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文献詳細

雑誌文献

臨床婦人科産科40巻10号

1986年10月発行

先進医療—日常診療へのアドバイス 特集

子宮収縮—抑制と促進

計画分娩と子宮収縮

著者: 西島正博1

所属機関: 1北里大学医学部産婦人科教室

ページ範囲:P.753 - P.756

文献概要

 計画分娩においては,子宮収縮より頸管の因子の方が大きな影響力を持つ。しかし,計画分娩を行う時期あるいは症例によっては,微弱陣痛,特に非協調性微弱陣痛をきたして分娩が遷延することがある。そのような場合の対策を主にして述べることにする。

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1294

印刷版ISSN:0386-9865

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