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文献詳細

雑誌文献

臨床婦人科産科43巻11号

1989年11月発行

臨床研修セミナー 早産

薬物療法の適応と選択

著者: 瓦林達比古1

所属機関: 1佐賀医科大学産婦人科教室

ページ範囲:P.1100 - P.1104

文献概要

 早産の原因としては器質的な異常や環境異常によるものの他に原因不明のものも多い。したがって臨床の場においても,その原因の解明や直接的な原因に対する治療は困難なことが多い。しかし,早産防止の第一目標は早期に発来した子宮収縮の抑制である。本稿では,現在産科臨床で実際に行われている薬物療法の適応と選択について述べる。

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1294

印刷版ISSN:0386-9865

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