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文献詳細

雑誌文献

臨床婦人科産科44巻12号

1990年12月発行

特集 最新治療薬ガイド1990

Ⅱ.婦人科一般用の治療剤

8.外陰掻痒症治療薬

著者: 猪原照夫1

所属機関: 1高松赤十字病院産婦人科

ページ範囲:P.1076 - P.1077

文献概要

□抗ヒスタミン剤
 症候性・非症候性を問わず,ひろく用いられる。鎮痒作用の強いのは,エタノールアミン系(レスタミン,ベナ等),その他(ヒスタクール,オイラックス)などである。内服,外用で投与する。

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1294

印刷版ISSN:0386-9865

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