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特集 図でみる病態産婦人科学--適正治療のために 腫瘍
術後感染症
著者: 高田道夫1 久保田武美1
所属機関: 1順天堂大学医学部附属順天堂浦安病院産婦人科
ページ範囲:P.505 - P.513
文献購入ページに移動 産婦人科術後感染症には,術創感染,子宮内感染,骨盤内感染,骨盤腹膜外感染,尿路感染などがある。
最近の術後感染症の特徴としては,生体の感染に対する抵抗力が減弱した際に発症するoportunistic infectionの型をとる複数菌感染症が多く,また治療中に2相性感染の経過を示すといった傾向がある。
最近の術後感染症の特徴としては,生体の感染に対する抵抗力が減弱した際に発症するoportunistic infectionの型をとる複数菌感染症が多く,また治療中に2相性感染の経過を示すといった傾向がある。
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