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特集 最新治療薬ガイド1990 Ⅱ.婦人科一般用の治療剤
4.特発性血小板減少症治療薬
著者: 松本隆史1 伊東雅純1
所属機関: 1国立津病院産婦人科
ページ範囲:P.1069 - P.1070
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1.対象と処方例
妊娠の継続にともない特発性血小板減少症が増悪し,出血傾向が出現してきた症例や,妊娠後,新たに発見された症例が治療の対象となる。第1選択薬として副腎皮質ホルモンがよく使用される。
1.対象と処方例
妊娠の継続にともない特発性血小板減少症が増悪し,出血傾向が出現してきた症例や,妊娠後,新たに発見された症例が治療の対象となる。第1選択薬として副腎皮質ホルモンがよく使用される。
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