Ⅰ.概念
子宮内膜症組織はエストラダイオールやプロゲステロンの受容体を有しているので,これらのホルモン産生を一時的に抑制して治療するのが薬物療法である。代表的な薬剤はダナゾール(ボンゾール)であり,本剤は下垂体を介して卵巣機能を抑制すると共に子宮内膜のプロゲステロンやアンドロゲンレセプターにも直接作用し,その結果,無月経,子宮内膜の萎縮を起こし,内膜症病変を改善するが,男性ホルモン作用を伴う。新しく開発されたゴナドトロピン放出ホルモン(GnRH)の合成作動薬,ブセレリン(スプレキュア)は下垂体GnRHレセプターを介して,レセプターの減少,ゴナドトロピン分泌能の減少をもたらし,低ゴナドトロピン,低エストロゲン状態をつくり,内膜症病巣に作用するが,男性ホルモン作用を伴わないのが特徴である。
雑誌目次
臨床婦人科産科43巻12号
1989年12月発行
雑誌目次
特集 治療最新のトピックス
内分泌・生殖
子宮内膜症の薬物療法
著者: 植村次雄
ページ範囲:P.1130 - P.1131
Pure FSH製剤による治療
著者: 水沼英樹
ページ範囲:P.1132 - P.1134
Ⅰ.概念
1960年,Lunenfeldらが初めて,開経婦人尿よりゴナドトロピンを抽出,精製し無月経婦人に投与し卵胞刺激効果を認めて以来,hMG製剤が広く臨床応用されるようになった。しかしながら,hMG製剤はその優れた卵胞成熟効果にもかかわらず,その投与に当たっては細心の注意を払わねばならない薬剤である。その第1の理由は多胎妊娠や卵巣過剰刺激(OHSS)などの副作用の発生が他のどの排卵誘発法と比べても高いこと,第2は,特にPCO (多嚢胞性卵巣)ではOHSSが重症化しやすく,また薬剤投与中に卵胞の早発黄体化や閉鎖化が起こり易く使い方が難しいこと,第3は,副作用防止のためには卵胞発育のモニタリングは必須であり,最近では尿中や血中のエストロゲンの測定,超音波診断法などが応用されるようになってきたが,それでも副作用の発現を抑えることはできず副作用防止上の確実なモニター法がないことである。このうちはじめの理由については従来のhMG製剤特性,すなわち従来のhMGにはFSHばかりでなく相当量のLHも含まれていることが主要な原因と考えられる(Schoemaker,1972)。
正常な卵胞成熟には充分なFSHと少量のLHが必要とされる。特に卵胞発育の初期段階においてはFSHが絶対的に必要であり,これにエストロゲンの作用が加わるとFSHは顆粒膜細胞のFSH自身の受容体の産生やLHの受容体の形成を促進するようになる(Goldenberg 1972,Nimrod 1976,Richards 1976)。これに対し,LHは主に卵胞の葵膜細胞に作用しアンドロゲンの産生を刺激する。アンドロゲンはエストロゲンの前駆体であるばかりでなくアンドロゲン自体にも卵胞を閉鎖させる作用があるので(McNatty 1979),PCOのように内因性のLH分泌の高い病態では血中アンドロゲン値が高くなり,その結果閉鎖卵胞の発生やFSHに対する感受性の亢進が起こりやすくなっている。したがってPCOではできるだけLH活性の少ないhMG製剤の投与が望まれるわけで,これまでにも低LH含量のhMG製剤が開発され臨床的に応用されたが,その結果はFSHと同量かもしくは相当量のLHを含んでいる従来のhMG製剤にくらべ多胎やOHSSの発生が少なくなることが明らかにされている(Raj 1977,Kamrava 1982,Seibel 1984)。
PCO症候群の排卵誘発法
著者: 青野敏博
ページ範囲:P.1136 - P.1137
Ⅰ.概念
多嚢胞卵巣症候群(PCOS)は排卵障害に基づく月経異常や不妊を主訴とする例が大多数を占めるので,排卵誘発の対象となる。この場合クロミフェソがファーストチョイスで,60〜70%の例に排卵が期待できるが,黄体機能不全などのため妊娠に結びつきにくく,妊娠しても流産しやすい。
クロミフェンが無効の場合と,排卵しても妊娠に至らない症例に対しては,古くからhMG-hCG療法が行われ良好な排卵成績が得られた。しかしPCOS症例では内因性LHの分泌が過剰なことと関連して,多胎妊娠や卵巣過剰刺激症候群(OHSS)の発生率が高いのが難点であった。
体外受精—妊娠率向上の工夫
著者: 斉藤英和
ページ範囲:P.1138 - P.1139
Ⅰ.概念
体内において受精の機会が得られない夫婦に対して,卵を体外に取り出し精子を媒精し受精後体内の生殖器官にもどす治療法である。
機能性不妊の治療
著者: 鈴木秋悦 , 大村伸一郎 , 古屋悟
ページ範囲:P.1140 - P.1142
原因不明の不妊症とは,従来わが国では機能性不妊症と呼ばれてきているが,欧米では"unexplained infer—tility"または"idiopathic infertility"といわれ,夫婦共に不妊症の原因が全く認められないにもかかわらず不妊を訴える場合に用いられてきた。しかし最近米国では,"idiopathic infertility"というよりはむしろ"normal infertile couple"と呼ぶべきでないかといわれている。
原因不明習慣性流産の免疫療法
著者: 竹内正七
ページ範囲:P.1143 - P.1145
Faulkら,Beerらが,原因不明習慣性流産(unexpla—ined habitual abortion,以下UHA)に対し,それぞれ独立に,1981年第3者のプールしたリンパ球,夫リンパ球を用いて免疫療法を行い,生児をうることに成功したと報告して以来,本邦においては余り厳しい批判もなく,多くの施設でいろいろな免疫療法が行われてきている。しかし国際学会ではかなり厳しい批判がなされており,免疫療法には未だ多くの問題点が残されていることから,一般的な臨床応用に踏みきるにはいまだ時期尚早であり,現段階では専門的に研究している施設に症例を紹介するのが良いとしているのが現状である。まず第1に,UHAのすべてが適応になるのか?UHAのうちの特定のものだけが適応となるのか?そうだとすれば,それを選びだす基準は何か?第2に,本当に免疫療法は有効なのか?無治療でも,次回妊娠で高い成功率の報告もあり,well control randomized studyによって効果を判定すべきであろう。第3に,有効であるなら,そのメカニズムは何か?第4に母・児に対して,重大な副作用はないのか?などの問題点が指摘されている。
そこで本稿において,われわれの研究成績から1-3),これらの諸問題に対してどのように考えたら良いか,ないしは考えられるか,整理を試みたい。
乏精子症の対策
著者: 繁田実
ページ範囲:P.1146 - P.1147
Ⅰ.受精能の判定
不妊症の中で男性側にその原因がある男性不妊症において,いわゆる精液検査で,精子数または精子濃度が正常基準値に満たないものを乏精子症と呼ぶが,未だこの正常基準値については統一されていない。守殿1)らは次のような値を正常男性の95%特異性における閾値として発表している。即ち精子濃度24.9×106/ml,精子運動率33.9%(BPPシステムによる測定値である。従来より行われている直接検鏡法では主観が入るため運動率は高く測定される。)精子奇形率53.3%,精液量1.1ml,総精子数61.5×106,総運動精子数25.8×106,精子運動速度21.5μm/sec,透明帯除去ハムスター卵への精子侵入率(ハムスターテスト)22%である。これらの各種パラメーターのうち,不妊診断率が高いものはハムスターテストにおける精子侵入率と精子運動率であり,総運動精子数及び精子運動速度がこれにつづいている。乏精子症診断の根拠となる精子濃度や総精子数と不妊症との相関性は意外と低く,診断率は20〜30傷にすぎない。即ち,乏精子症と言われているものの中には,運動速度の速い精子が多く,運動率の高いいわゆる妊孕性の高い症例と,速度が遅いかまたは運動率の低い妊孕性の低い症例が含まれているので,まずこれらのパラメーターを測定し,かつハムスターテストを施行して精子侵入率を測定し,正確な精子の受精能を診断しなければならない。このことは乏精子症に限ったものではなく,精子数や精子濃度の正常な場合でも同様である。即ち,精子濃度等が正常閾値以上でも運動率や運動速度の遅いもの,さらに,これらも異常なく一見正常に見える原因不明のものについても精子受精能測定は重要である。
子宮外妊娠に対する保存療法
著者: 田中俊誠 , 藤本征一郎
ページ範囲:P.1148 - P.1151
子宮外妊娠に対する保存療法としては,保存的外科手術,メソトレキセート(methotrcxate,MTX)による非観血的保存療法,両者によるコンビネーション療法,および待機療法などが知られている1)。本項ではMTXによる保存療法に限って解説したい。
従来,各種の子宮外妊娠に対して罹患部(病巣)の摘除,例えば,卵管妊娠に対しては卵管切除,卵巣妊娠に対しては卵巣摘除,間質部妊娠ならびに頸管妊娠に対しては病巣摘除もしくは子宮全摘が行われてきた。その結果として挙児希望の婦人であっても症例によっては永久不妊を余儀なくされることがあった。われわれが間質部妊娠に対するMTX療法の成功例を発表2)して以来,MTX療法は子宮外妊娠に対する有効な治療法として汎用されるに至った。
経皮エストロゲン療法—エストラジオールTTS (Transdermal Therapeutic System)
著者: 玉田太朗
ページ範囲:P.1152 - P.1154
Ⅰ概念
1.経皮エストロゲン療法開発の目的
高齢女性の増加にともない,更年期ならびにそれ以後のエストロゲン欠乏による症状(hot flushes,精神・神経症状および骨粗鬆症や性器の老人性変化など)は,女性のquality of lifeにとって,以前にもまして重要な意義を持つようになってきている。エストロゲン補充療法がこれらの症状を予防・軽減し,プロゲストーゲンとの併用などにより発ガンの危険性を高めないことも確実になってきたので,欧米ではこの補充療法が広く行われるようになってきている。
従来,エストロゲンは経口的に摂取されてきたが,HDL,ATⅢやレニン基質などの産生増加,胆汁成分の変化など肝胆機能に影響を及ぼし,高血圧,血栓症,胆石など多くの副作用を生じていた(図1)。
周産期
糖尿病合併妊娠のインスリン療法
著者: 哲翁正博 , 浜田悌二
ページ範囲:P.1156 - P.1158
Ⅰ.概念
内因性インスリンの分泌動態は24時間を通じて平均的に分泌される基礎分泌と,食後の血糖上昇に応じて分泌される追加分泌よりなっている。強化インスリン療法(intensified conventional insulin therapy ICIT)は,健常者の生理的インスリンパターンを模倣してインスリンを補充し,相当する効果を期待するもので,基礎分泌の補充を速効型インスリンの持続注入か持続型インスリン注射で,追加分泌の補充は速効型インスリン製剤を用い,投与法の違いによって頻回注射(multiple injection of insulin,MII)と持続皮下インスリン注入療法(con—tinuous subcutaneous insulin infusion,CSII)に分けられる。糖尿病合併妊娠では,妊娠中の血糖レベルを正常妊婦のレベルに下げ出来るだけ維持することが母児予後を改善するうえに重要であることは周知の事実で,IDDM妊婦のみならずNIDDM妊婦,さらにはGDM妊婦も強化インスリン療法の適応となる場合がある。実施に当たり,注射手技,自己血糖測定法(SMBG),低血糖への対処,食事,運動のとり方など患者教育訓練,在宅患者と医療施設との緊密な連携が肝要である。低血糖のリスクを抑え,血糖値の可及的正常化には代謝調節の適切な評価が求められ,血糖の自己測定値,HbAl,HbAlcフルクトサミン値を参考とするが,コントロールの目標は妊婦の場合,空腹時血糖値100mg/dl以下,食後値130mg/dl以下,HbAl値9%以下,HaAlc値6%以下におく。
甲状腺疾患合併妊娠の薬物療法
著者: 森川肇
ページ範囲:P.1160 - P.1161
甲状腺機能異常合併症妊・産・褥婦を管理するには,甲状腺機能異常患者の妊娠,分娩あるいは産褥時の甲状腺機能の変化や使用する薬剤の特徴とその母児への影響を熟知しておかねばならない。
ITP合併妊娠の薬物療法
著者: 坂田寿衛 , 正岡直樹 , 高木繁夫 , 佐藤和雄
ページ範囲:P.1162 - P.1164
Ⅰ.概念
ITP (ldiopathic thrombocytopenic purpura)は血小板減少を惹起する原疾患(再生不良性貧血,白血病,放射線障害,薬物,化学物質など)を認めることなく,成因不明の血小板滅少をきたす疾患とされてきたが,その後,患者血中に血小板に結合している抗体PAIgG,また血清中に血小板と反応するfreeの抗体PBIgGが証明されて以来,自己免疫機能による脾・網内系での血小板の捕捉,処理の増大が本症の病態として注目されている。
ITPの診断は表1に示したが,紫斑(点状,斑状皮下出血),粘膜出血(鼻,歯銀出血,血尿,過多月経)などの出血傾向を主訴とし,検査上,出血時間延長,毛細血管脆弱性亢進,血餅退縮不良が認められる。失血のある場合を除き貧血はなく,また脾腫は通常触知されない。骨髄は低形成を示さず,骨髄巨核球は正常ないし増加している。
腎疾患合併妊娠の薬物療法
著者: 佐中孜
ページ範囲:P.1165 - P.1167
Ⅰ.概念
妊婦に合併する腎疾患には,主として妊娠中毒性腎症,腎炎,ネフローゼ症候群,尿路感染症などがある。これらは妊娠中毒症のように妊娠そのものに続発するものもあるが,多くは基礎疾患としての腎症が妊娠を契機に潜在的なものから顕在化したり,悪化したものといえる。また最近では,透析患者や腎移植患者が妊婦となることも少なくなく,これらの患者では,1)腎での排泄障害,2)肝,腎における代謝異常,3)血液脳関門での通過異常,4)標的臓器,組織での感受性の亢進あるいは低下,5)遊離型薬剤の増加などのために本来の薬理作用以外の中毒作用が現われやすい。
したがって,実際の薬剤使用にあたっては,薬剤の胎児への影響,腎機能障害時における薬剤の体内動態,薬力学などを知ったうえで薬剤を選択するとともに,投与用量,間隔などを変更,決定しなくてはいけない。
血液型不適合妊娠の抗体除去療法
著者: 松浦俊平
ページ範囲:P.1168 - P.1169
Ⅰ.概念
近年,重症の血液型不適合妊娠に対して抗体除去法(antibody elimination)が試みられている。これは病因となる抗体に対応する抗原陽性赤血球を吸着剤として,血漿分離装置で分離された母体血漿中の赤血球抗体を免疫吸着により除去し,処理の終わった自己血漿を再度母体循環に返還するという方法である。また,このように処理した血漿を冷凍保存しておき,次回の血漿交換時の置換液として用いる処理後凍結自己血漿(processed autologous fresh frozen plasma)による方法も行われている。
非免疫性胎児水腫の治療
著者: 下川浩
ページ範囲:P.1170 - P.1171
Ⅰ.概念
非免疫性胎児水腫(Nonimmunologic hydrops fetalis:NIHF)は,胎児に浮腫及び腔水症を呈する症候群である胎児水腫のうち,母児間血液型不適合妊娠によるものを除いた胎児水腫の総称である。NIHFの原因,基礎疾患は多岐に互るため,治療にあたってはその原因及び基礎疾患の正確な診断を基礎に治療法の選択を行う必要がある。
また,NIHFは出生前診断が可能な胎児病であり,胎児期から新生児期へと連続した管理・治療が求められる疾患である。胎児期の治療の目的は胎児水腫を引き起こした病態の進行を抑制し,胎児が胎外生活に円滑に移行しうる状態まで成熟する時間と内部環境を確保することである。このような胎児治療は出生後の新生児治療に連続するものである。
IUGRの酸素療法
著者: 佐藤郁夫
ページ範囲:P.1172 - P.1174
Ⅰ.概念
IUGR (子宮内胎児発育遅延)児が種々の原因から低酸素症を呈し,胎児仮死が発症した場合,母体に酸素を投与することによって,母体の酸素濃度を上昇させ,胎児の低酸素症の改善をはかることを指す。
羊水補充療法
著者: 荻田幸雄 , 今中基晴
ページ範囲:P.1176 - P.1177
Ⅰ.概念
胎児の発育には適当な大きさの羊膜腔間隙を必要とする。羊水過少症では,運動障害による四肢異常,呼吸様運動制限による肺低形成,圧迫による変形,癒着,臍帯圧迫による胎児仮死などを合併する可能性がある。
羊水補充療法は羊膜腔に溶液を注入して必要なスペースを確保し,上記合併症の予防ならびに治療を計らんとするものである。
産科DICの救急処置
著者: 太田孝夫
ページ範囲:P.1178 - P.1179
Ⅰ.概念
産科DICの治療用として最も新しく導入された薬剤の1つにアンチトロンビンⅢ(ATⅢ)製剤がある。
ATⅢは肝臓で産生される分子量約59,000の糖蛋白質で,α2グロブリンに属し,血中に約30mg/dl存在する血液凝固阻止物質である。ところが,血管内で何らかの原因により血液凝固性が亢進すると,ATⅢは急激に消費され,その血中濃度は低下し,DICは進行する。
腫瘍
悪性卵巣腫瘍の手術療法
著者: 寺島芳輝 , 佐々木寛
ページ範囲:P.1180 - P.1181
Ⅰ.概念
悪性卵巣腫瘍の治療は現在,手術療法と化学療法が主流となっている。しかし化学療法の効果は中等度であり,悪性リンパ腫,絨毛性疾患,睾丸腫瘍ほどは効果的でないが,胃癌・大腸癌ほど無効でない。このため初回手術療法における手術完遂度が重要な予後因子となっている。特に進行卵巣癌では残存腫瘍径,腫瘍量によって予後が左右され,残存腫瘍径2cmを境にして予後に有意の差があるといわれている。このため現在,悪性卵巣腫瘍の手術療法は拡大手術の傾向にあり,徹底したcyto—reduction surgeryが主流となりつつある。また後腹膜リンパ節郭清術の必要性が検討されつつあり,ここ数年のうちにその意義が判明することであろう。
外陰癌根治術後の形成術
著者: 光田信明 , 谷澤修
ページ範囲:P.1182 - P.1183
Ⅰ.概念
外陰癌根治手術は広汎性外陰切除術,リンパ節郭清術,骨盤内臓器摘出術(前方,後方,全)の組み合わせをもって施行される。手術療法の効果は大きいものがあるが,術後合併症も他の婦人科手術に比べて格段に大きい。その最も大きなものは,広範囲な皮膚欠損のために起こる感染,創部壊死(58〜100%)である。この合併症を防止するために種々の死腔への補填,外陰形成術が考案されている。
卵巣癌に対するシスプラチンとその誘導体療法
著者: 薬師寺道明
ページ範囲:P.1184 - P.1186
Ⅰ.概念
近年の卵巣癌治療において最も進歩したのは化学療法で,とくに白金錯塩であるシスプラチンの登場は,従来の卵巣癌治療体系に大きな改革をもたらしたといえる。すなわち,過去には脇役的存在であった化学療法は,現在では主役を演じる時代へと変わりつつある。
子宮頸癌に対する動注化学療法—とくに放射線治療との併用における検討
著者: 大川智彦 , 磯部まどか , 塩浦宏樹 , 唐沢久美子 , 兼安祐子 , 田中真喜子 , 喜多みどり
ページ範囲:P.1187 - P.1189
子宮頸癌に対する標準的治療は手術と放射線である。これらは対象が同じであれば同じ治療成績を示す。しかし,手術も放射線も長い歴史の後,定型化されているが,自ずから限界がある。近年,化学療法は新薬の開発や薬理動態の研究をはじめ,臨床においては多剤併用の研究がさかんに行われるようになり,その効果が大いに期待されるようになった。またさらに有効性・有用性を高める研究としてそれぞれの薬剤のもつ特長を生かした剤型の改善や投与方法の研究と投与器材の改良が行われている。
動注化学療法はこのような研究のなかで,より局所効果を高め,副作用は出来るだけ少なくしようとする目的から手術や放射線との併用も行われている1〜7)。本稿では我々の行っている動注化学療法について放射線腫瘍学的立場より報告する。
抗癌剤の副作用防止
著者: 植田国昭
ページ範囲:P.1190 - P.1191
抗癌剤の副作用は多岐にわたるが,その中の主なものとしては,1)骨髄抑制,2)腎毒性,3)心毒性,4)消化管障害,5)神経障害,6)肺毒性,7)皮膚粘膜障害,8)脱毛などがある。これらを全て論ずることは紙面の都合で不可能であるので,これらのうち対応策について近年注目されているものをあげてみる。
ハイリスク絨毛性疾患のエトポシド療法
著者: 高見沢裕吉 , 松井英雄
ページ範囲:P.1192 - P.1193
Ⅰ.概念
絨毛癌の予後は化学療法の発展,hCG (human cho—rionic gonadotropin)の測定法の進歩により飛躍的に向上したが,絨毛癌の約1/4はいまだ再発,薬剤抵抗性などにより死亡に至っている。このため,これら難治性絨毛癌に対する治療法の確立が臨床上強く望まれている。
体癌の高用量ホルモン療法
著者: 野沢志朗 , 宇田川康博
ページ範囲:P.1194 - P.1195
Ⅰ.概念
体癌の治療法は手術療法が原則的に行われているが,進行癌,再発癌などの根治手術不能例には放射線療法,化学療法と共に黄体ホルモン療法が行われ,その効果が認められている。黄体ホルモン療法はゲスターゲンの抗エストロゲン作用を期待して,Kistner (1959)1),Kelleyら(1961)2)が子宮内膜増殖症及び体癌の治療に導入し,その有効性を報告して以来,欧米を中心に多くの検討がなされ,体癌の約30〜50%に客観的有効性が認められている。わが国では1982年から婦人科悪性腫瘍化学療法研究会が中心となって,強力なゲスターゲン活性を示すMedroxyprogesterone acetate (MPA)の高用量経口投与の臨床効果を全国規模で検討した結果,23.6%の奏効率が得られ3),その有用性が期待されてきた。
卵巣癌の維持化学療法
著者: 金沢浩二
ページ範囲:P.1196 - P.1197
Ⅰ.概念
卵巣癌の治療において,近時,抗癌化学療法はきわめて重大な役割を担うようになった。手術療法,照射療法との併用による寛解導入化学療法induction chemothe—rapyの重要性は,既に周知のごとくである。一方,このような効果的治療によって寛解に至る症例が増加するにつれて,いわゆる維持化学療法maintenance chemo—therapyの必要性が論じられつつある。維持化学療法とは,元来,臨床的にcancer freeとなり,寛解と判断された症例にたいし,その寛解状態を維持し,再発を予防することを目的に施行されるものである。
癌のマルチサイトカイン療法
著者: 竹内正七
ページ範囲:P.1198 - P.1199
サイトカインCytokinesとは,細胞が産生するタンパク質で,細胞調節活性をもつ一連の物質をいう。従来,リンホカイン,モノカイン,インタロイキン,インターフェロンなど種々の名で呼ばれてきたものである。生体の全体にわたる種々の細胞から産生され,多くの生理的反応や疾患の病態生理に関与している。したがって,いろいろの疾患の治療への応用が期待され,ことに,癌の治療への期待は極めて大なるものがある。
近時,癌のBRM療法の一つのあり方として,マルチサイトカイン療法が注目されている。これは,種々のサイトカインが遺伝子組み換え法の応用によって量産されるようになったことと,細胞性免疫学の進歩により,癌にたいする細胞性effector機構の解明が進み,細胞間の対話に関与する各種サイトカインがかなり明確にされてきたことによる。
局所温熱療法
著者: 河野一郎
ページ範囲:P.1200 - P.1201
Ⅰ.概念
温熱療法(ハイパーサーミア,Hyperthermia)は42〜44℃の加温を行うことによって,腫瘍組織の選択的な治癒を期待するもので,加温範囲から全身温熱療法と局所温熱療法とに分けられる。現時点では全身加温は体外循環装置を使用して温血を灌流する方法がよく行われ,局所加温は各種の電磁波を用いる間接加温が中心になっている。われわれは腫瘍を含む骨盤部全域を加温する場合を特に領域加温として区別しているが,広義には局所加温に含まれる。
感染
ATL母児感染防止法の進歩
著者: 一條元彦
ページ範囲:P.1202 - P.1203
Ⅰ.概念
HTLV‐Ⅰキャリア妊婦より出生した児に母乳哺育を行うと,母乳中のHTLVⅠプロウイルスDNAを含むリンパ球が児に移行するため,児の30〜70%はキャリア化する(表1)。そこで,HTLV‐Ⅰの経母乳感染を防止する方法として,(a)人工乳哺育もしくは,(b)−20℃ 12時間の凍結解凍処理母乳を以て哺育することが行われるが,何れの方法でも全く感染が防御される成績を得ている。
AIDS対策の現状と将来
著者: 相良祐輔 , 久保隆彦
ページ範囲:P.1204 - P.1208
1.AIDSの現状
AIDSは1981年の最初の患者の報告以来,アメリカ・アフリカ・ヨーロッパを中心に激増の一途をたどり,WHOの発表では1989年5月31日現在で149カ国157,191人となった。しかし,報告が正確に実施されていない地域も多く,すでにAIDS患者数は25万人を越え,今後5年間に新たに100万人以上の発症が予測されている。また,発症の認められていないHIV感染者数も500〜1,000万人と推測され,確実にHIVウイルスは全世界に蔓延していると言える。
我国も,先進国の中では少ないとはいえ例外ではない。表1に1989年6月30日現在のリスク因子別のAIDS患者数とHIV感染者数を示した。本年2月17日から施行されたエイズ予防法により,凝固因子製剤が原因と推定される患者・感染者の報告義務は不要となったので,現実の患者・感染者数は報告された数字に凝固因子製剤が原因となる人数(α)を加えなければならない。
性器ヘルペスのアシクロビルによる治療
著者: 川名尚
ページ範囲:P.1210 - P.1211
従来より,ウイルス感染症に有効な薬はないというのが常識であった。ところが,アシクロビルの登場により,これらの状況は一転し,抗ウイルス療法に新しい展開が生まれた。本剤を開発したElionは,1988年にノーベル賞を,この功績により受賞したのは記憶に新しい1)。
アシクロビルは,後述するように,単純ヘルペスウイルスの特効薬であり,性器ヘルペスの治療において現時点では,第一選択で用いるべき薬剤と考えている。
クラミジア感染症の治療
著者: 菅生元康
ページ範囲:P.1212 - P.1213
Ⅰ.概念
クラミジア感染症はテトラサイクリン,マクロライドなど,有効とされている抗生剤の経口投与により比較的容易に治癒しうる。最近ではニューキノロン系抗菌剤の有用性も認められつつある。産婦人科領域におけるクラミジア感染症の現状における問題点は,多くの感染患者がいろいろな症状を訴えて受診しているにもかかわらず,正確な診断が行われていないことにある。また感染があっても無症状のことも多く,周産期や不妊診療ではスクリーニング検査の導入が必要と考えられる。さらにクラミジア子宮頸管炎は典型的なSTDであるためsexual partnerの加療を並行して進めないと完治は期しがたい。
骨盤内感染症の化学療法
著者: 長南薫
ページ範囲:P.1214 - P.1216
骨盤内感染症(pelvic inflammatory disease,PID)とは,子宮内感染(子宮内膜炎,子宮筋層炎,子宮溜膿腫など),子宮付属器炎(卵管炎,卵管溜膿腫,卵管卵巣膿瘍など),骨盤内感染(骨盤結合織炎,骨盤腹膜炎,ダグラス窩膿瘍,骨盤死腔炎など)の内性器およびその周辺組織の感染症を総称しており,産婦人科的感染症の大部分はこの中に含まれる。
PIDの治療の主流は化学療法である。急性期に適切な化学療法が行われれば,化学療法のみで比較的容易に治療する。
腟炎とその治療
著者: 松田静治
ページ範囲:P.1218 - P.1219
腟炎の主症状は帯下であるが,帯下には局所的原因に基づく感染性帯下のほかホルモン失調性帯下などその成因が数多いことに留意する。
分娩周辺期の感染対策
著者: 千村哲朗
ページ範囲:P.1220 - P.1221
Ⅰ.概念
分娩周辺期の感染では,早産・正期産を問わず卵膜・羊膜腔内の感染(絨毛羊膜炎)が,母体・胎児・新生児感染症の面からみてその臨床的意義が高い。
絨毛羊膜炎の治療にあたっては,その感染の進行状態が母体・胎児にとって予後を決定づけるといえるが,娩出前の状態では分娩時期と娩出法(経腟分娩か帝王切開分娩)を考慮しなければならない。また胎内感染による新生児感染症や産褥期の骨盤内感染症の発生に連動する点から早期診断による適切な化学療法が要求されよう。
婦人科手術後の感染予防対策
著者: 田部井徹
ページ範囲:P.1222 - P.1223
手術後に発生する感染を予防することは,術後患者を管理する上に極めて重要である。術後感染は,宿主である患者体内の抵抗力が低下し,逆に感染部あるいは創部における細菌の病原性が増加して,両者のバランスが失われると発生する。したがって,術後感染を予防したり治療したりする際の対策は,輸血輸液などにより全身の栄養状態を改善し,免疫賦活剤,抗炎酵素剤などを投与して病原菌に対する患者の抵抗性を上昇させるか,局所の消毒滅菌を行い抗生物質などの抗菌剤を投与する。
近年,数多くの新しい抗生物質が開発され,術後感染の予防あるいは治療に使用されているが,抗生物質の有効性や適切な投与方法に関する検討はあまり行われていない。抗生物質の投与が,術後感染の発生を予防する効果を示すことは明白であるが,抗生物質の乱用をいましめる立場から予防的投与に否定的な意見もある。
感染症とエンドトキシン
著者: 吉田昌男 , 稲田捷也 , 平田陸正 , 鈴木美幸 , 遠藤重厚
ページ範囲:P.1224 - P.1226
強力な広域抗生物質の出現と細菌検査が時日を要することから,感染症の治療に際して起因菌不明のまま抗生物質が漫然と投与されることが多い。しかし新生児特に未熟児や成人でも重症な患者においては,正確な早期診断と適切な無駄のない治療が救命のため強く望まれている。血中エンドトキシン(Etと略記)の定量のために開発されたトキシカラー1)とエンドスペシー2)(ともに生化学工業)を組み合わせて用いることにより,グラム陰性菌および真菌感染を非常に早く(2時間)診断できる。本稿ではこの方法を用いた我々の成績について述べ,本特集の意図を達したい。
感染性ショックの治療
著者: 寺尾俊彦
ページ範囲:P.1228 - P.1229
Ⅰ.産科感染性ショックの特徴
敗血症性流産や産褥熱など妊娠,分娩,産褥を背景として発生する感染性ショックは,産科個有の治療を要すること,循環動態,血液凝固系,腎機能など全身の機能が妊娠によって修飾を受けていること,などによりショック治療をより一層困難にし,またMOF (multiple organ failure)を合併し易いので重篤な経過をたどることが多い。しかし一方,子宮など感染巣の手術的除去が容易なことから,タイミングを失することなく治療すれば一挙に改善することも多い。
感染性ショックの治療は集中治療に加えて集学的治療を必要とする。最先端の高次医療によって近年治癒率が向上しているので,できるだけ早期に高次医療機関へ転送すべきである。
グラフ 目で見る解剖—性器系の血管構築
6.基靱帯
著者: 荒木勤
ページ範囲:P.1126 - P.1128
手術を行う者は,その部の局所解剖を十分知っていることが大前提となる。とくに子宮癌根治手術を行ううえで基靱帯(cardinal ligament,Mackenrodt's ligament)の血管構築,とくに基靱帯内動静脈の走行,吻合状態,さらにこれら静脈系の還流状態を知っておくことは最も重要なことである。
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「臨床婦人科産科」第43巻 総目次 フリーアクセス
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基本情報
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増刊号 ─知りたい最新情報がすぐわかる!─不妊・不育症診療パーフェクトガイド
70巻3号(2016年4月発行)
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今月の臨床 産婦人科超音波診断―新しい技法とその臨床応用
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今月の臨床 絨毛性疾患アップデート─「取扱い規約」改訂をふまえて
66巻7号(2012年6月発行)
今月の臨床 卵子の加齢─避けては通れないARTの課題
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オフィス ギネコロジー 女性のプライマリ・ケア
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今月の臨床 最小侵襲手術アップデート─minimally invasive surgery
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今月の臨床 分娩誘発と陣痛促進法の見直し―安全な分娩管理を目指して
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今月の臨床 ワンランク上の漢方診療
65巻12号(2011年12月発行)
今月の臨床 早産─ワンランク上の予防と管理
65巻11号(2011年11月発行)
今月の臨床 常位胎盤早期剥離─ワンランク上の診断と治療
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今月の臨床 子宮頸癌─予防と妊孕性温存のための治療戦略
65巻9号(2011年9月発行)
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今月の臨床 ART─いま何が問題か
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今月の臨床 母体と胎児の栄養学
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今月の臨床 婦人科内分泌療法─病態の理解と正しい診断に基づく対処・治療のポイント
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今月の臨床 静脈血栓塞栓症─予防・診断・治療
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今月の臨床 胎児心拍数モニタリング
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今月の臨床 子宮体癌診療の動向─これだけは知っておきたい
64巻11号(2010年11月発行)
今月の臨床 低用量OCの普及をめざして
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今月の臨床 子宮内膜症・腺筋症の外科的治療─機能温存をめざして
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今月の臨床 母体救命搬送
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今月の臨床 QOLを考慮した婦人科がん治療
63巻11号(2009年11月発行)
今月の臨床 生殖医療のトピックス
63巻10号(2009年10月発行)
今月の臨床 妊娠高血圧症候群と関連疾患
63巻9号(2009年9月発行)
今月の臨床 婦人科がん検診
63巻8号(2009年8月発行)
今月の臨床 若年女性の月経異常を診る
63巻7号(2009年7月発行)
今月の臨床 胎児の診断と治療―最近のトピックス
63巻6号(2009年6月発行)
今月の臨床 HRTの新ガイドラインを読み解く
63巻5号(2009年5月発行)
今月の臨床 性器脱診療の最前線
63巻4号(2009年4月発行)
今月の臨床 ここが聞きたい―不妊・不育症診療ベストプラクティス
63巻3号(2009年3月発行)
今月の臨床 多胎妊娠―母児のリスクとその管理
63巻2号(2009年2月発行)
今月の臨床 性感染症up to date
63巻1号(2009年1月発行)
今月の臨床 産科出血―診断・治療のポイント
62巻12号(2008年12月発行)
今月の臨床 胎児機能不全
62巻11号(2008年11月発行)
今月の臨床 子宮内膜症治療の最前線―症状に応じた治療戦略
62巻10号(2008年10月発行)
今月の臨床 卵巣癌診療の最新情報
62巻9号(2008年9月発行)
今月の臨床 妊産婦の薬物療法―あなたの処方は間違っていませんか
62巻8号(2008年8月発行)
今月の臨床 エキスパートに学ぶ―漢方療法実践講座
62巻7号(2008年7月発行)
今月の臨床 エキスパートに学ぶ―体外受精実践講座
62巻6号(2008年6月発行)
今月の臨床 妊婦の感染症
62巻5号(2008年5月発行)
今月の臨床 婦人科がん化学療法up to date
62巻4号(2008年4月発行)
今月の臨床 産婦人科臨床の難題を解く─私はこうしている
62巻3号(2008年3月発行)
今月の臨床 不妊治療と多胎妊娠
62巻2号(2008年2月発行)
今月の臨床 新生児の蘇生と管理
62巻1号(2008年1月発行)
今月の臨床 子宮筋腫の治療―大きく広がった選択の幅
61巻12号(2007年12月発行)
今月の臨床 不妊診療─現在の課題と将来展望
61巻11号(2007年11月発行)
今月の臨床 胎盤と臍帯の臨床
61巻10号(2007年10月発行)
今月の臨床 ここまできた分子標的治療
61巻9号(2007年9月発行)
今月の臨床 臨床遺伝学─診療に必要な最新情報
61巻8号(2007年8月発行)
今月の臨床 産科超音波診断─正診への道筋
61巻7号(2007年7月発行)
今月の臨床 中高年女性のトータルヘルスケア
61巻6号(2007年6月発行)
今月の臨床 子宮頸癌の治療─現状と展望
61巻5号(2007年5月発行)
今月の臨床 母体救急
61巻4号(2007年4月発行)
今月の臨床 産婦人科外来ベストナビゲーション
61巻3号(2007年3月発行)
今月の臨床 周産期医療の崩壊を防ごう
61巻2号(2007年2月発行)
今月の臨床 子宮体癌の最新知見─専門医のために
61巻1号(2007年1月発行)
今月の臨床 高年妊娠-母児ケアのポイント
60巻12号(2006年12月発行)
今月の臨床 ピル─エビデンスに基づいて新ガイドラインを読み解く
60巻11号(2006年11月発行)
今月の臨床 エイジングと生殖医療
60巻10号(2006年10月発行)
今月の臨床 妊娠中の偶発症候─産科医のプライマリケア
60巻9号(2006年9月発行)
今月の臨床 PCOS─新たな視点
60巻8号(2006年8月発行)
今月の臨床 婦人科がんを見逃さないために
60巻7号(2006年7月発行)
今月の臨床 妊娠のリスク評価
60巻6号(2006年6月発行)
今月の臨床 性差医療
60巻5号(2006年5月発行)
今月の臨床 早産─予防と対策
60巻4号(2006年4月発行)
今月の臨床 女性診療科外来プラクティス
60巻3号(2006年3月発行)
今月の臨床 妊婦と胎児の栄養管理
60巻2号(2006年2月発行)
今月の臨床 子宮内膜症の新しい治療戦略
60巻1号(2006年1月発行)
今月の臨床 ART 2006
59巻12号(2005年12月発行)
今月の臨床 FGR─Fetal Growth Restriction
59巻11号(2005年11月発行)
今月の臨床 婦人科の新しい画像診断法─PETを中心として
59巻10号(2005年10月発行)
今月の臨床 腫瘍マーカー─基礎知識と診療指針
59巻9号(2005年9月発行)
今月の臨床 胎児疾患の管理─胎内治療の時代を迎えて
59巻8号(2005年8月発行)
今月の臨床 骨粗鬆症をめぐる新しい話題
59巻7号(2005年7月発行)
今月の臨床 月経前症候群と月経痛─どう対応するか
59巻6号(2005年6月発行)
今月の臨床 安全な産科手術・処置をめざして
59巻5号(2005年5月発行)
今月の臨床 安全な婦人科手術をめざして
59巻4号(2005年4月発行)
今月の臨床 妊産婦と薬物治療─EBM時代に対応した必須知識
59巻3号(2005年3月発行)
今月の臨床 安全な腹腔鏡下手術をめざして
59巻2号(2005年2月発行)
今月の臨床 症例から学ぶ常位胎盤早期剥離
59巻1号(2005年1月発行)
今月の臨床 症例から学ぶ多嚢胞卵巣
58巻12号(2004年12月発行)
今月の臨床 症例から学ぶ子宮内膜症─子宮内膜症を侮るな
58巻11号(2004年11月発行)
今月の臨床 症例から学ぶ前置胎盤
58巻10号(2004年10月発行)
今月の臨床 ここが知りたい─婦人科がん化学療法
58巻9号(2004年9月発行)
今月の臨床 不育症診療─その理論と実践
58巻8号(2004年8月発行)
今月の臨床 妊娠中毒症─新しい名称と定義
58巻7号(2004年7月発行)
今月の臨床 産婦人科医に必要な乳がんの知識
58巻6号(2004年6月発行)
今月の臨床 Urogynecology
58巻5号(2004年5月発行)
今月の臨床 血栓症と肺塞栓―予防と対策
58巻4号(2004年4月発行)
今月の臨床 無痛分娩・和痛分娩ガイダンス
58巻3号(2004年3月発行)
今月の臨床 不正出血の患者が来たら
58巻2号(2004年2月発行)
今月の臨床 産婦人科診療とリスクマネージメント
58巻1号(2004年1月発行)
今月の臨床 周産期の感染症―管理と対策
57巻12号(2003年12月発行)
今月の臨床 婦人科がん治療の難題を解く―最新のエビデンスを考慮した解説
57巻11号(2003年11月発行)
今月の臨床 不妊治療の難題を解く―最新のエビデンスを考慮した解説
57巻10号(2003年10月発行)
今月の臨床 周産期の難題を解く―最新のエビデンスを考慮した解説
57巻9号(2003年9月発行)
今月の臨床 思春期のヘルスケアとメンタルケア
57巻8号(2003年8月発行)
今月の臨床 妊娠と免疫
57巻7号(2003年7月発行)
今月の臨床 UAE―子宮筋腫塞栓療法
57巻6号(2003年6月発行)
今月の臨床 ホルモン補充療法を再考する
57巻5号(2003年5月発行)
今月の臨床 妊娠と薬物―EBM時代に対応した必須知識
57巻4号(2003年4月発行)
今月の臨床 ここが聞きたい 産婦人科外来における対処と処方
57巻3号(2003年3月発行)
今月の臨床 母体症候―救急疾患の鑑別と初期対応
57巻2号(2003年2月発行)
今月の臨床 産婦人科診療における心のケア
57巻1号(2003年1月発行)
今月の臨床 婦人科がん検診
56巻12号(2002年12月発行)
今月の臨床 分娩の多様化とリスク管理
56巻11号(2002年11月発行)
今月の臨床 更年期・老年期医療のピットフォール
56巻10号(2002年10月発行)
今月の臨床 不妊診療のピットフォール
56巻9号(2002年9月発行)
今月の臨床 妊婦健診のピットフォール
56巻8号(2002年8月発行)
今月の臨床 —どこまで可能か—悪性腫瘍治療と妊孕能温存
56巻7号(2002年7月発行)
今月の臨床 頸管無力症と頸管縫縮術
56巻6号(2002年6月発行)
今月の臨床 多胎妊娠管理—レベルアップのために
56巻5号(2002年5月発行)
今月の臨床 ここまでわかる産婦人科のMRI
56巻4号(2002年4月発行)
今月の臨床 産婦人科手術における合併症管理のすべて
56巻3号(2002年3月発行)
今月の臨床 子宮筋腫—最近の話題
56巻2号(2002年2月発行)
今月の臨床 産婦人科と糖尿病—基礎知識と実地臨床
56巻1号(2002年1月発行)
今月の臨床 女性内科的アプローチ—循環器系を中心に
55巻12号(2001年12月発行)
今月の臨床 子宮内膜症治療のストラテジー
55巻11号(2001年11月発行)
今月の臨床 周産期救急と周産母子センター
55巻10号(2001年10月発行)
今月の臨床 ライフスタイルの変化と女性の健康
55巻9号(2001年9月発行)
今月の臨床 子宮外妊娠—新しい視点から
55巻8号(2001年8月発行)
今月の臨床 遺伝子医療—現況と将来
55巻7号(2001年7月発行)
今月の臨床 排卵誘発の問題点—新しい工夫と対策
55巻6号(2001年6月発行)
今月の臨床 Obstetrics is a bloody business
55巻5号(2001年5月発行)
今月の臨床 一歩先行く超音波胎児検診
55巻4号(2001年4月発行)
今月の臨床 婦人科医のための乳癌検診
55巻3号(2001年3月発行)
今月の臨床 腹腔鏡下手術—知っておくべき最新情報
55巻2号(2001年2月発行)
今月の臨床 妊娠中毒症—新しい視点から
55巻1号(2001年1月発行)
今月の臨床 性感染症—胎児から癌まで
54巻12号(2000年12月発行)
今月の臨床 ART最新情報—妊娠率向上のために
54巻11号(2000年11月発行)
今月の臨床 母子感染—最新の管理指針を考える
54巻10号(2000年10月発行)
今月の臨床 女性の泌尿器疾患—最新情報
54巻9号(2000年9月発行)
今月の臨床 思春期外来—診療上の留意点
54巻8号(2000年8月発行)
今月の臨床 無痛分娩・和痛分娩
54巻7号(2000年7月発行)
今月の臨床 避妊法—問題点とその対策
54巻6号(2000年6月発行)
今月の臨床 子宮頸癌—最近のトピック
54巻5号(2000年5月発行)
今月の臨床 ハイリスク分娩の管理指針
54巻4号(2000年4月発行)
今月の臨床 生殖内分泌と不妊診療の最新データ
54巻3号(2000年3月発行)
今月の臨床 新生児外科の最前線—産科医としての必須知識
54巻2号(2000年2月発行)
今月の臨床 ホルモン療法のピットフォール—あなたの方法は間違っていませんか
54巻1号(2000年1月発行)
今月の臨床 胎盤異常と臨床
53巻12号(1999年12月発行)
今月の臨床 産褥の異常と対策
53巻11号(1999年11月発行)
今月の臨床 不正性器出血—原因と対応
53巻10号(1999年10月発行)
今月の臨床 —リニューアル—帝王切開
53巻9号(1999年9月発行)
今月の臨床 増えてきた子宮体癌
53巻8号(1999年8月発行)
今月の臨床 生殖医療とバイオエシックス
53巻7号(1999年7月発行)
今月の臨床 胎児へのlife line臍帯
53巻6号(1999年6月発行)
今月の臨床 卵巣がんと闘うために
53巻5号(1999年5月発行)
今月の臨床 PCO症候群を斬る
53巻4号(1999年4月発行)
今月の臨床 婦人科外来
53巻3号(1999年3月発行)
今月の臨床 新生児トラブルの初期対応—産科医へのアドバイス
53巻2号(1999年2月発行)
今月の臨床 GnRH療法の新展開
53巻1号(1999年1月発行)
今月の臨床 性の分化とその異常—どこまで解明されたか
52巻12号(1998年12月発行)
今月の臨床 内視鏡手術—どこまで進んだか
52巻11号(1998年11月発行)
今月の臨床 HRT—ベストテクニック
52巻10号(1998年10月発行)
今月の臨床 羊水
52巻9号(1998年9月発行)
今月の臨床 胎児・新生児のBrain Damage
52巻8号(1998年8月発行)
今月の臨床 サイトカインと産婦人科
52巻7号(1998年7月発行)
今月の臨床 難治性細菌感染症
52巻6号(1998年6月発行)
今月の臨床 卵管性不妊症への対応
52巻5号(1998年5月発行)
今月の臨床 早産対策—いま臨床医ができること
52巻4号(1998年4月発行)
今月の臨床 経腟超音波を使いこなす
52巻3号(1998年3月発行)
今月の臨床 産科と凝固異常
52巻2号(1998年2月発行)
今月の臨床 腫瘍マーカーは何を語るか
52巻1号(1998年1月発行)
今月の臨床 先天異常をどう診るか
51巻12号(1997年12月発行)
今月の臨床 子宮筋腫—最新情報
51巻11号(1997年11月発行)
今月の臨床 男性不妊をどうする
51巻10号(1997年10月発行)
今月の臨床 妊娠初期を診る
51巻9号(1997年9月発行)
今月の臨床 婦人科における検査法—有用性と再評価
51巻8号(1997年8月発行)
今月の臨床 産科における検査法—有用性と再評価
51巻7号(1997年7月発行)
今月の臨床 婦人科がんの化学療法—われわれはこうしいる
51巻6号(1997年6月発行)
今月の臨床 治療困難例の排卵誘発
51巻5号(1997年5月発行)
今月の臨床 エコーガイド下で何ができるか
51巻4号(1997年4月発行)
今月の臨床 低用量ピル—新しい避妊法を知る
51巻3号(1997年3月発行)
今月の臨床 妊娠中毒症—どのように変わったか
51巻2号(1997年2月発行)
今月の臨床 婦人科外来治療—Dos & Don'ts
51巻1号(1997年1月発行)
今月の臨床 着床
50巻12号(1996年12月発行)
今月の臨床 初期治療60分—婦人科救急
50巻11号(1996年11月発行)
今月の臨床 不妊治療—ここが聞きたい
50巻10号(1996年10月発行)
今月の臨床 ホルモン療法—新しい動向を探る
50巻9号(1996年9月発行)
今月の臨床 新生児診療—産科医のためのポイント
50巻8号(1996年8月発行)
今月の臨床 婦人科腫瘍境界悪性—最近の知見と取り扱いの実際
50巻7号(1996年7月発行)
今月の臨床 乳房—管理のポイント
50巻6号(1996年6月発行)
今月の臨床 妊娠と自己免疫疾患
50巻5号(1996年5月発行)
今月の臨床 習慣流産をとめる
50巻4号(1996年4月発行)
今月の臨床 産婦人科エコー診断—撮り方,読み方のこつとポイント
50巻3号(1996年3月発行)
今月の臨床 産婦人科とウイルス感染
50巻2号(1996年2月発行)
今月の臨床 妊婦の糖尿病マネジメント
50巻1号(1996年1月発行)
今月の臨床 子宮内膜症—Controversy '96
49巻12号(1995年12月発行)
今月の臨床 いまなぜ“胎児仮死”か
49巻11号(1995年11月発行)
今月の臨床 無排卵—病態と治療をめぐるトピックス
49巻10号(1995年10月発行)
今月の臨床 初期治療60分—産科救急
49巻9号(1995年9月発行)
今月の臨床 婦人の尿失禁—トラブルへの対処
49巻8号(1995年8月発行)
今月の臨床 体外受精マニュアル—新しく始める人へのアドバイス
49巻7号(1995年7月発行)
今月の臨床 婦人科癌の免疫療法
49巻6号(1995年6月発行)
今月の臨床 イラスト 小手術
49巻5号(1995年5月発行)
今月の臨床 妊娠と血液
49巻4号(1995年4月発行)
今月の臨床 病態生理の最前線—臨床へのフィードバック
49巻3号(1995年3月発行)
今月の臨床 GnRH療法—刺激と抑制
49巻2号(1995年2月発行)
今月の臨床 分娩発来—しくみと調節
49巻1号(1995年1月発行)
今月の臨床 CTかMRIか—婦人科腫瘍読影のポイント
48巻12号(1994年12月発行)
今月の臨床 多胎—いま何が問題か
48巻11号(1994年11月発行)
今月の臨床 難治性合併症を診る—産科
48巻10号(1994年10月発行)
今月の臨床 難治性合併症を診る—婦人科
48巻9号(1994年9月発行)
今月の臨床 婦人科医のためのオステオポローシス
48巻8号(1994年8月発行)
今月の臨床 胎盤—母児接点としての役割
48巻7号(1994年7月発行)
今月の臨床 ハイリスク妊娠—22週までの管理
48巻6号(1994年6月発行)
今月の臨床 早期癌—診療ストラテジー
48巻5号(1994年5月発行)
今月の臨床 骨盤位マニュアル
48巻4号(1994年4月発行)
今月の臨床 婦人科外来検診マニュアル
48巻3号(1994年3月発行)
今月の臨床 IUGR診療
48巻2号(1994年2月発行)
今月の臨床 不妊症はどこまで治せるか
48巻1号(1994年1月発行)
今月の臨床 新しい薬物療法をさぐる
47巻12号(1993年12月発行)
今月の臨床 頸癌,体癌—診療の現況
47巻11号(1993年11月発行)
今月の臨床 胎児環境をチェックする
47巻10号(1993年10月発行)
今月の臨床 不妊の原因を探る
47巻9号(1993年9月発行)
今月の臨床 治療にてこずる感染症
47巻8号(1993年8月発行)
今月の臨床 産婦管理—on callに応える
47巻7号(1993年7月発行)
今月の臨床 ホルモン補充療法;HRT
47巻6号(1993年6月発行)
今月の臨床 外陰の診かた
47巻5号(1993年5月発行)
今月の臨床 産科外来検診マニュアル
47巻4号(1993年4月発行)
今月の臨床 子宮外妊娠—up to date
47巻3号(1993年3月発行)
今月の臨床 良性卵巣腫瘍—治療方針
47巻2号(1993年2月発行)
今月の臨床 子宮全摘出術—私のコツ
47巻1号(1993年1月発行)
今月の臨床 流産
46巻12号(1992年12月発行)
今月の臨床 漢方薬—西洋医薬との使い分け
46巻11号(1992年11月発行)
今月の臨床 思春期診療
46巻10号(1992年10月発行)
今月の臨床 抗癌剤
46巻9号(1992年9月発行)
今月の臨床 排卵—誘発と抑制の実際
46巻8号(1992年8月発行)
今月の臨床 高年婦人科—更年期から老年期へ
46巻7号(1992年7月発行)
今月の臨床 卵巣がん—疫学から治療まで
46巻6号(1992年6月発行)
今月の臨床 帝王切開
46巻5号(1992年5月発行)
今月の臨床 分娩前後の1週間
46巻4号(1992年4月発行)
今月の臨床 不妊治療の進歩
46巻3号(1992年3月発行)
今月の臨床 胎児治療—どこまで可能か
46巻2号(1992年2月発行)
今月の臨床 妊娠と免疫
46巻1号(1992年1月発行)
今月の臨床 子宮内膜症
45巻12号(1991年12月発行)
特集 エコー 診療マニュアル
45巻11号(1991年11月発行)
今月の臨床 計画妊娠—合併疾患への対応
45巻10号(1991年10月発行)
今月の臨床 子宮筋腫—こんなときどうするか
45巻9号(1991年9月発行)
今月の臨床 産婦人科内科—治療のポイント
45巻8号(1991年8月発行)
今月の臨床 外来でみる感染症
45巻7号(1991年7月発行)
今月の臨床 胎児診断—テクニックと評価
45巻6号(1991年6月発行)
今月の臨床 今日の癌検診
45巻5号(1991年5月発行)
今月の臨床 更年期障害
45巻4号(1991年4月発行)
今月の臨床 月経とその異常
45巻3号(1991年3月発行)
今月の臨床 子宮体癌—理解のためのQ&A 33
45巻2号(1991年2月発行)
今月の臨床 Preterm PROM—34週までの問題点
45巻1号(1991年1月発行)
今月の臨床 不育症—その対策のすべて
44巻12号(1990年12月発行)
特集 最新治療薬ガイド1990
44巻11号(1990年11月発行)
特集 卵巣腫瘍の組織発生
44巻10号(1990年10月発行)
特集 今日の子宮内膜症
44巻9号(1990年9月発行)
特集 Safe motherhood—リスクファクターの再評価
44巻8号(1990年8月発行)
特集 初期発生学の進歩と臨床
44巻7号(1990年7月発行)
特集 乳房
44巻6号(1990年6月発行)
特集 抗癌剤の使い方
44巻5号(1990年5月発行)
特集 中高年の婦人科
44巻4号(1990年4月発行)
特集 救急手技のポイント
44巻3号(1990年3月発行)
特集 婦人科癌発症のNatural history
44巻2号(1990年2月発行)
特集 Office Gynecology
44巻1号(1990年1月発行)
特集 着床
43巻12号(1989年12月発行)
特集 治療最新のトピックス
43巻11号(1989年11月発行)
特集 胎盤
43巻10号(1989年10月発行)
特集 高感度ホルモン測定法と臨床応用
43巻9号(1989年9月発行)
特集 Challenging complicationsと分娩のタイミング
43巻8号(1989年8月発行)
特集 子宮内膜症—最近の話題
43巻7号(1989年7月発行)
特集 LH-RHとそのagonist
43巻6号(1989年6月発行)
特集 超音波診断—最近の進歩
43巻5号(1989年5月発行)
特集 MATERNAL ADJUSTMENT
43巻4号(1989年4月発行)
特集 婦人科癌治療の新しい試み
43巻3号(1989年3月発行)
特集 産婦人科と生物活性物質
43巻2号(1989年2月発行)
特集 GIFT
43巻1号(1989年1月発行)
特集 Fetal behavior
42巻12号(1988年12月発行)
特集 生殖免疫
42巻11号(1988年11月発行)
特集 最新の避妊法
42巻10号(1988年10月発行)
特集 話題の感染症
42巻9号(1988年9月発行)
特集 手術療法の進歩
42巻8号(1988年8月発行)
特集 産科DIC
42巻7号(1988年7月発行)
特集 腫瘍免疫療法の試み
42巻6号(1988年6月発行)
特集 Endoscopic Surgery
42巻5号(1988年5月発行)
特集 胎内治療
42巻4号(1988年4月発行)
特集 MRI診断の進歩
42巻3号(1988年3月発行)
特集 ホルモン療法の進歩—ホルモンレセプターと関連して
42巻2号(1988年2月発行)
特集 産科麻酔
42巻1号(1988年1月発行)
特集 腫瘍マーカー
41巻12号(1987年12月発行)
境界領域の再評価とその展開 特集
41巻11号(1987年11月発行)
境界領域の再評価とその展開 特集
41巻10号(1987年10月発行)
境界領域の再評価とその展開 特集
41巻9号(1987年9月発行)
境界領域の再評価とその展開 特集
41巻8号(1987年8月発行)
境界領域の再評価とその展開 特集
41巻7号(1987年7月発行)
境界領域の再評価とその展開 特集
41巻6号(1987年6月発行)
境界領域の再評価とその展開 特集
41巻5号(1987年5月発行)
境界領域の再評価とその展開 特集
41巻4号(1987年4月発行)
境界領域の再評価とその展開 特集
41巻3号(1987年3月発行)
境界領域の再評価とその展開 特集
41巻2号(1987年2月発行)
境界領域の再評価とその展開 特集
41巻1号(1987年1月発行)
境界領域の再評価とその展開 特集
40巻12号(1986年12月発行)
先進医療—日常診療へのアドバイス 特集
40巻11号(1986年11月発行)
先進医療—日常診療へのアドバイス 特集
40巻10号(1986年10月発行)
先進医療—日常診療へのアドバイス 特集
40巻9号(1986年9月発行)
先進医療—日常診療へのアドバイス 特集
40巻8号(1986年8月発行)
先進医療—日常診療へのアドバイス 特集
40巻7号(1986年7月発行)
先進医療—日常診療へのアドバイス 特集
40巻6号(1986年6月発行)
先進医療—日常診療へのアドバイス 特集
40巻5号(1986年5月発行)
先進医療—日常診療へのアドバイス 特集
40巻4号(1986年4月発行)
先進医療—日常診療へのアドバイス 特集
40巻3号(1986年3月発行)
先進医療—日常診療へのアドバイス 特集
40巻2号(1986年2月発行)
先進医療—日常診療へのアドバイス 特集
40巻1号(1986年1月発行)
先進医療—日常診療へのアドバイス 特集
39巻12号(1985年12月発行)
39巻11号(1985年11月発行)
39巻10号(1985年10月発行)
39巻9号(1985年9月発行)
39巻8号(1985年8月発行)
39巻7号(1985年7月発行)
39巻6号(1985年6月発行)
特集 図でみる病態産婦人科学--適正治療のために
39巻5号(1985年5月発行)
39巻4号(1985年4月発行)
39巻3号(1985年3月発行)
39巻2号(1985年2月発行)
39巻1号(1985年1月発行)
38巻12号(1984年12月発行)
38巻11号(1984年11月発行)
38巻10号(1984年10月発行)
38巻9号(1984年9月発行)
38巻8号(1984年8月発行)
38巻7号(1984年7月発行)
38巻6号(1984年6月発行)
38巻5号(1984年5月発行)
38巻4号(1984年4月発行)
38巻3号(1984年3月発行)
38巻2号(1984年2月発行)
38巻1号(1984年1月発行)
特集 卵巣
37巻12号(1983年12月発行)
37巻11号(1983年11月発行)
37巻10号(1983年10月発行)
37巻9号(1983年9月発行)
37巻8号(1983年8月発行)
37巻7号(1983年7月発行)
37巻6号(1983年6月発行)
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36巻12号(1982年12月発行)
36巻11号(1982年11月発行)
36巻10号(1982年10月発行)
36巻9号(1982年9月発行)
36巻8号(1982年8月発行)
36巻7号(1982年7月発行)
36巻6号(1982年6月発行)
36巻5号(1982年5月発行)
36巻4号(1982年4月発行)
36巻3号(1982年3月発行)
36巻2号(1982年2月発行)
36巻1号(1982年1月発行)
35巻12号(1981年12月発行)
35巻11号(1981年11月発行)
35巻10号(1981年10月発行)
35巻9号(1981年9月発行)
35巻8号(1981年8月発行)
35巻7号(1981年7月発行)
35巻6号(1981年6月発行)
35巻5号(1981年5月発行)
35巻4号(1981年4月発行)
Modern Therapy 新生児異常発見のための臨床検査
35巻3号(1981年3月発行)
35巻2号(1981年2月発行)
35巻1号(1981年1月発行)
34巻12号(1980年12月発行)
34巻11号(1980年11月発行)
34巻10号(1980年10月発行)
34巻9号(1980年9月発行)
34巻8号(1980年8月発行)
34巻7号(1980年7月発行)
34巻6号(1980年6月発行)
特集 リプロダクションと社会問題
34巻5号(1980年5月発行)
34巻4号(1980年4月発行)
34巻3号(1980年3月発行)
34巻2号(1980年2月発行)
34巻1号(1980年1月発行)
33巻12号(1979年12月発行)
33巻11号(1979年11月発行)
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33巻7号(1979年7月発行)
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33巻3号(1979年3月発行)
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33巻1号(1979年1月発行)
32巻12号(1978年12月発行)
32巻11号(1978年11月発行)
特集 手術とFunctional Anatomy
32巻10号(1978年10月発行)
32巻9号(1978年9月発行)
32巻8号(1978年8月発行)
32巻7号(1978年7月発行)
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32巻3号(1978年3月発行)
32巻2号(1978年2月発行)
32巻1号(1978年1月発行)
31巻12号(1977年12月発行)
31巻11号(1977年11月発行)
特集 妊娠時の生理--その適応と異常
31巻10号(1977年10月発行)
特集 不妊診療をめぐる最近の進歩
31巻9号(1977年9月発行)
31巻8号(1977年8月発行)
31巻7号(1977年7月発行)
特集 産婦人科における凝固線溶系異常
31巻6号(1977年6月発行)
31巻5号(1977年5月発行)
31巻4号(1977年4月発行)
31巻3号(1977年3月発行)
31巻2号(1977年2月発行)
31巻1号(1977年1月発行)
30巻12号(1976年12月発行)
特集 先天異常の胎内診断
30巻11号(1976年11月発行)
特集 産婦人科内分泌異常症候群
30巻10号(1976年10月発行)
30巻9号(1976年9月発行)
30巻8号(1976年8月発行)
特集 ME--最近の話題
30巻7号(1976年7月発行)
特集 実地臨床における胎児胎盤機能検査法とその判定基準
30巻6号(1976年6月発行)
30巻5号(1976年5月発行)
30巻4号(1976年4月発行)
30巻3号(1976年3月発行)
30巻2号(1976年2月発行)
30巻1号(1976年1月発行)
特集 陣痛誘発
29巻12号(1975年12月発行)
特集 産婦人科手術のポイント
29巻11号(1975年11月発行)
29巻10号(1975年10月発行)
29巻9号(1975年9月発行)
29巻8号(1975年8月発行)
小特集 産科感染症について
29巻7号(1975年7月発行)
29巻6号(1975年6月発行)
29巻5号(1975年5月発行)
29巻4号(1975年4月発行)
29巻3号(1975年3月発行)
29巻2号(1975年2月発行)
29巻1号(1975年1月発行)
28巻12号(1974年12月発行)
28巻11号(1974年11月発行)
小特集 東洋医学とハリ麻酔
28巻10号(1974年10月発行)
28巻9号(1974年9月発行)
28巻7号(1974年8月発行)
28巻6号(1974年6月発行)
28巻5号(1974年5月発行)
28巻4号(1974年4月発行)
28巻3号(1974年3月発行)
特集 新生児の観察法
28巻2号(1974年2月発行)
特集 分娩管理
28巻1号(1974年1月発行)
特集 胎児死亡
27巻12号(1973年12月発行)
特集 腫瘍と免疫
27巻11号(1973年11月発行)
特集 症状からつかむ私の治療指針
27巻10号(1973年10月発行)
特集 産婦人科プリンシプル
27巻9号(1973年9月発行)
特集 産婦人科プリンシプル
27巻8号(1973年8月発行)
特集 卒後教育の断面
27巻7号(1973年7月発行)
特集 プロスタグランディン
27巻6号(1973年6月発行)
特集 分娩後の諸問題
27巻5号(1973年5月発行)
特集 日常診療上の狙いと盲点・II
27巻4号(1973年4月発行)
特集 日常診療上の狙いと盲点・I
27巻3号(1973年3月発行)
特集 産婦人科医のための腫瘍診断学
27巻2号(1973年2月発行)
特集 痛みの本態と治療
27巻1号(1973年1月発行)
特集 産婦人科における機能性疾患
26巻12号(1972年12月発行)
特集 産婦人科の治療その限界と展望
26巻11号(1972年11月発行)
特集 産婦人科薬物療法の基礎知識
26巻10号(1972年10月発行)
特集 妊娠と合併症
26巻9号(1972年9月発行)
特集 婦人科放射線療法
26巻8号(1972年8月発行)
特集 感染症の今日的問題
26巻7号(1972年7月発行)
特集 絨毛性腫瘍
26巻6号(1972年6月発行)
特集 新生児の救急対策
26巻5号(1972年5月発行)
特集 婦人科の救急対策
26巻4号(1972年4月発行)
特集 産科の救急対策
26巻3号(1972年3月発行)
特集 悪性腫瘍の治療--最近の焦点
26巻2号(1972年2月発行)
特集 不妊症の治療--最近の焦点
26巻1号(1972年1月発行)
特集 流早産の治療--最近の焦点
25巻12号(1971年12月発行)
特集 産婦人科形成手術・Ⅱ
25巻11号(1971年11月発行)
特集・Ⅱ 産婦人科形成手術・Ⅰ
25巻10号(1971年10月発行)
特集 卵巣,卵管の手術--最近の焦点
25巻9号(1971年9月発行)
特集 子宮の手術--最近の焦点
25巻8号(1971年8月発行)
特集 帝王切開術
25巻7号(1971年7月発行)
25巻6号(1971年6月発行)
特集 人工妊娠中絶術
25巻5号(1971年5月発行)
特集 産婦人科手術の基本手技・Ⅱ
25巻4号(1971年4月発行)
特集 産婦人科手術の基本手技・Ⅰ
25巻3号(1971年3月発行)
特集 産婦人科麻酔の問題点
25巻2号(1971年2月発行)
特集 術後合併症の治療
25巻1号(1971年1月発行)
特集 産婦人科手術と偶発症
24巻12号(1970年12月発行)
特集 産婦人科診断--最近の焦点
24巻11号(1970年11月発行)
特集 腹痛,腰痛の診断
24巻10号(1970年10月発行)
特集 悪性腫瘍の診断
24巻9号(1970年9月発行)
特集 症候からみた新生児異常の診断
24巻8号(1970年8月発行)
特集 異常分娩,産褥の診断
24巻7号(1970年7月発行)
特集 異常妊娠とその診断
24巻6号(1970年6月発行)
特集 不妊症の診断
24巻5号(1970年5月発行)
24巻4号(1970年4月発行)
特集 性器感染症の診断
24巻3号(1970年3月発行)
特集 MEによる診断
24巻2号(1970年2月発行)
特集 月経異常とその診断
24巻1号(1970年1月発行)
特集 性器出血とその診断
23巻12号(1969年12月発行)
特集 産婦人科
23巻11号(1969年11月発行)
特集 産婦人科
23巻10号(1969年10月発行)
特集 新生児薬物療法
23巻9号(1969年9月発行)
特集 分娩時出血--メカニズムとその対策
23巻8号(1969年8月発行)
23巻7号(1969年7月発行)
特集 私の手術・Ⅱ
23巻6号(1969年6月発行)
特集 私の手術・Ⅰ
23巻5号(1969年5月発行)
特集 卵管--その生理と臨床
23巻4号(1969年4月発行)
特集 免疫に関する問題点
23巻3号(1969年3月発行)
23巻2号(1969年2月発行)
23巻1号(1969年1月発行)
22巻12号(1968年12月発行)
特集 婦人科造影の臨床
22巻11号(1968年11月発行)
特集 新生児研究の問題点
22巻10号(1968年10月発行)
今月の臨床 着床--今日の焦点
22巻9号(1968年9月発行)
22巻8号(1968年8月発行)
今月の臨床 ゴナドトロピン--今日の焦点
22巻7号(1968年7月発行)
22巻6号(1968年6月発行)
22巻5号(1968年5月発行)
22巻4号(1968年4月発行)
22巻3号(1968年3月発行)
症例特集 新生児異常
22巻2号(1968年2月発行)
特集 最近の産科感染症--その診断と治療
22巻1号(1968年1月発行)
今月の臨床 早期子宮頸癌--今日の焦点
21巻12号(1967年12月発行)
特集 産婦人科の救急処置
21巻11号(1967年11月発行)
特集 妊娠と性器腫瘍
21巻10号(1967年10月発行)
21巻9号(1967年9月発行)
特集 流早産の原因と治療の問題点
21巻8号(1967年8月発行)
特集 子宮頸癌の手術療法--その5つの問題点をめぐつて
21巻7号(1967年7月発行)
特集 産婦人科医のための簡易検査法
21巻6号(1967年6月発行)
21巻5号(1967年5月発行)
特集 避妊法--現在の焦点とその評価
21巻4号(1967年4月発行)
特集 絨毛性腫瘍の化学療法
21巻3号(1967年3月発行)
21巻2号(1967年2月発行)
特集 産婦人科手術と隣接臓器の諸問題
21巻1号(1967年1月発行)
特集 婦人科の手術管理
20巻12号(1966年12月発行)
特集 胎盤
20巻11号(1966年11月発行)
特集 新生児の臨床検査
20巻10号(1966年10月発行)
特集 産婦人科医に必要な臨床病理の知識その2
20巻9号(1966年9月発行)
特集 産婦人科医のための臨床薬理・2
20巻8号(1966年8月発行)
特集 産婦人科医のための臨床薬理・1
20巻7号(1966年7月発行)
特集 産科合併症・2
20巻6号(1966年6月発行)
特集 産科合併症・1
20巻5号(1966年5月発行)
特集 周産期傷害
20巻4号(1966年4月発行)
20巻3号(1966年3月発行)
20巻2号(1966年2月発行)
20巻1号(1966年1月発行)
19巻12号(1965年12月発行)
19巻11号(1965年11月発行)
19巻10号(1965年10月発行)
19巻9号(1965年9月発行)
19巻8号(1965年8月発行)
特集 無痛分娩の実際
19巻7号(1965年7月発行)
特集〔Ⅱ〕 「産婦人科領域における脈管造影法」の現況
19巻6号(1965年6月発行)
特集 ホルモン療法
19巻5号(1965年5月発行)
特集 細胞診
19巻4号(1965年4月発行)
特集 新生児問題
19巻3号(1965年3月発行)
特集 社会保険の問題
19巻2号(1965年2月発行)
19巻1号(1965年1月発行)
18巻12号(1964年12月発行)
18巻11号(1964年11月発行)
18巻10号(1964年10月発行)
18巻9号(1964年9月発行)
特集 子宮癌診療を検討する
18巻8号(1964年8月発行)
18巻7号(1964年7月発行)
18巻6号(1964年6月発行)
18巻5号(1964年5月発行)
特集 妊娠診断と免疫
18巻4号(1964年4月発行)
18巻3号(1964年3月発行)
18巻2号(1964年2月発行)
特集 新生児の研究と臨床--第1回新生児研究会シンポジウム
18巻1号(1964年1月発行)
17巻12号(1963年12月発行)
17巻11号(1963年11月発行)
17巻10号(1963年10月発行)
17巻9号(1963年9月発行)
17巻8号(1963年8月発行)
17巻7号(1963年7月発行)
17巻6号(1963年6月発行)
17巻5号(1963年5月発行)
17巻4号(1963年4月発行)
17巻3号(1963年3月発行)
17巻2号(1963年2月発行)
17巻1号(1963年1月発行)
16巻12号(1962年12月発行)
16巻11号(1962年11月発行)
16巻10号(1962年10月発行)
16巻9号(1962年9月発行)
16巻8号(1962年8月発行)
特集 悪性腫瘍の化学療法
16巻7号(1962年7月発行)
16巻6号(1962年6月発行)
16巻5号(1962年5月発行)
16巻4号(1962年4月発行)
16巻3号(1962年3月発行)
特集 故Pommerenke教授追悼号
16巻2号(1962年2月発行)
16巻1号(1962年1月発行)
15巻12号(1961年12月発行)
15巻11号(1961年11月発行)
15巻10号(1961年10月発行)
15巻9号(1961年9月発行)
15巻8号(1961年8月発行)
15巻7号(1961年7月発行)
15巻6号(1961年6月発行)
15巻5号(1961年5月発行)
15巻4号(1961年4月発行)
15巻3号(1961年3月発行)
15巻2号(1961年2月発行)
15巻1号(1961年1月発行)
14巻12号(1960年12月発行)
14巻11号(1960年11月発行)
14巻10号(1960年10月発行)
14巻9号(1960年9月発行)
14巻8号(1960年8月発行)
14巻7号(1960年7月発行)
14巻6号(1960年6月発行)
14巻5号(1960年5月発行)
14巻4号(1960年4月発行)
14巻3号(1960年3月発行)
特集 故シュレーダー教授を悼む
14巻2号(1960年2月発行)
14巻1号(1960年1月発行)
特集 産婦人科診療の今昔
13巻13号(1959年12月発行)
13巻12号(1959年11月発行)
特集 子宮癌診療の進展
13巻11号(1959年11月発行)
13巻10号(1959年10月発行)
13巻9号(1959年9月発行)
13巻8号(1959年8月発行)
13巻7号(1959年7月発行)
13巻6号(1959年6月発行)
13巻5号(1959年5月発行)
13巻4号(1959年4月発行)
13巻3号(1959年3月発行)
13巻2号(1959年2月発行)
13巻1号(1959年1月発行)
特集 三胎以上の複体妊娠例
12巻12号(1958年12月発行)
12巻11号(1958年11月発行)
12巻10号(1958年10月発行)
12巻9号(1958年9月発行)
12巻8号(1958年8月発行)
12巻7号(1958年7月発行)
12巻6号(1958年6月発行)
12巻5号(1958年5月発行)
12巻4号(1958年4月発行)
12巻3号(1958年3月発行)
12巻2号(1958年2月発行)
特集 梅毒
12巻1号(1958年1月発行)
11巻13号(1957年12月発行)
特集 麻酔の進歩
11巻12号(1957年12月発行)
11巻11号(1957年11月発行)
11巻10号(1957年10月発行)
11巻9号(1957年9月発行)
11巻8号(1957年8月発行)
11巻7号(1957年7月発行)
11巻6号(1957年6月発行)
特集 新生児
11巻5号(1957年5月発行)
11巻4号(1957年4月発行)
11巻3号(1957年3月発行)
11巻2号(1957年2月発行)
特集 不妊手術は有害か
11巻1号(1957年1月発行)
特集 クロールプロマジン
10巻13号(1956年12月発行)
特集 産婦人科及びその境界領域の循環器系疾患
10巻12号(1956年12月発行)
10巻11号(1956年11月発行)
特集 性別診断の進歩
10巻10号(1956年10月発行)
10巻9号(1956年9月発行)
10巻8号(1956年8月発行)
10巻7号(1956年7月発行)
特集 産婦人科領域の血液型
10巻6号(1956年6月発行)
特集 胸廓成形術後の妊娠
10巻5号(1956年5月発行)
10巻4号(1956年4月発行)
特集 麻酔
10巻3号(1956年3月発行)
特集 子宮内膜症
10巻2号(1956年2月発行)
特集 合成エストロゲンの生物学と臨床
10巻1号(1956年1月発行)
特集 卵巣機能障害
9巻13号(1955年12月発行)
特集 婦人科領域のAndrogen
9巻12号(1955年12月発行)
9巻11号(1955年11月発行)
特集 原爆症の10年
9巻10号(1955年10月発行)
小特集 小児肺炎
9巻9号(1955年9月発行)
特集 子宮外妊娠について
9巻8号(1955年8月発行)
9巻7号(1955年7月発行)
9巻6号(1955年6月発行)
9巻5号(1955年5月発行)
9巻4号(1955年4月発行)
9巻3号(1955年3月発行)
9巻2号(1955年2月発行)
9巻1号(1955年1月発行)
8巻12号(1954年12月発行)
8巻11号(1954年11月発行)
8巻10号(1954年10月発行)
8巻9号(1954年9月発行)
8巻8号(1954年8月発行)
特集 思い出・追悼論文
8巻7号(1954年7月発行)
8巻6号(1954年6月発行)
8巻5号(1954年5月発行)
8巻4号(1954年4月発行)
8巻3号(1954年3月発行)
8巻2号(1954年2月発行)
8巻1号(1954年1月発行)
7巻13号(1953年12月発行)
7巻12号(1953年12月発行)
特集 産婦人科診療の進歩
7巻11号(1953年11月発行)
7巻10号(1953年10月発行)
7巻9号(1953年9月発行)
7巻8号(1953年8月発行)
7巻7号(1953年7月発行)
7巻6号(1953年6月発行)
7巻5号(1953年5月発行)
7巻4号(1953年4月発行)
7巻3号(1953年3月発行)
7巻2号(1953年2月発行)
7巻1号(1953年1月発行)
6巻13号(1952年12月発行)
6巻12号(1952年12月発行)
特集 避妊と不妊
6巻11号(1952年11月発行)
6巻10号(1952年10月発行)
6巻9号(1952年9月発行)
6巻8号(1952年8月発行)
6巻7号(1952年7月発行)
6巻6号(1952年6月発行)
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6巻4号(1952年4月発行)
6巻3号(1952年3月発行)
6巻2号(1952年2月発行)
6巻1号(1952年1月発行)
5巻12号(1951年12月発行)
5巻11号(1951年11月発行)
5巻10号(1951年10月発行)
5巻9号(1951年9月発行)
5巻8号(1951年8月発行)
5巻7号(1951年7月発行)
5巻6号(1951年6月発行)
5巻5号(1951年5月発行)
5巻4号(1951年4月発行)
5巻3号(1951年3月発行)
5巻2号(1951年2月発行)
5巻1号(1951年1月発行)
4巻12号(1950年12月発行)
4巻11号(1950年11月発行)
4巻10号(1950年10月発行)
4巻9号(1950年9月発行)
4巻8号(1950年8月発行)
4巻7号(1950年7月発行)
4巻6号(1950年6月発行)
4巻5号(1950年5月発行)
4巻4号(1950年4月発行)
4巻3号(1950年3月発行)
4巻2号(1950年2月発行)
4巻1号(1950年1月発行)