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文献詳細

雑誌文献

臨床婦人科産科45巻8号

1991年08月発行

今月の臨床 外来でみる感染症

後遺症

25.下腹痛・腰痛

著者: 山口光哉1

所属機関: 1立川共済病院

ページ範囲:P.967 - P.967

文献概要

 婦人科領域における主訴として,下腹痛,腰痛は最も頻度の高いものの一つであり,その原因も多岐にわたるが感染症も重要な疾患として挙げられている。
 産婦人科感染症による下腹痛・腰痛は下腹痛を主体とし腰痛は付随的に生ずるものであり腰痛のみ発生することはまれである。

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1294

印刷版ISSN:0386-9865

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