のすべて
44巻12号(1990年12月発行)
特集 最新治療薬ガイド1990
44巻11号(1990年11月発行)
特集 卵巣腫瘍の組織発生
44巻10号(1990年10月発行)
特集 今日の子宮内膜症
44巻9号(1990年9月発行)
特集 Safe motherhood—リスクファクターの再評価
44巻8号(1990年8月発行)
特集 初期発生学の進歩と臨床
44巻7号(1990年7月発行)
特集 乳房
44巻6号(1990年6月発行)
特集 抗癌剤の使い方
44巻5号(1990年5月発行)
特集 中高年の婦人科
44巻4号(1990年4月発行)
特集 救急手技のポイント
44巻3号(1990年3月発行)
特集 婦人科癌発症のNatural history
44巻2号(1990年2月発行)
特集 Office Gynecology
44巻1号(1990年1月発行)
特集 着床
43巻12号(1989年12月発行)
特集 治療最新のトピックス
43巻11号(1989年11月発行)
特集 胎盤
43巻10号(1989年10月発行)
特集 高感度ホルモン測定法と臨床応用
43巻9号(1989年9月発行)
特集 Challenging complicationsと分娩のタイミング
43巻8号(1989年8月発行)
特集 子宮内膜症—最近の話題
43巻7号(1989年7月発行)
特集 LH-RHとそのagonist
43巻6号(1989年6月発行)
特集 超音波診断—最近の進歩
43巻5号(1989年5月発行)
特集 MATERNAL ADJUSTMENT
43巻4号(1989年4月発行)
特集 婦人科癌治療の新しい試み
43巻3号(1989年3月発行)
特集 産婦人科と生物活性物質
43巻2号(1989年2月発行)
特集 GIFT
43巻1号(1989年1月発行)
特集 Fetal behavior
42巻12号(1988年12月発行)
特集 生殖免疫
42巻11号(1988年11月発行)
特集 最新の避妊法
42巻10号(1988年10月発行)
特集 話題の感染症
42巻9号(1988年9月発行)
特集 手術療法の進歩
42巻8号(1988年8月発行)
特集 産科DIC
42巻7号(1988年7月発行)
特集 腫瘍免疫療法の試み
42巻6号(1988年6月発行)
特集 Endoscopic Surgery
42巻5号(1988年5月発行)
特集 胎内治療
42巻4号(1988年4月発行)
特集 MRI診断の進歩
42巻3号(1988年3月発行)
特集 ホルモン療法の進歩—ホルモンレセプターと関連して
42巻2号(1988年2月発行)
特集 産科麻酔
42巻1号(1988年1月発行)
特集 腫瘍マーカー
41巻12号(1987年12月発行)
境界領域の再評価とその展開 特集
41巻11号(1987年11月発行)
境界領域の再評価とその展開 特集
41巻10号(1987年10月発行)
境界領域の再評価とその展開 特集
41巻9号(1987年9月発行)
境界領域の再評価とその展開 特集
41巻8号(1987年8月発行)
境界領域の再評価とその展開 特集
41巻7号(1987年7月発行)
境界領域の再評価とその展開 特集
41巻6号(1987年6月発行)
境界領域の再評価とその展開 特集
41巻5号(1987年5月発行)
境界領域の再評価とその展開 特集
41巻4号(1987年4月発行)
境界領域の再評価とその展開 特集
41巻3号(1987年3月発行)
境界領域の再評価とその展開 特集
41巻2号(1987年2月発行)
境界領域の再評価とその展開 特集
41巻1号(1987年1月発行)
境界領域の再評価とその展開 特集
40巻12号(1986年12月発行)
先進医療—日常診療へのアドバイス 特集
40巻11号(1986年11月発行)
先進医療—日常診療へのアドバイス 特集
40巻10号(1986年10月発行)
先進医療—日常診療へのアドバイス 特集
40巻9号(1986年9月発行)
先進医療—日常診療へのアドバイス 特集
40巻8号(1986年8月発行)
先進医療—日常診療へのアドバイス 特集
40巻7号(1986年7月発行)
先進医療—日常診療へのアドバイス 特集
40巻6号(1986年6月発行)
先進医療—日常診療へのアドバイス 特集
40巻5号(1986年5月発行)
先進医療—日常診療へのアドバイス 特集
40巻4号(1986年4月発行)
先進医療—日常診療へのアドバイス 特集
40巻3号(1986年3月発行)
先進医療—日常診療へのアドバイス 特集
40巻2号(1986年2月発行)
先進医療—日常診療へのアドバイス 特集
40巻1号(1986年1月発行)
先進医療—日常診療へのアドバイス 特集
39巻12号(1985年12月発行)
39巻11号(1985年11月発行)
39巻10号(1985年10月発行)
39巻9号(1985年9月発行)
39巻8号(1985年8月発行)
39巻7号(1985年7月発行)
39巻6号(1985年6月発行)
特集 図でみる病態産婦人科学--適正治療のために
39巻5号(1985年5月発行)
39巻4号(1985年4月発行)
39巻3号(1985年3月発行)
39巻2号(1985年2月発行)
39巻1号(1985年1月発行)
38巻12号(1984年12月発行)
38巻11号(1984年11月発行)
38巻10号(1984年10月発行)
38巻9号(1984年9月発行)
38巻8号(1984年8月発行)
38巻7号(1984年7月発行)
38巻6号(1984年6月発行)
38巻5号(1984年5月発行)
38巻4号(1984年4月発行)
38巻3号(1984年3月発行)
38巻2号(1984年2月発行)
38巻1号(1984年1月発行)
特集 卵巣
37巻12号(1983年12月発行)
37巻11号(1983年11月発行)
37巻10号(1983年10月発行)
37巻9号(1983年9月発行)
37巻8号(1983年8月発行)
37巻7号(1983年7月発行)
37巻6号(1983年6月発行)
37巻5号(1983年5月発行)
37巻4号(1983年4月発行)
37巻3号(1983年3月発行)
37巻2号(1983年2月発行)
37巻1号(1983年1月発行)
36巻12号(1982年12月発行)
36巻11号(1982年11月発行)
36巻10号(1982年10月発行)
36巻9号(1982年9月発行)
36巻8号(1982年8月発行)
36巻7号(1982年7月発行)
36巻6号(1982年6月発行)
36巻5号(1982年5月発行)
36巻4号(1982年4月発行)
36巻3号(1982年3月発行)
36巻2号(1982年2月発行)
36巻1号(1982年1月発行)
35巻12号(1981年12月発行)
35巻11号(1981年11月発行)
35巻10号(1981年10月発行)
35巻9号(1981年9月発行)
35巻8号(1981年8月発行)
35巻7号(1981年7月発行)
35巻6号(1981年6月発行)
35巻5号(1981年5月発行)
35巻4号(1981年4月発行)
Modern Therapy 新生児異常発見のための臨床検査
35巻3号(1981年3月発行)
35巻2号(1981年2月発行)
35巻1号(1981年1月発行)
34巻12号(1980年12月発行)
34巻11号(1980年11月発行)
34巻10号(1980年10月発行)
34巻9号(1980年9月発行)
34巻8号(1980年8月発行)
34巻7号(1980年7月発行)
34巻6号(1980年6月発行)
特集 リプロダクションと社会問題
34巻5号(1980年5月発行)
34巻4号(1980年4月発行)
34巻3号(1980年3月発行)
34巻2号(1980年2月発行)
34巻1号(1980年1月発行)
33巻12号(1979年12月発行)
33巻11号(1979年11月発行)
33巻10号(1979年10月発行)
33巻9号(1979年9月発行)
33巻8号(1979年8月発行)
33巻7号(1979年7月発行)
33巻6号(1979年6月発行)
33巻5号(1979年5月発行)
33巻4号(1979年4月発行)
33巻3号(1979年3月発行)
33巻2号(1979年2月発行)
33巻1号(1979年1月発行)
32巻12号(1978年12月発行)
32巻11号(1978年11月発行)
特集 手術とFunctional Anatomy
32巻10号(1978年10月発行)
32巻9号(1978年9月発行)
32巻8号(1978年8月発行)
32巻7号(1978年7月発行)
32巻6号(1978年6月発行)
32巻5号(1978年5月発行)
32巻4号(1978年4月発行)
32巻3号(1978年3月発行)
32巻2号(1978年2月発行)
32巻1号(1978年1月発行)
31巻12号(1977年12月発行)
31巻11号(1977年11月発行)
特集 妊娠時の生理--その適応と異常
31巻10号(1977年10月発行)
特集 不妊診療をめぐる最近の進歩
31巻9号(1977年9月発行)
31巻8号(1977年8月発行)
31巻7号(1977年7月発行)
特集 産婦人科における凝固線溶系異常
31巻6号(1977年6月発行)
31巻5号(1977年5月発行)
31巻4号(1977年4月発行)
31巻3号(1977年3月発行)
31巻2号(1977年2月発行)
31巻1号(1977年1月発行)
30巻12号(1976年12月発行)
特集 先天異常の胎内診断
30巻11号(1976年11月発行)
特集 産婦人科内分泌異常症候群
30巻10号(1976年10月発行)
30巻9号(1976年9月発行)
30巻8号(1976年8月発行)
特集 ME--最近の話題
30巻7号(1976年7月発行)
特集 実地臨床における胎児胎盤機能検査法とその判定基準
30巻6号(1976年6月発行)
30巻5号(1976年5月発行)
30巻4号(1976年4月発行)
30巻3号(1976年3月発行)
30巻2号(1976年2月発行)
30巻1号(1976年1月発行)
特集 陣痛誘発
29巻12号(1975年12月発行)
特集 産婦人科手術のポイント
29巻11号(1975年11月発行)
29巻10号(1975年10月発行)
29巻9号(1975年9月発行)
29巻8号(1975年8月発行)
小特集 産科感染症について
29巻7号(1975年7月発行)
29巻6号(1975年6月発行)
29巻5号(1975年5月発行)
29巻4号(1975年4月発行)
29巻3号(1975年3月発行)
29巻2号(1975年2月発行)
29巻1号(1975年1月発行)
28巻12号(1974年12月発行)
28巻11号(1974年11月発行)
小特集 東洋医学とハリ麻酔
28巻10号(1974年10月発行)
28巻9号(1974年9月発行)
28巻7号(1974年8月発行)
28巻6号(1974年6月発行)
28巻5号(1974年5月発行)
28巻4号(1974年4月発行)
28巻3号(1974年3月発行)
特集 新生児の観察法
28巻2号(1974年2月発行)
特集 分娩管理
28巻1号(1974年1月発行)
特集 胎児死亡
27巻12号(1973年12月発行)
特集 腫瘍と免疫
27巻11号(1973年11月発行)
特集 症状からつかむ私の治療指針
27巻10号(1973年10月発行)
特集 産婦人科プリンシプル
27巻9号(1973年9月発行)
特集 産婦人科プリンシプル
27巻8号(1973年8月発行)
特集 卒後教育の断面
27巻7号(1973年7月発行)
特集 プロスタグランディン
27巻6号(1973年6月発行)
特集 分娩後の諸問題
27巻5号(1973年5月発行)
特集 日常診療上の狙いと盲点・II
27巻4号(1973年4月発行)
特集 日常診療上の狙いと盲点・I
27巻3号(1973年3月発行)
特集 産婦人科医のための腫瘍診断学
27巻2号(1973年2月発行)
特集 痛みの本態と治療
27巻1号(1973年1月発行)
特集 産婦人科における機能性疾患
26巻12号(1972年12月発行)
特集 産婦人科の治療その限界と展望
26巻11号(1972年11月発行)
特集 産婦人科薬物療法の基礎知識
26巻10号(1972年10月発行)
特集 妊娠と合併症
26巻9号(1972年9月発行)
特集 婦人科放射線療法
26巻8号(1972年8月発行)
特集 感染症の今日的問題
26巻7号(1972年7月発行)
特集 絨毛性腫瘍
26巻6号(1972年6月発行)
特集 新生児の救急対策
26巻5号(1972年5月発行)
特集 婦人科の救急対策
26巻4号(1972年4月発行)
特集 産科の救急対策
26巻3号(1972年3月発行)
特集 悪性腫瘍の治療--最近の焦点
26巻2号(1972年2月発行)
特集 不妊症の治療--最近の焦点
26巻1号(1972年1月発行)
特集 流早産の治療--最近の焦点
25巻12号(1971年12月発行)
特集 産婦人科形成手術・Ⅱ
25巻11号(1971年11月発行)
特集・Ⅱ 産婦人科形成手術・Ⅰ
25巻10号(1971年10月発行)
特集 卵巣,卵管の手術--最近の焦点
25巻9号(1971年9月発行)
特集 子宮の手術--最近の焦点
25巻8号(1971年8月発行)
特集 帝王切開術
25巻7号(1971年7月発行)
25巻6号(1971年6月発行)
特集 人工妊娠中絶術
25巻5号(1971年5月発行)
特集 産婦人科手術の基本手技・Ⅱ
25巻4号(1971年4月発行)
特集 産婦人科手術の基本手技・Ⅰ
25巻3号(1971年3月発行)
特集 産婦人科麻酔の問題点
25巻2号(1971年2月発行)
特集 術後合併症の治療
25巻1号(1971年1月発行)
特集 産婦人科手術と偶発症
24巻12号(1970年12月発行)
特集 産婦人科診断--最近の焦点
24巻11号(1970年11月発行)
特集 腹痛,腰痛の診断
24巻10号(1970年10月発行)
特集 悪性腫瘍の診断
24巻9号(1970年9月発行)
特集 症候からみた新生児異常の診断
24巻8号(1970年8月発行)
特集 異常分娩,産褥の診断
24巻7号(1970年7月発行)
特集 異常妊娠とその診断
24巻6号(1970年6月発行)
特集 不妊症の診断
24巻5号(1970年5月発行)
24巻4号(1970年4月発行)
特集 性器感染症の診断
24巻3号(1970年3月発行)
特集 MEによる診断
24巻2号(1970年2月発行)
特集 月経異常とその診断
24巻1号(1970年1月発行)
特集 性器出血とその診断
23巻12号(1969年12月発行)
特集 産婦人科
23巻11号(1969年11月発行)
特集 産婦人科
23巻10号(1969年10月発行)
特集 新生児薬物療法
23巻9号(1969年9月発行)
特集 分娩時出血--メカニズムとその対策
23巻8号(1969年8月発行)
23巻7号(1969年7月発行)
特集 私の手術・Ⅱ
23巻6号(1969年6月発行)
特集 私の手術・Ⅰ
23巻5号(1969年5月発行)
特集 卵管--その生理と臨床
23巻4号(1969年4月発行)
特集 免疫に関する問題点
23巻3号(1969年3月発行)
23巻2号(1969年2月発行)
23巻1号(1969年1月発行)
22巻12号(1968年12月発行)
特集 婦人科造影の臨床
22巻11号(1968年11月発行)
特集 新生児研究の問題点
22巻10号(1968年10月発行)
今月の臨床 着床--今日の焦点
22巻9号(1968年9月発行)
22巻8号(1968年8月発行)
今月の臨床 ゴナドトロピン--今日の焦点
22巻7号(1968年7月発行)
22巻6号(1968年6月発行)
22巻5号(1968年5月発行)
22巻4号(1968年4月発行)
22巻3号(1968年3月発行)
症例特集 新生児異常
22巻2号(1968年2月発行)
特集 最近の産科感染症--その診断と治療
22巻1号(1968年1月発行)
今月の臨床 早期子宮頸癌--今日の焦点
21巻12号(1967年12月発行)
特集 産婦人科の救急処置
21巻11号(1967年11月発行)
特集 妊娠と性器腫瘍
21巻10号(1967年10月発行)
21巻9号(1967年9月発行)
特集 流早産の原因と治療の問題点
21巻8号(1967年8月発行)
特集 子宮頸癌の手術療法--その5つの問題点をめぐつて
21巻7号(1967年7月発行)
特集 産婦人科医のための簡易検査法
21巻6号(1967年6月発行)
21巻5号(1967年5月発行)
特集 避妊法--現在の焦点とその評価
21巻4号(1967年4月発行)
特集 絨毛性腫瘍の化学療法
21巻3号(1967年3月発行)
21巻2号(1967年2月発行)
特集 産婦人科手術と隣接臓器の諸問題
21巻1号(1967年1月発行)
特集 婦人科の手術管理
20巻12号(1966年12月発行)
特集 胎盤
20巻11号(1966年11月発行)
特集 新生児の臨床検査
20巻10号(1966年10月発行)
特集 産婦人科医に必要な臨床病理の知識その2
20巻9号(1966年9月発行)
特集 産婦人科医のための臨床薬理・2
20巻8号(1966年8月発行)
特集 産婦人科医のための臨床薬理・1
20巻7号(1966年7月発行)
特集 産科合併症・2
20巻6号(1966年6月発行)
特集 産科合併症・1
20巻5号(1966年5月発行)
特集 周産期傷害
20巻4号(1966年4月発行)
20巻3号(1966年3月発行)
20巻2号(1966年2月発行)
20巻1号(1966年1月発行)
19巻12号(1965年12月発行)
19巻11号(1965年11月発行)
19巻10号(1965年10月発行)
19巻9号(1965年9月発行)
19巻8号(1965年8月発行)
特集 無痛分娩の実際
19巻7号(1965年7月発行)
特集〔Ⅱ〕 「産婦人科領域における脈管造影法」の現況
19巻6号(1965年6月発行)
特集 ホルモン療法
19巻5号(1965年5月発行)
特集 細胞診
19巻4号(1965年4月発行)
特集 新生児問題
19巻3号(1965年3月発行)
特集 社会保険の問題
19巻2号(1965年2月発行)
19巻1号(1965年1月発行)
18巻12号(1964年12月発行)
18巻11号(1964年11月発行)
18巻10号(1964年10月発行)
18巻9号(1964年9月発行)
特集 子宮癌診療を検討する
18巻8号(1964年8月発行)
18巻7号(1964年7月発行)
18巻6号(1964年6月発行)
18巻5号(1964年5月発行)
特集 妊娠診断と免疫
18巻4号(1964年4月発行)
18巻3号(1964年3月発行)
18巻2号(1964年2月発行)
特集 新生児の研究と臨床--第1回新生児研究会シンポジウム
18巻1号(1964年1月発行)
17巻12号(1963年12月発行)
17巻11号(1963年11月発行)
17巻10号(1963年10月発行)
17巻9号(1963年9月発行)
17巻8号(1963年8月発行)
17巻7号(1963年7月発行)
17巻6号(1963年6月発行)
17巻5号(1963年5月発行)
17巻4号(1963年4月発行)
17巻3号(1963年3月発行)
17巻2号(1963年2月発行)
17巻1号(1963年1月発行)
16巻12号(1962年12月発行)
16巻11号(1962年11月発行)
16巻10号(1962年10月発行)
16巻9号(1962年9月発行)
16巻8号(1962年8月発行)
特集 悪性腫瘍の化学療法
16巻7号(1962年7月発行)
16巻6号(1962年6月発行)
16巻5号(1962年5月発行)
16巻4号(1962年4月発行)
16巻3号(1962年3月発行)
特集 故Pommerenke教授追悼号
16巻2号(1962年2月発行)
16巻1号(1962年1月発行)
15巻12号(1961年12月発行)
15巻11号(1961年11月発行)
15巻10号(1961年10月発行)
15巻9号(1961年9月発行)
15巻8号(1961年8月発行)
15巻7号(1961年7月発行)
15巻6号(1961年6月発行)
15巻5号(1961年5月発行)
15巻4号(1961年4月発行)
15巻3号(1961年3月発行)
15巻2号(1961年2月発行)
15巻1号(1961年1月発行)
14巻12号(1960年12月発行)
14巻11号(1960年11月発行)
14巻10号(1960年10月発行)
14巻9号(1960年9月発行)
14巻8号(1960年8月発行)
14巻7号(1960年7月発行)
14巻6号(1960年6月発行)
14巻5号(1960年5月発行)
14巻4号(1960年4月発行)
14巻3号(1960年3月発行)
特集 故シュレーダー教授を悼む
14巻2号(1960年2月発行)
14巻1号(1960年1月発行)
特集 産婦人科診療の今昔
13巻13号(1959年12月発行)
13巻12号(1959年11月発行)
特集 子宮癌診療の進展
13巻11号(1959年11月発行)
13巻10号(1959年10月発行)
13巻9号(1959年9月発行)
13巻8号(1959年8月発行)
13巻7号(1959年7月発行)
13巻6号(1959年6月発行)
13巻5号(1959年5月発行)
13巻4号(1959年4月発行)
13巻3号(1959年3月発行)
13巻2号(1959年2月発行)
13巻1号(1959年1月発行)
特集 三胎以上の複体妊娠例
12巻12号(1958年12月発行)
12巻11号(1958年11月発行)
12巻10号(1958年10月発行)
12巻9号(1958年9月発行)
12巻8号(1958年8月発行)
12巻7号(1958年7月発行)
12巻6号(1958年6月発行)
12巻5号(1958年5月発行)
12巻4号(1958年4月発行)
12巻3号(1958年3月発行)
12巻2号(1958年2月発行)
特集 梅毒
12巻1号(1958年1月発行)
11巻13号(1957年12月発行)
特集 麻酔の進歩
11巻12号(1957年12月発行)
11巻11号(1957年11月発行)
11巻10号(1957年10月発行)
11巻9号(1957年9月発行)
11巻8号(1957年8月発行)
11巻7号(1957年7月発行)
11巻6号(1957年6月発行)
特集 新生児
11巻5号(1957年5月発行)
11巻4号(1957年4月発行)
11巻3号(1957年3月発行)
11巻2号(1957年2月発行)
特集 不妊手術は有害か
11巻1号(1957年1月発行)
特集 クロールプロマジン
10巻13号(1956年12月発行)
特集 産婦人科及びその境界領域の循環器系疾患
10巻12号(1956年12月発行)
10巻11号(1956年11月発行)
特集 性別診断の進歩
10巻10号(1956年10月発行)
10巻9号(1956年9月発行)
10巻8号(1956年8月発行)
10巻7号(1956年7月発行)
特集 産婦人科領域の血液型
10巻6号(1956年6月発行)
特集 胸廓成形術後の妊娠
10巻5号(1956年5月発行)
10巻4号(1956年4月発行)
特集 麻酔
10巻3号(1956年3月発行)
特集 子宮内膜症
10巻2号(1956年2月発行)
特集 合成エストロゲンの生物学と臨床
10巻1号(1956年1月発行)
特集 卵巣機能障害
9巻13号(1955年12月発行)
特集 婦人科領域のAndrogen
9巻12号(1955年12月発行)
9巻11号(1955年11月発行)
特集 原爆症の10年
9巻10号(1955年10月発行)
小特集 小児肺炎
9巻9号(1955年9月発行)
特集 子宮外妊娠について
9巻8号(1955年8月発行)
9巻7号(1955年7月発行)
9巻6号(1955年6月発行)
9巻5号(1955年5月発行)
9巻4号(1955年4月発行)
9巻3号(1955年3月発行)
9巻2号(1955年2月発行)
9巻1号(1955年1月発行)
8巻12号(1954年12月発行)
8巻11号(1954年11月発行)
8巻10号(1954年10月発行)
8巻9号(1954年9月発行)
8巻8号(1954年8月発行)
特集 思い出・追悼論文
8巻7号(1954年7月発行)
8巻6号(1954年6月発行)
8巻5号(1954年5月発行)
8巻4号(1954年4月発行)
8巻3号(1954年3月発行)
8巻2号(1954年2月発行)
8巻1号(1954年1月発行)
7巻13号(1953年12月発行)
7巻12号(1953年12月発行)
特集 産婦人科診療の進歩
7巻11号(1953年11月発行)
7巻10号(1953年10月発行)
7巻9号(1953年9月発行)
7巻8号(1953年8月発行)
7巻7号(1953年7月発行)
7巻6号(1953年6月発行)
7巻5号(1953年5月発行)
7巻4号(1953年4月発行)
7巻3号(1953年3月発行)
7巻2号(1953年2月発行)
7巻1号(1953年1月発行)
6巻13号(1952年12月発行)
6巻12号(1952年12月発行)
特集 避妊と不妊
6巻11号(1952年11月発行)
6巻10号(1952年10月発行)
6巻9号(1952年9月発行)
6巻8号(1952年8月発行)
6巻7号(1952年7月発行)
6巻6号(1952年6月発行)
6巻5号(1952年5月発行)
6巻4号(1952年4月発行)
6巻3号(1952年3月発行)
6巻2号(1952年2月発行)
6巻1号(1952年1月発行)
5巻12号(1951年12月発行)
5巻11号(1951年11月発行)
5巻10号(1951年10月発行)
5巻9号(1951年9月発行)
5巻8号(1951年8月発行)
5巻7号(1951年7月発行)
5巻6号(1951年6月発行)
5巻5号(1951年5月発行)
5巻4号(1951年4月発行)
5巻3号(1951年3月発行)
5巻2号(1951年2月発行)
5巻1号(1951年1月発行)
4巻12号(1950年12月発行)
4巻11号(1950年11月発行)
4巻10号(1950年10月発行)
4巻9号(1950年9月発行)
4巻8号(1950年8月発行)
4巻7号(1950年7月発行)
4巻6号(1950年6月発行)
4巻5号(1950年5月発行)
4巻4号(1950年4月発行)
4巻3号(1950年3月発行)
4巻2号(1950年2月発行)
4巻1号(1950年1月発行)