icon fsr

文献詳細

雑誌文献

臨床婦人科産科40巻1号

1986年01月発行

図解 救急基本手技

ショック—出血性・エンドトキシン—敗血症性・アナフィラキシーショックを中心に

著者: 平松恵三1

所属機関: 1愛染橋病院産婦人科

ページ範囲:P.81 - P.85

文献概要

ショック治療のポイント
 ①ショックには原因があるわけであるから除外診断を行いながら原因を究明すること。またショックは前もって予想さ煮ることや前駆症状を伴うことも多いので,ショック状態になる前にできるだけ対応処置を取っておくこと。
 ②ショック患者に対して効率よく処置が出来るようパラメディカルを含めたトレーニングを日常的に行っておくこと。

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1294

印刷版ISSN:0386-9865

雑誌購入ページに移動
icon up

本サービスは医療関係者に向けた情報提供を目的としております。
一般の方に対する情報提供を目的としたものではない事をご了承ください。
また,本サービスのご利用にあたっては,利用規約およびプライバシーポリシーへの同意が必要です。

※本サービスを使わずにご契約中の電子商品をご利用したい場合はこちら