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文献詳細

雑誌文献

臨床婦人科産科40巻1号

1986年01月発行

先進医療—日常診療へのアドバイス 特集

明日へのホルモン療法

臨床家に必須のホルモン測定項目とその読み方

著者: 近藤泰正1 高木繁夫1

所属機関: 1日本大学医学部産科婦人科学教室

ページ範囲:P.27 - P.38

文献概要

 ホルモンは生体の調節系のなかでも液性調節の代表的なものとして,その研究の歴史は古く,1813年C. Bernardにより,その概念が報告されている。そして,学問の進歩とともに歴史的変遷をとげ,今日的発展をみる一面,日常診療のなかでもますますその重要性が増している。そこで本稿では,日常臨床家が常用し,かつ一般の検査所で全国的に測定可能なホルモンにかぎって解説を加える。

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1294

印刷版ISSN:0386-9865

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