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文献詳細

雑誌文献

臨床婦人科産科45巻10号

1991年10月発行

文献概要

今月の臨床 子宮筋腫—こんなときどうするか 診断手技—どこまでわかるか

6.CT,MRI

著者: 中村幸雄1

所属機関: 1杏林大学医学部産婦人科学教室

ページ範囲:P.1146 - P.1149

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 子宮筋腫(筋腫)は日常の診療で最も遭遇する頻度の高い婦人科腫瘍である。もちろん,内診と超音波だけで診断のつくことも多く,CTやMRIが筋腫の診断に必須のものであるとは言えないが,これらの検査を施行することによってなにがどこまでわかり,臨床にどのように役立つのかを中心に述べてみたい。

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1294

印刷版ISSN:0386-9865

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