文献詳細
生涯研修セミナー 絨毛性疾患
文献概要
1982年に日本産科婦人科学会では日本病理学会との合同による絨毛性疾患に関する分類と診断基準を提示した。臨床的には,①胞状奇胎,②絨毛癌,③存続絨毛症に大別されたが,胞状奇胎については,より正確を期するために全奇胎,部分奇胎,侵入奇胎がそれぞれ独立して分類された。本項ではこの新しい日産婦分類と診断上の注意点について解説する。
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生涯研修セミナー 絨毛性疾患
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