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文献詳細

雑誌文献

臨床婦人科産科42巻8号

1988年08月発行

グラフ 不妊症

II. GIFT法

著者: 田中温1 戸枝通保1 長沢敢1 山本勉1 中潟直己2

所属機関: 1越谷市立病院産婦人科 2順天堂大学医学部共同病理研究室

ページ範囲:P.692 - P.694

文献概要

 ●GIFT法(Gamete Intrafallopian Transfer:配偶子卵管内移 植)とは GIFT法はAschらが1984年に発表した新しい不妊症の治療で,IVF-ETと同様に過非卵処理後に採取した卵胞卵と前培養後の精子とを採卵後ただちに媒精し,卵管内に移植する方法である(図1)。

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1294

印刷版ISSN:0386-9865

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