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特集 最新治療薬ガイド1990 Ⅰ.腫瘍治療剤
3.子宮体癌治療薬
著者: 玉舎輝彦1
所属機関: 1岐阜大学医学部産婦人科
ページ範囲:P.1052 - P.1054
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1.対象と処方例
進行期体癌(手術ならびに放射線療法で残存腫瘍の考えられる〜明らかな症例,手術ならびに放射線療法の対象とならない症例)や再発体癌で,第1選択療法として用いる。すなわち寛解導入に用いる。また黄体ホルモン剤との併用として用いることも可能であり,黄体ホルモン剤に無効例や黄体ホルモン剤投与が禁忌となる患者に用いる。
1.対象と処方例
進行期体癌(手術ならびに放射線療法で残存腫瘍の考えられる〜明らかな症例,手術ならびに放射線療法の対象とならない症例)や再発体癌で,第1選択療法として用いる。すなわち寛解導入に用いる。また黄体ホルモン剤との併用として用いることも可能であり,黄体ホルモン剤に無効例や黄体ホルモン剤投与が禁忌となる患者に用いる。
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