icon fsr

文献詳細

雑誌文献

臨床婦人科産科45巻5号

1991年05月発行

今月の臨床 更年期障害

診断

24.ホルモン測定の意義

著者: 佐藤芳昭1 三宅崇雄1 松信晶1 望月愛郎1 梶野徹1 樋口正臣1 大沢章吾1

所属機関: 1相模原協同病院産婦人科

ページ範囲:P.572 - P.574

文献概要

 出生率の低下とともに,老人人口の増加傾向に伴って,従来割合と軽視されて来た生殖年代をこえた世代,すなわち更年期,老年期における医療が問題として大きくとりあげられてきている。本稿においては,更年期をホルモン測定の面よりみて,その背景と測定上,および解釈上の問題点としてとりあげて整理してみた。

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1294

印刷版ISSN:0386-9865

雑誌購入ページに移動
icon up

本サービスは医療関係者に向けた情報提供を目的としております。
一般の方に対する情報提供を目的としたものではない事をご了承ください。
また,本サービスのご利用にあたっては,利用規約およびプライバシーポリシーへの同意が必要です。

※本サービスを使わずにご契約中の電子商品をご利用したい場合はこちら