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文献詳細

雑誌文献

臨床婦人科産科39巻8号

1985年08月発行

ヒューマンバイオロジー--臨床への展開 Sexually Transmitted Diseases (STD)

梅毒

著者: 桑原惣隆1

所属機関: 1金沢医科大学産科婦人科学教室

ページ範囲:P.645 - P.648

文献概要

I.STDとしての梅毒
 1973年GutheおよびNicholasにより提唱され,最近注目されている性行為感染症STDにはTreponemaPallidum, Bacteria, Chlamydia, Mycoplasma, Protozoa, FungiおよびVirusなどが挙げられ,かなり多様性に富んでいる。
 また,性の開放に伴う異常性行為の増加も各臨床像を複雑化している。

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1294

印刷版ISSN:0386-9865

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