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文献詳細

雑誌文献

臨床婦人科産科45巻1号

1991年01月発行

今月の臨床 不育症—その対策のすべて

検査・診断の進め方

20.感染症検査—リステリアとクラミジア

著者: 藤井知行1 笠松高弘1 水野正彦1

所属機関: 1東京大学医学部産科婦人科

ページ範囲:P.67 - P.69

文献概要

 子宮内の潜在的感染症は不育症を引き起こす原因として重要である。これまでマイコプラズマをはじめとしていくつかの病原体が指摘されてきた。その中で,最近リステリア症とクラミジア感染症が話題になっている。

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1294

印刷版ISSN:0386-9865

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