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特集 救急手技のポイント Ⅱ.産科・婦人科
発熱
著者: 金子實1
所属機関: 1東京厚生年金病院,産婦人科
ページ範囲:P.344 - P.345
文献購入ページに移動Ⅰ.発熱とは
視床下部にある体温調節中枢になんらかの異常がもたらされ,体温が正常より高い状態にある場合をいう。
一般的に37.2〜37.3℃を常に越えると発熱の疑いがあり,37.0〜37.9℃を微熱(slight fever),39℃以上を高熱(high fever)という。
視床下部にある体温調節中枢になんらかの異常がもたらされ,体温が正常より高い状態にある場合をいう。
一般的に37.2〜37.3℃を常に越えると発熱の疑いがあり,37.0〜37.9℃を微熱(slight fever),39℃以上を高熱(high fever)という。
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