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文献詳細

雑誌文献

臨床婦人科産科42巻5号

1988年05月発行

生涯研修セミナー IUGR

予後

著者: 山口規容子1

所属機関: 1東京女子医科大学母子総合医療センター

ページ範囲:P.466 - P.469

文献概要

 Intrauterine growth retardation (以下IUGRと略す)は周産期死亡が高率であり,新生児期合併症も多く,その後の児の発育,発達に少なからぬ影響を与えることはよく知られている。
 したがって,周産期医療においてIUGRの病因および病態の解明,予後に関する検討が最近非常に重要な問題になってきている。

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1294

印刷版ISSN:0386-9865

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