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臨床研修セミナー 手術手技 I.子宮単純全摘出術 腹式単純子宮全摘出術—私の工夫
逆行性子宮全摘出術
著者: 工藤尚文1
所属機関: 1岡山大学医学部産科婦人科学教室
ページ範囲:P.429 - P.432
文献購入ページに移動 腹式単純子宮全摘出術(以下AT)は産婦人科臨床においては最も基本的な手術手技であり,ある程度の産婦人科修練を終了した医師であればAT施行にあたって,それぞれが自分なりにベストであると信じている方法を選択,工夫しているものである。
また通常の子宮全摘症例では,手術にあたって基本的な標準術式の操作に従っていれば,大きなアクシデントもなく子宮全摘をすることが可能である。
また通常の子宮全摘症例では,手術にあたって基本的な標準術式の操作に従っていれば,大きなアクシデントもなく子宮全摘をすることが可能である。
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