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文献詳細

雑誌文献

臨床婦人科産科42巻4号

1988年04月発行

特集 MRI診断の進歩

機器の進歩

著者: 飯尾正宏1 滝沢修2

所属機関: 1東京大医学部放射線医学教室 2シーメンス・メディカル・システムズ株式会社

ページ範囲:P.313 - P.318

文献概要

 磁気共鳴画像(MRI)診断法は,臨床検査技術として一般化されてきており,分野によっては今までの診断技術に完全におきかえられるものとして定着している。 臨床検査法としては,X線CTと比較されており,MR画像の断層方向の任意性の有利さ,非侵襲性がその特微とされ,また今までの画像法とは異なる画質,組織内のコントラストが注目され,定着してきたといえる。

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1294

印刷版ISSN:0386-9865

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