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文献詳細

雑誌文献

臨床婦人科産科42巻11号

1988年11月発行

生涯研修セミナー 無排卵症

検査と診断

著者: 平野睦男1

所属機関: 1東北大学医学部産科学婦人科学教室

ページ範囲:P.1020 - P.1026

文献概要

 最近われわれが行った統計分析によると女性不妊因子の中で最も頻度の高かったのは無排卵症であった。本項ではその統計結果を紹介するとともに無排卵症の診察に当っての問診のポイント,診断のための基本となるルーチン検査と検査値の読み,さらに治療を行う際の排卵時期予測のための検査に言及する。

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1294

印刷版ISSN:0386-9865

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