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臨床メモ
胎児心拍数・陣痛図にみられる2,3の異常所見—ラムダ型心拍数パターン,NST時の変動性徐脈ならびに小子宮収縮波
著者: 貝原学1
所属機関: 1帝京大学市原病院産婦人科
ページ範囲:P.943 - P.943
文献購入ページに移動 分娩時やNST施行時に種々の異常な心拍数変動パターンや子宮収縮波形が認められることがある。しかし,それらの臨床的な意義については,疑問が抱かれるものの,深く追求されることなく放置されてしまっている場合が多い。本稿ではこのような問題を追求した2,3の論文をとり上げてみたいと思う。
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