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文献詳細

雑誌文献

臨床婦人科産科44巻2号

1990年02月発行

臨床研修セミナー 女性のOsteoporosis

骨粗鬆症の成因と病態

著者: 大西利夫1 高本勝之2 森本茂人2

所属機関: 1阪和泉北病院内科 2大阪大学医学部老年病医学

ページ範囲:P.153 - P.156

文献概要

 日本において老人人口の急増が予想されているので,老人病に対する対策が重要な問題になってきている。骨粗鬆症も老人が健康で長生きするために克服すべき問題の一つである。最近,骨・カルシウム代謝に関する研究が急速に進歩しつつあり,それに伴い骨粗鬆症に関する知見も急速に増えつつある。以下に成因および病態について解説する。

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1294

印刷版ISSN:0386-9865

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