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文献詳細

雑誌文献

臨床婦人科産科38巻6号

1984年06月発行

明日への展開--ヒューマンバイオロジーの視点から 子宮

Ⅱ.内膜

着床と子宮内膜—生理と病理

著者: 楠原浩二1

所属機関: 1東京慈恵会医科大学産婦人科学教室

ページ範囲:P.499 - P.507

文献概要

 生殖生理にはたす子宮内膜(内膜)の意義はひとえに妊卵の着床とその維持に尽きるといってもよく,妊娠成立の第一段階である。
 では,このような妊娠成立に重大な意義を有する内膜がどのような過程を経て着床準備状態を形成していくのであろうか。また理想的な着床環境とはどのような状態であろうか。

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1294

印刷版ISSN:0386-9865

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