子宮内膜症は,独立した疾患単位として認められているものの,稀なものと考えられていたために,あまり注目されてこなかった。しかし,近年,その原因と発生機序,頻度の著増,不妊症との関連,新しい診断法および治療薬の導入や,本症が主にヒトに発生する疾患等々の面で,不可解な点が多く,謎の疾患(enigmatic disease)といわれ,現在,最もhotな婦人科疾患となっている。
子宮内膜症の発生頻度については,近年増加傾向にあることが認識されてきている。表1に国内外の開腹手術によって確認された子宮内膜症の頻度を報告年度別に示した。1930,40年代では0.8〜9.0%で,1950年代には0.1〜12.8%で,1960年代には2.5〜27.8%で,1970年代には0.2〜39.8%で,1980年代には13.9〜24.0%になっている。報告者によって,対象とした母集団の患者構成が一定しないために,単純には比較できないが,全体として1960年代には10%未満,1970年代には10%台,1980年代には20%台と,年代を追うごとに発生頻度の増加傾向が認められる。
雑誌目次
臨床婦人科産科46巻1号
1992年01月発行
雑誌目次
今月の臨床 子宮内膜症
病因と病態
1.内膜症は増えているか
著者: 加藤順三 , 笠井剛
ページ範囲:P.10 - P.12
2.発生機序
著者: 青野敏博
ページ範囲:P.14 - P.15
子宮内膜症Endometriosisは子宮内腔以外の場所に内膜様組織が異所性に発育増殖し,性ステロイドホルモンに反応して出血,癒着をもたらす疾患である。発生部位は小骨盤腔内が多いが,遠隔の部位にも認められ,発生機序についても多くの説がある。
本稿では子宮内膜症の発生原因に関する諸説を紹介し,原因に占める頻度や重要度を分析したい。
3.組織所見
著者: 植木実
ページ範囲:P.16 - P.18
定義ならびに進行期分類
子宮内膜症は子宮内膜あるいはその類似組織が異所性に増殖する疾患とされている。その定義の詳細については日本産婦人科学会の生殖・内分泌委員会(子宮内膜症の診断および進行度分類基準設定小委員会)で検討されている。そこでは子宮内膜症とは子宮およびその周囲漿膜および卵巣の病巣を指すものとし,子宮筋層に病巣の存在する内性子宮内膜症は子宮腺筋症と呼び,またそれ以外の他臓器にみられるものはそれぞれの臓器の子宮内膜症と呼称することで内定している。
また,同小委員会では従来研究者によって用いられてきた種々の進行期分類をRe-AFS分類に統一することに決定した。しかし本分類は腹腔鏡を用いて診断するので,実地臨床医や腹腔鏡の設備のない病院では使用出来ないため,そのような臨床的診断の際には当面Beecham分類を用いる意向にある。尚,このBeecham分類も問題があるので,将来日本独自の臨床進行期分類を新しく作成することになり,その作業が開始されている。
4.発生部位と症候
著者: 足髙善彦
ページ範囲:P.20 - P.21
子宮内膜症(endometriosis, EM,本症)は卵巣からエストロゲンを分泌している婦人にのみ認められる疾患で,病理学的には良性疾患でありながら,卵巣,子宮体部後面,仙骨子宮靱帯などの性器や,ダグラス窩などの隣接臓器に好発・多発し,さらには遠隔臓器へも波及して浸潤性に進展するので,benign carcinomaとも称せられる。日本産科婦人科学会生殖・内分泌委員会の考えに沿うと,従来よりの外性EMは子宮内膜症,内性EMは子宮腺筋症と表現されるが,ここでは主として外性のEMに焦点を絞りつつ,その発生部位と症候についてまとめておく。
5.増殖とステロイドレセプター
著者: 寺川直樹
ページ範囲:P.22 - P.23
子宮内膜症は生殖年齢層に発症すること,そして内膜症組織は去勢により萎縮をきたすことから,内膜症の増殖ならびに進展は卵巣ホルモンであるエストロゲンに依存することが明らかである。月経血の経卵管逆流による内膜片の骨盤腔内移植が内膜症発生の誘因と考えられているが,本症の罹患率は30歳より40歳代前半にわたって最も高いことから1)(図1),長期間のエストロゲン刺激のもとに内膜症は増殖,進展するものと考えられる。
6.月経痛のメカニズム
著者: 小池弘幸 , 池ノ上克 , 森憲正
ページ範囲:P.24 - P.26
子宮内膜症は,狭義には外性子宮内膜症を意味するが,広義にはこれに加えて子宮腺筋症をも含む。しかし,外性子宮内膜症で月経痛を伴うものは30%に過ぎないが,子宮腺筋症では月経痛は程度の差はあるが必発の症状である。
近年,欧米では内・外性子宮内膜症は発症のメカニズム,臨床症状,治療法も異なるため,それぞれ別の疾患であるとの考えが主流であり,外性子宮内膜症を子宮内膜症,内性子宮内膜症を子宮腺筋症として区別している。従って,ここでは月経痛が必発である子宮腺筋症における月経痛のメカニズムについて話をすすめていきたい。
7.子宮内膜症と免疫
著者: 神崎秀陽 , 刈谷方俊 , 畑山博
ページ範囲:P.27 - P.29
近年,子宮内膜症患者の一部に免疫グロブリンや補体の変化,細胞性免疫応答の異常,また正常の子宮内膜組織やそれを超音波破砕して得られた子宮内膜抗原に対しての抗体の出現といった自己免疫疾患の性格を示唆する所見が報告された。そのため,子宮内膜症を自己免疫疾患の一つとして捉える意見まで提唱されてきている。しかし他方,子宮内膜症患者でも対照婦人と比して免疫系には有意な変化は認められなかったという報告も見られ,子宮内膜症と免疫機能の関連についてはなお議論が多い。本項ではわれわれの行った子宮内膜症患者の免疫機能解析の結果と抗子宮内膜抗体検出の試みについて述べる。
8.内膜症に伴う腹水の病因的意義
著者: 杉並洋
ページ範囲:P.30 - P.32
子宮内膜症の組織発生に関して種々の説が提唱されている(表1)。その中で現在主流をなすものは子宮内膜播腫着床説(Sampson説)1)と体腔上皮化生説である。子宮内膜播種着床説とは,月経時に剥脱した子宮内膜が月経血とともに卵管を逆流し腹腔内に到着しそこで着床し増殖するという説である。一方,体腔上皮化生説は,第二次体腔上皮coelomic epitheliumに由来する組織(Müller管,卵巣被覆上皮,腹膜,胸膜など)は子宮内膜化生を起こす潜在能力を持っており,ある化生誘導因子の存在下に子宮内膜症が発生するという説である2,3)。先日,特殊な子宮内膜症例をreviewした4)が,その際に述べたように私自身は体腔上皮化生説を支持したいと思っている。
さて,子宮内膜症の好発部位はダグラス窩,仙骨子宮靱帯,膀胱子宮窩,卵巣などの骨盤内臓器である5)が,時には肺,胸膜,横隔膜,消化器系臓器,尿路系臓器,四肢など種々の遠隔臓器,あるいは非常に稀ではあるが男性にも発生する4)。子宮内膜症の好発部位はいずれも体腔上皮由来の組織であり常に腹水に暴露されている。さらに,肺,胸膜,横隔膜,消化器系臓器などにも体腔上皮由来の組織が含まれており,且つ腹水に曝される機会を持っている。
診断と臨床期分類
9.診断の進め方—内診でどこまで分るか
著者: 藤井明和 , 小林善宗 , 井上正人 , 本田育子
ページ範囲:P.34 - P.35
子宮内膜症の診断に超音波断層法やCTスキャンによる画像診断を活用し,腹腔鏡検査による確定診断が一般的に行われるようになってきた。ようやく欧米のレベルに追いついたといえよう。その診断の進め方は,臨床的に子宮内膜症を疑い,画像診断や腫瘍マーカーにより診断をすすめ,そして腹腔鏡検査か開腹術によって直接観察し,確定診断に到達することである。
本項目では,超音波やCTによる画像診断,腫瘍マーカー,さらに内視鏡診断が検討されていくが,本稿では診断の進め方—内診でどこまで分るかを述べることとする。
10.超音波診断
著者: 大屋敦
ページ範囲:P.36 - P.37
婦人骨盤内疾患における超音波断層法の有用性は広く認められているが,超音波機器の進歩による解像力の向上と従来より行われていた超音波経腹走査法に加えて近年超音波経腟走査法が導入され,骨盤内の種々の病態把握がより明瞭となり,とくにその非侵襲性,手技の容易さから日常診療に広い範囲で活用されている。
超音波診断は,CT検査やMRI検査や内視鏡検査などを必要とするような疾患の場合でもそれらの検査の適応を決定するためのスクリーニング検査として,まず第一に施行すべき検査である。
11.HSG
著者: 小倉久男
ページ範囲:P.38 - P.39
子宮内膜症の診断には問診,内診を初め,超音波断層法,腹腔鏡検査,子宮卵管造影法などの検査が行われており,最近ではCT,MRIなども応用されている。
子宮内膜症の子宮卵管造影法(HSG)による臨床期分類の診断は困難である。特にHuffman,新AFS分類によるI・II期では,ほとんどHSGでは異常が認められないので診断は困難といわざるを得ない。III期,IV期でみられるチョコレート嚢胞や強度の骨盤腔癒着を伴った場合では,内膜症の可能性を示唆する所見が得られる。
12.骨盤内膜症のCT・MRI
著者: 富樫かおり , 森崇英
ページ範囲:P.40 - P.44
内膜症性嚢胞は特異な貯溜嚢胞であるが,臨床上しばしば真性卵巣腫瘍との鑑別が問題となる。若い女性では,保存的治療が行われる場合が多く,内膜症性嚢胞の正確な診断が重要である。画像所見は多彩で一般に特異的診断は困難とされてきた。しかし,近年MRIの普及に伴い診断能が大きく向上しつつあり1〜4),これについて簡単に解説する。
13.腫瘍マーカー
著者: 根岸能之
ページ範囲:P.45 - P.47
近年,産婦人科疾患の中で子宮内膜症の頻度が著しい増加を示しているため,その診断ならびに治療法に大きな関心がよせられている。従来,子宮内膜症の診断とくに臨床進行期の診断は,腹腔鏡または開腹術によって確定されている。特に最近では卵巣癌の診断に有用とされている腫瘍マーカーCA125が,子宮内膜症の診断と治療効果判定に役立つことが証明され,臨床応用がなされている。一方,基礎的には異所子宮内膜腺管上皮培養細胞からCA125の産生に関する検討がなされ,CA125が子宮腺筋症の血清診断に役立つことも示唆されている。そこで今回,CA125に加えてCA19-9,CA72-4を用いて子宮内膜症とくに内膜症性嚢胞患者を中心に,その臨床的有用性を検討した。さらに免疫組織化学的染色によって各種瘍マーカーの組織局在についても検討した。
14.内視鏡診断
著者: 高瀬規久也 , 星合昊
ページ範囲:P.48 - P.49
近年,外性子宮内膜症は増加傾向にあり,不妊症例との関連も深く,より確実な診断とともに,初期病変の発見が重要となってきている。診断には,問診,内診,直腸診,子宮卵管造影(Hystero—salpingography,HSG),超音波断層法,ComputerTomography(CT),Nuclear Magnectic Reso—nance(NMR)などの画像診断,あるいは,CA125,CA19-9などの腫瘍マーカーによる血清学的診断があるが,明らかな卵巣嚢腫(チョコレート嚢腫)を認める症例を除いては困難であろう。そこで近年,産婦人科領域において普及してきた腹腔鏡による直視下診断は,確定診断,早期発見という意味においても有効な手段であり,治療的な面からも今後広く活用すべき手段である。本稿では,腹腔鏡の子宮内膜症における当科での適応,方法,診断,副作用につき不妊症との関連も考慮しまとめてみた。なお,本論文での子宮内膜症とは従来の外性子宮内膜症であり,内性子宮内膜症(子宮腺筋症)は除いてある。
15.外性子宮内膜症の臨床進行期分類
著者: 星合昊
ページ範囲:P.50 - P.52
子宮内膜症の臨床進行期分類のうち,内診所見によるBeecham分類1),開腹所見によるAcosta分類2),ラパロスコピーによる杉本分類3)などが本邦ではよく用いられている。しかし最近本邦でも子宮内膜症の診断は開腹またはラパロスコピーによらねばならないとの考えが確認され,アメリカ不妊学会での新分類法の発表(AFS分類)ともあいまって一挙に子宮内膜症の分類にはアメリカ不妊学会分類改訂版(Re-AFS分類)4)を使用すべきとの意見が大勢を占めた。しかしRe-AFS分類も臨床症状や不妊に対する予後と相関せず,大きな問題点を含んでいる5)。日本産科婦人科学会子宮内膜症診断基準設定委員会での検討の結果,委員会として独自の臨床進行期分類設定の必要性は認識しつつも現在では国際性も考慮しRe-AFS分類を採用することが適切であろうとの結論を得た。しかし実際には,挙児希望のない子宮内膜症に全例腹腔鏡を実施することの困難さも考慮し,直視下による診断がでないときには当面Beecham分類をも採用し,診断を〈臨床子宮内膜症〉とすることで意見の一致をみている。
そこで本論文では,R-AFS分類と共にBeecham分類についても解説する。
子宮内膜症と不妊
16.不妊の発生機序
著者: 三橋直樹
ページ範囲:P.54 - P.55
子宮内膜症を合併した不妊症は頻度も高く,治療に抵抗性であることから大きな問題となっている。卵巣に限局した小さな内膜症性嚢胞を切除しただけで妊娠する例,あるいはラパロスコープではじめて診断されたような初期のものがホルモン療法で妊娠することもあり,子宮内膜症の不妊原因は癒着のような肉眼的に明らかなものの他に,内分泌あるいは免疫などの因子が関係していることはおそらく間違い無いものと考えられている。しかし内膜症によるどのような因子が妊娠成立のどの段階を阻害しているのかについては多くの研究がなされているにもかかわらず,まだ明確な結論は出ていない。また重症の子宮内膜症が不妊の原因となることは疑いないとしてはたして軽症あるいは中等症例でも不妊の原因となり,積極的な治療を行った方がよいのか,必ずしも明らかではない。このような基本的な疑問があるにもかかわらず,子宮内膜症と不妊の関係は多くの研究者の注目をあびているテーマである。子宮内膜症のうち内性子宮内膜症つまり子宮腺筋症は発症年齢も40歳以降に多く,不妊症という点では問題になることが少ないので,以後の議論は外性子宮内膜症に限ったものとしたい。
17.不妊症例の取扱い
著者: 小林善宗 , 井上正人 , 本田育子 , 藤井明和
ページ範囲:P.56 - P.57
子宮内膜症に関心が高まった最大の要因は不妊との密接な関係が明らかにされたためで,不妊患者の過半数に本症が認められる。本稿では,子宮内膜症不妊に対するわれわれの治療方針とその成績を述べる。
18.体外受精・胚移植法の適応
著者: 斉藤英和
ページ範囲:P.58 - P.59
体外受精は今日ではさまざまな原因の不妊症の治療として一般に用いられるようになった。子宮内膜症は子宮内膜が異所性に存在し,種々の病態を引き起こす疾患であるが,この治療にも体外受精は用いられるようになった。体外受精は新しい治療の概念であるからして,内膜症の治療を考える際には以前とは異なりこの存在を考慮に入れて治療方針を立てなければならないし,治療方針を決定するためには正しく病態を把握しなければならない。
腹腔鏡は子宮内膜症の診断には,なくてはならない診断法であり,かつまた腹腔鏡検査時に,癒着剥離,chocolate cystの吸引,alcoholによる固定,laserによるminimal lesionの焼灼,蒸散などの手術も積極的に施行されている。この腹腔鏡の所見やその際に行われる手術操作によってその後の治療方針が決定される。
19.子宮内膜症と流産
著者: 有馬隆博 , 宮本新吾 , 和気徳夫
ページ範囲:P.60 - P.61
子宮内膜症が不妊の原因となることは周知の事実である。しかしながら,子宮内膜症の存在が妊娠経過に与える影響については一定の見解を得ていない。特に子宮内膜症と自然流産との関連性についてはむしろ否定的報告が多い。このような背景から今回は,現在までの報告例とともに若干の自験例も加えて子宮内膜症と自然流産の関係について述べてみたい。
子宮腺筋症
20.腺筋症と子宮筋腫の鑑別
著者: 藤井信吾 , 小林弥生子
ページ範囲:P.62 - P.63
腺筋症と子宮筋腫はともに性成熟期の子宮に発生する良性腫瘍で,その臨床症状および内診所見が類似し,また両者を合併していることも多いことからその鑑別診断は必ずしも容易ではない。しかし,子宮筋腫核出術を施行する際は腺筋症と子宮筋腫の鑑別は必須である。また,閉経前の腫大した子宮が腺筋症であれば,閉経を待てば保存的対応が可能となることや,手術の適応を判断する際に両者の鑑別が必要となることがある。
21.子宮腺筋症の治療方針
著者: 太田博孝
ページ範囲:P.64 - P.65
子宮腺筋症は性成熟期から更年期にかけての女性に好発する。本症は子宮筋層内に存在する異所性子宮内膜症組織のため,さまざまな臨床症状を引き起こす。例えば,月経時におこる強度の疼痛,過多月経,さらに月経時以外でも下腹痛,腰痛,反復する鉄欠乏性貧血などである。
子宮腺筋症の治療は上記臨床症状を軽減,消失させることであるが,その治療は意外と難しい。本症の治療上の問題点として,下記のことが考えられる。本稿ではこれらの点を中心に治療法を述べていく。
治療と予後管理
22.年齢別にみた内膜症の治療
著者: 大野洋介
ページ範囲:P.66 - P.67
内膜症は女性の生殖可能年齢期に発症する。すなわち初経から閉経までの婦人が月経随伴症状や不妊症を訴えて婦人科を受診し内膜症と診断されることになる。本章では内膜症の年齢別治療指針について述べる。
23.対症療法
著者: 岡村均
ページ範囲:P.68 - P.69
子宮内膜症患者の代表的な症状としては骨盤痛と不妊が挙げられる。月経期に一致した下腹部や仙腰部などの骨盤痛(月経困難症)が最も特徴的である。一方,月経期とは関係なく骨盤痛が出現したり,排便時の肛門痛や性交時の骨盤深部の痛み(deep dyspareunia)を訴えたりするものも多く,その出現時期(月経周期との関連で)や程度は複雑多岐にわたり,一つの症状から本症を類推することは可能ではあるが確定診断に至ることはない。また症状と臨床進行期による重症度とは必ずしも一致しないことも本症の特徴である。これらの痛みの発生病理に関する現時点での知見は乏しく,さらに軽症子宮内膜症と不妊との問題にしても残された研究課題は多い。
なんらかの症状を訴え腹腔鏡検査で確定診断が得られた症例では,保存的な手術療法や異所性子宮内膜の増殖抑制あるいは枯渇を目的とした薬物療法(ダナゾールやGnRH analogue)を行うのが原則である。これらについては別稿で述べてあるので,本稿ではこれ以外の治療法を主に痛みと不妊に絞って述べてみたい。ただし,本症の対症療法には限界があり,進行性の疾患であるがゆえに,治療期間や重症度について十分に考慮することはいうまでもない。
24.ダナゾール療法
著者: 伊吹令人
ページ範囲:P.70 - P.72
子宮内膜症は腹腔鏡の使用などによる診断法の改善の影響もあって増加しており,不妊症との関連など治療法も種々開発されつつある。ここには子宮内膜症のダナゾール(ボンゾール)療法とそのバリエーションについて述べる。
25.GnRHアナローグ療法
著者: 白須和裕
ページ範囲:P.73 - P.75
GnRHアナローグがもつゴナドトロピンのdown-regulationを介しての卵巣機能の抑制は,ホルモン依存性のある疾患に対して臨床応用がすすめられてきた。生殖年齢にある婦人に好発する子宮内膜症もその一つであり,妊孕性の向上を考慮した薬物療法への期待は大きいものがある。
ここでは,現在わが国で唯一市販されているGnRHアナローグ製剤ブセレリンによる治療成績を中心に,臨床試験中にある新しいGnRHアナローグ製剤についても紹介する。
26.薬物療法の選択
著者: 岩下光利
ページ範囲:P.76 - P.77
子宮内膜症の治療として現在広く用いられているのはダナゾールとGnRHアナログの二つである。本稿ではこれら二つの薬剤の使い分けについて述べるが,もとより使い分けに対して確立されたものがあるわけではなく,私見を交えて解説する。
27.保存的手術療法
著者: 松本裕史
ページ範囲:P.78 - P.80
保存的手術の目的は内膜症に基づく不妊を治癒させることにある。したがって,目に見える全ての病変部を除去し,術後の骨盤内臓器の関係が本来の形に保たれるような治癒状態を創りださなければならない(以下,保存的手術を手術と書く)。
28.腹腔鏡下レーザー治療
著者: 岩田嘉行
ページ範囲:P.82 - P.83
外性子宮内膜症(以下内膜症)に対する腹腔鏡下レーザー療法は欧米を中心に活発に行われており,有効な治療法として定着しつつあるといわれる。今回,筆者はNd:YAGレーザー装置を使用する機会を得たのでその成績をまとめ考察を加えてみたい。
29.根治療法
著者: 蜷川映己
ページ範囲:P.84 - P.85
子宮内膜症のうち,不妊症を伴うか挙児を希望するものにたいしては,保存的療法が選択される。薬物療法の進歩,保存的手術法のうちレーザー,アルコール固定法などの新しい展開,IVF—ETをはじめとする不妊症の別ルートによる治療などによって,子宮内膜症を伴う不妊症の,不妊に対する治癒成績は向上しつつある。また妊娠の成立は,子宮内膜症の病状にも,好結果をもたらすので,妊娠分娩を契機として,ほとんど完治の状態にいたる症例をも経験する。
この意味で行くと,根治療法には,保存的療法の組合せで結果的にこれが期待されるものと,始めからラジカルに手術療法を行うものとがあることになる。表1に当院での治療法の選択基準を示したが,挙児希望,ホルモン依存度,チョコレート嚢腫の有無,子宮筋腫の合併などが治療法選択の分岐点になる。
30.チョコレート嚢胞に対するエタノール注入療法
著者: 七里和良 , 谷啓光 , 田中憲一
ページ範囲:P.86 - P.87
外性子宮内膜症は不妊原因の一つとして重要視されてきており,本症の治療にダナゾール,Gn—RHアナログなど多くのホルモン剤が開発されその有用性が報告されている。
しかしながら,内膜症重症例に認められる卵巣チョコレート嚢胞はこれらのホルモン療法によっても縮小効果に乏しく抵抗性を示すことが多い。また,開腹による保存的手術療法においても強度の癒着により完全摘出が困難であったり,術後の周囲臓器との広範な癒着形成により妊孕性が低下する危険性があり,その適応には慎重でなければならない1)。
31.消化管子宮内膜症
著者: 小林博
ページ範囲:P.88 - P.90
消化管子宮内膜症は,外性子宮内膜症のうち腸管壁に発生したもので,腸管子宮内膜症と称してよいが,腸管の内膜症病変が高度となり,明らかな臨床所見を示すものが腸管子宮内膜症とされ,最近本症の報告例が増加している。
欧米ではMeyerの最初の報告(1908),Macker—rodtの最初の手術例(1909)以来,多数本症例が報告されているが,わが国では比較的稀な病変で,癌との鑑別が問題となることが多い。
32.肺子宮内膜症
著者: 永田行博 , 森明人
ページ範囲:P.92 - P.93
子宮内膜症は肺を含んで胸郭内にも発生する。頻度は極めて稀であるが,月経に随伴して発生することから,その症状から診断の糸口がつかめる。また,その病因にも興味が持たれる。
33.臍内膜症
著者: 下谷保治 , 高嶋知
ページ範囲:P.94 - P.95
臍内膜症は臍部に発生した皮膚内膜症であり,外性子宮内膜症に含まれる。近年外性子宮内膜症の頻度は増加してきているが,本症の発生頻度は0.5〜1.0%とされ極めて稀である1)。
筆者は最近臍内膜症の症例を経験したのでその治療方法および予後管理について述べてみたい。
34.Frozen pelvis
著者: 鈴木健治 , 福田俊子
ページ範囲:P.96 - P.97
子宮内膜症の拡がりの程度は,内診所見によるBeecham分類,開腹手術所見によるHuffman分類,そして,最近の腹腔鏡所見を加えたRevisedAmerican Fertility Society(RAFS)分類などがある。このうち,内診上,ダグラス窩が閉鎖し,骨盤内臓器が一塊となって,相互の境界が不明となり,移動性を失なった症例をfrozen pelvis(以下FPと略)と称し,子宮内膜症の重症型とされる(表1)1,2)。このFP症例は,病理学的には良性疾患であるが,隣接臓器への浸潤や癒着形成による機能障害など悪性腫瘍の病態に類似するため,通常の子宮内膜症とは,全く異なった慎重な取扱いを必要とする。
この観点から,最も重要な問題点は,診断面では,1)病巣の拡がりの程度の把握,2)大腸・直腸,卵巣,膀胱,後腹膜などの悪性腫瘍との鑑別,3)子宮内膜症より発生する悪性腫瘍の可能性などであり,治療上では,薬物療法の適応と手術術式の選択である。以下,これらを中心としてFP症例の臨床上の取り扱いの要点につき述べる。
カラーグラフ 胎盤の生理と病理・1【新連載】
巨大絨毛膜下血腫,胎盤内フィブリン沈着
著者: 中山雅弘
ページ範囲:P.6 - P.7
今回より,数回にわたって胎盤図譜シリーズを開始する.典型的な症例の胎盤を出来るだけ多く掲載したいと考えている.第1回はBreus' moleとRohr's fibrinを取上げた.発生学的に共通項をもつものではないが,どちらもIUFDや早産と関連し,胎盤の所見が非常に印象的なものである.
Current Research
子宮内膜症と不妊
著者: 杉並洋
ページ範囲:P.99 - P.107
子宮内膜症は主として生殖年齢婦人に発生し,月経痛,性交痛などをもたらし日常生活の大きな障害となるとともに不妊症の一原因であると考えられている。子宮内膜症の頻度は高く,生殖年齢婦人の3〜7%,不妊婦人の20〜40%,原因不明不妊婦人の40〜70%に本症が認められると言われている。子宮内膜症の好発部位はダグラス窩,仙骨子宮靱帯,膀胱子宮窩,卵巣などの骨盤内臓器であるが,時には肺,胸膜,横隔膜,消化器系,尿路系,四肢など種々の遠隔臓器,あるいは非常に稀ではあるが男性にも発生する1)。
子宮内膜症の発生に関して種々の説が提唱されている(表1)。その中で現在主流をなすものは子宮内膜播種着床説(Sampson説)2)と体腔上皮化生説である3,4)。子宮内膜播種着床説とは,月経時に剥脱した子宮内膜が月経血とともに卵管を逆流し腹腔内に到達しそこで着床し増殖するという説である。確かに月経血の経卵管逆流は腹腔鏡下によく観察される現象であり,またその中に着床可能な子宮内膜組織が混在しているのも事実である。しかし,剥脱した子宮内膜が本当に腹腔内に着床し増殖するという証拠は現在のところまだ得られていない。
原著
妊娠合併子宮頸部病変におけるHPV感染の分子生物学的検討
著者: 太田さなえ , 永井宣隆 , 谷本博利 , 藤本英夫 , 大浜紘三
ページ範囲:P.108 - P.113
妊婦に合併した子宮頸部病変(高度異形成4例,上皮内癌4例,浸潤癌2例)より得たパラフィン包埋切片に対し,ビオチン標識HPV6/11型,16型,18型DNAプローブを用いたin situ hybridization法または,E7領域をprimerとしたPCR法によりHPV DNAの検出を行った。
その結果,10例中9例(16型5例,18型4例)にHPV DNAが検出され,組織型別では,高度異形成の4例中3例に16型が,1例に18型が,上皮内癌4例のうち2例に16型,1例に18型が,浸潤癌2例に18型がそれぞれ検出された。治療はレーザー療法,手術療法を施行し,10例中9例は再発なく経過しているが1例は急速な発育を示し17ヵ月後死亡した。
妊婦に合併した子宮頸部病変の中にはHPV陽性で病変の急速な進行を認める症例もあり,今後妊婦に対するHPV感染検索を含めた子宮頸部病変のスクリーニングの重要性が示唆された。
女性と味覚
著者: 渡利英道 , 和泉宏彌 , 田中俊誠 , 藤本征一郎
ページ範囲:P.115 - P.119
1)黄体期では卵胞期と比べ明らかに味覚感受性は低下し,感受性に周期性のあることが認められた。また,健康男子と比較すると塩味をのぞき月経周期のいかんによらず感受性は低下し,塩味だけは黄体期に限り男子より低下していることが認められた。
2)妊娠に際しては,妊娠3ヵ月で急激な感受性の低下がみられ,漸次回復し妊娠5カ月より黄体期にみられる感受性の範囲を推移するが,塩,酸味に限り妊娠9ヵ月で再び軽度感受性の低下する傾向が認められた。
3)更年期婦人の感受性は成熟婦人の卵胞期でのそれと比べ低下が認められた。
症例
EDTA—依存性偽性血小板減少症の一例
著者: 山本紳一 , 岡田弘
ページ範囲:P.120 - P.120
EDTAで処理した血液で血小板が凝集をおこすものがあることをGowlandらが1969年に報告,1973年,shreinerらはこれを見かけの血小板の減少として,Pseudo—thrombocytopeniaと称した。当科で同様の症例を経験したので報告する。
メルボルン便り
常識も移り変わっていく—メルボルンでの暮らし その2
著者: 堀口文
ページ範囲:P.124 - P.125
メルボルンの市街地はシティCityと呼ばれています。Cityは端から端まで見渡せる程度のこじんまりした範囲で道路が京都や札幌のように碁盤の目になっています。この道路を市電トラムが小まめにストップして市民の足になっています。Cityの建物は新旧の対照宜しく調和がとれ,20ほどある超高層ビルもメルボルンのダイナミックな空に映えるよう美しく設計されています。そしてこの市街地から美しい住宅が郊外の四方八方に広がり,また交叉路で眺めると前後左右にのびた道路のその広さ,長さに気が遠くなります。
Cityから車で数分の北の隣接地には広大なキャンパスを持つメルボルン大学があり,その周囲をとりかこむように大学の付帯施設があります。大学はイギリスの制度をとり入れており,人文科学,自然科学,その他すべての学部が集まって綜合大学を作っています。学部間の交流もなかなか盛んで,医学部でも倫理問題や教育・思想問題(ここでは今女性のフェミニスム運動が盛んです)を議論したり考える場合には各方面の専門職の人達がすぐ集まり,数多くのmeetingがひっきりなしに開催されています。思索しながら行動するという大学の特質が例えば体外授精や臓器移植を盛んにし,また1991年から医療拒否もできるような法案の立法化を生む土壌を育んでいるのかもしれません。
基本情報
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今月の臨床 エネルギーデバイス アラカルト―知っておきたい使い方の留意点と技術革新
78巻11号(2024年11月発行)
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78巻8号(2024年8月発行)
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78巻5号(2024年5月発行)
今月の臨床 異常子宮出血(AUB)の診断と治療―婦人科診療の基本を鍛える!
78巻4号(2024年4月発行)
増刊号 産婦人科医のための緊急対応サバイバルブック
78巻3号(2024年4月発行)
今月の臨床 妊娠高血圧症候群―予知・治療・予後の新知見から急変時の対応まで
78巻2号(2024年3月発行)
今月の臨床 重篤な遺伝性疾患の着床前診断―患者ニーズと診断・治療の現状
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77巻12号(2023年12月発行)
今月の臨床 AIがもたらす産婦人科医療の変革
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今月の臨床 胎児心臓を診る―この超音波所見を見逃すな!
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今月の臨床 専攻医必携! 免疫チェックポイント阻害薬が変える子宮がん診療
77巻8号(2023年8月発行)
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今月の臨床 更年期症状への補完代替医療の最新知見―科学的根拠を踏まえて
77巻5号(2023年5月発行)
今月の臨床 産科救急―意識障害と危機的出血の初期対応
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77巻2号(2023年3月発行)
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73巻12号(2019年12月発行)
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73巻10号(2019年10月発行)
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71巻10号(2017年10月発行)
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71巻9号(2017年9月発行)
今月の臨床 着床不全・流産をいかに防ぐか─PGS時代の不妊・不育症診療ストラテジー
71巻8号(2017年8月発行)
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71巻7号(2017年7月発行)
今月の臨床 若年女性のスポーツ障害へのトータルヘルスケア─こんなときどうする?
71巻6号(2017年6月発行)
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71巻5号(2017年5月発行)
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71巻4号(2017年4月発行)
増刊号 産婦人科画像診断トレーニング─この所見をどう読むか?
71巻3号(2017年4月発行)
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71巻2号(2017年3月発行)
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71巻1号(2017年1月発行)
合併増大号 今月の臨床 性ステロイドホルモン研究の最前線と臨床応用
70巻12号(2016年12月発行)
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70巻11号(2016年11月発行)
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70巻4号(2016年4月発行)
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69巻3号(2015年4月発行)
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68巻12号(2014年12月発行)
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68巻11号(2014年11月発行)
今月の臨床 妊娠高血圧症候群のベストマネジメント
68巻10号(2014年10月発行)
今月の臨床 診療ガイドライン婦人科外来編2014─改訂と追加のポイントを読み解く
68巻9号(2014年9月発行)
今月の臨床 いま注目されている 早発卵巣不全(POI)
68巻8号(2014年8月発行)
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68巻7号(2014年7月発行)
今月の臨床 あなたにもできる 最先端の婦人科手術
68巻6号(2014年6月発行)
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今月の臨床 妊婦のアレルギー・自己免疫・炎症性疾患─病態と妊婦管理の新しい知見
68巻4号(2014年4月発行)
増刊号 産婦人科処方のすべて─すぐに使える実践ガイド
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68巻2号(2014年3月発行)
今月の臨床 子宮筋腫―多様化した子宮温存療法
68巻1号(2014年1月発行)
合併増大号 今月の臨床 生殖医療の進歩と課題─安全性の検証から革新的知見まで
67巻12号(2013年12月発行)
今月の臨床 多胎妊娠管理の最新スタンダード─ガイドラインを踏まえて
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今月の臨床 急速遂娩の基本―トラブルを避けるために
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今月の臨床 性感染症と母子感染─最新の診断と管理
66巻13号(2012年12月発行)
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66巻12号(2012年11月発行)
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66巻11号(2012年10月発行)
今月の臨床 ホルモン補充療法ガイドライン2012年度版─改訂版を読み解く
66巻10号(2012年9月発行)
今月の臨床 子宮内膜症の薬物療法─薬物特性の理解と個別化治療
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66巻8号(2012年7月発行)
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66巻6号(2012年5月発行)
今月の臨床 診療ガイドライン産科編2011改訂と追加のポイント
66巻5号(2012年4月発行)
オフィス ギネコロジー 女性のプライマリ・ケア
66巻4号(2012年4月発行)
今月の臨床 最小侵襲手術アップデート─minimally invasive surgery
66巻3号(2012年3月発行)
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66巻2号(2012年2月発行)
今月の臨床 分娩誘発と陣痛促進法の見直し―安全な分娩管理を目指して
66巻1号(2012年1月発行)
今月の臨床 ワンランク上の漢方診療
65巻12号(2011年12月発行)
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65巻11号(2011年11月発行)
今月の臨床 常位胎盤早期剥離─ワンランク上の診断と治療
65巻10号(2011年10月発行)
今月の臨床 子宮頸癌─予防と妊孕性温存のための治療戦略
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65巻8号(2011年8月発行)
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今月の臨床 ART─いま何が問題か
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今月の臨床 母体と胎児の栄養学
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今月の臨床 絨毛と胎盤をめぐる新知見
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今月の臨床 妊娠高血圧症候群と関連疾患
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今月の臨床 婦人科がん検診
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今月の臨床 若年女性の月経異常を診る
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今月の臨床 胎児の診断と治療―最近のトピックス
63巻6号(2009年6月発行)
今月の臨床 HRTの新ガイドラインを読み解く
63巻5号(2009年5月発行)
今月の臨床 性器脱診療の最前線
63巻4号(2009年4月発行)
今月の臨床 ここが聞きたい―不妊・不育症診療ベストプラクティス
63巻3号(2009年3月発行)
今月の臨床 多胎妊娠―母児のリスクとその管理
63巻2号(2009年2月発行)
今月の臨床 性感染症up to date
63巻1号(2009年1月発行)
今月の臨床 産科出血―診断・治療のポイント
62巻12号(2008年12月発行)
今月の臨床 胎児機能不全
62巻11号(2008年11月発行)
今月の臨床 子宮内膜症治療の最前線―症状に応じた治療戦略
62巻10号(2008年10月発行)
今月の臨床 卵巣癌診療の最新情報
62巻9号(2008年9月発行)
今月の臨床 妊産婦の薬物療法―あなたの処方は間違っていませんか
62巻8号(2008年8月発行)
今月の臨床 エキスパートに学ぶ―漢方療法実践講座
62巻7号(2008年7月発行)
今月の臨床 エキスパートに学ぶ―体外受精実践講座
62巻6号(2008年6月発行)
今月の臨床 妊婦の感染症
62巻5号(2008年5月発行)
今月の臨床 婦人科がん化学療法up to date
62巻4号(2008年4月発行)
今月の臨床 産婦人科臨床の難題を解く─私はこうしている
62巻3号(2008年3月発行)
今月の臨床 不妊治療と多胎妊娠
62巻2号(2008年2月発行)
今月の臨床 新生児の蘇生と管理
62巻1号(2008年1月発行)
今月の臨床 子宮筋腫の治療―大きく広がった選択の幅
61巻12号(2007年12月発行)
今月の臨床 不妊診療─現在の課題と将来展望
61巻11号(2007年11月発行)
今月の臨床 胎盤と臍帯の臨床
61巻10号(2007年10月発行)
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61巻9号(2007年9月発行)
今月の臨床 臨床遺伝学─診療に必要な最新情報
61巻8号(2007年8月発行)
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61巻7号(2007年7月発行)
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61巻6号(2007年6月発行)
今月の臨床 子宮頸癌の治療─現状と展望
61巻5号(2007年5月発行)
今月の臨床 母体救急
61巻4号(2007年4月発行)
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60巻12号(2006年12月発行)
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60巻2号(2006年2月発行)
今月の臨床 子宮内膜症の新しい治療戦略
60巻1号(2006年1月発行)
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今月の臨床 FGR─Fetal Growth Restriction
59巻11号(2005年11月発行)
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59巻10号(2005年10月発行)
今月の臨床 腫瘍マーカー─基礎知識と診療指針
59巻9号(2005年9月発行)
今月の臨床 胎児疾患の管理─胎内治療の時代を迎えて
59巻8号(2005年8月発行)
今月の臨床 骨粗鬆症をめぐる新しい話題
59巻7号(2005年7月発行)
今月の臨床 月経前症候群と月経痛─どう対応するか
59巻6号(2005年6月発行)
今月の臨床 安全な産科手術・処置をめざして
59巻5号(2005年5月発行)
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59巻4号(2005年4月発行)
今月の臨床 妊産婦と薬物治療─EBM時代に対応した必須知識
59巻3号(2005年3月発行)
今月の臨床 安全な腹腔鏡下手術をめざして
59巻2号(2005年2月発行)
今月の臨床 症例から学ぶ常位胎盤早期剥離
59巻1号(2005年1月発行)
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58巻12号(2004年12月発行)
今月の臨床 症例から学ぶ子宮内膜症─子宮内膜症を侮るな
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今月の臨床 症例から学ぶ前置胎盤
58巻10号(2004年10月発行)
今月の臨床 ここが知りたい─婦人科がん化学療法
58巻9号(2004年9月発行)
今月の臨床 不育症診療─その理論と実践
58巻8号(2004年8月発行)
今月の臨床 妊娠中毒症─新しい名称と定義
58巻7号(2004年7月発行)
今月の臨床 産婦人科医に必要な乳がんの知識
58巻6号(2004年6月発行)
今月の臨床 Urogynecology
58巻5号(2004年5月発行)
今月の臨床 血栓症と肺塞栓―予防と対策
58巻4号(2004年4月発行)
今月の臨床 無痛分娩・和痛分娩ガイダンス
58巻3号(2004年3月発行)
今月の臨床 不正出血の患者が来たら
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今月の臨床 産婦人科診療とリスクマネージメント
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今月の臨床 周産期の感染症―管理と対策
57巻12号(2003年12月発行)
今月の臨床 婦人科がん治療の難題を解く―最新のエビデンスを考慮した解説
57巻11号(2003年11月発行)
今月の臨床 不妊治療の難題を解く―最新のエビデンスを考慮した解説
57巻10号(2003年10月発行)
今月の臨床 周産期の難題を解く―最新のエビデンスを考慮した解説
57巻9号(2003年9月発行)
今月の臨床 思春期のヘルスケアとメンタルケア
57巻8号(2003年8月発行)
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57巻7号(2003年7月発行)
今月の臨床 UAE―子宮筋腫塞栓療法
57巻6号(2003年6月発行)
今月の臨床 ホルモン補充療法を再考する
57巻5号(2003年5月発行)
今月の臨床 妊娠と薬物―EBM時代に対応した必須知識
57巻4号(2003年4月発行)
今月の臨床 ここが聞きたい 産婦人科外来における対処と処方
57巻3号(2003年3月発行)
今月の臨床 母体症候―救急疾患の鑑別と初期対応
57巻2号(2003年2月発行)
今月の臨床 産婦人科診療における心のケア
57巻1号(2003年1月発行)
今月の臨床 婦人科がん検診
56巻12号(2002年12月発行)
今月の臨床 分娩の多様化とリスク管理
56巻11号(2002年11月発行)
今月の臨床 更年期・老年期医療のピットフォール
56巻10号(2002年10月発行)
今月の臨床 不妊診療のピットフォール
56巻9号(2002年9月発行)
今月の臨床 妊婦健診のピットフォール
56巻8号(2002年8月発行)
今月の臨床 —どこまで可能か—悪性腫瘍治療と妊孕能温存
56巻7号(2002年7月発行)
今月の臨床 頸管無力症と頸管縫縮術
56巻6号(2002年6月発行)
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今月の臨床 ここまでわかる産婦人科のMRI
56巻4号(2002年4月発行)
今月の臨床 産婦人科手術における合併症管理のすべて
56巻3号(2002年3月発行)
今月の臨床 子宮筋腫—最近の話題
56巻2号(2002年2月発行)
今月の臨床 産婦人科と糖尿病—基礎知識と実地臨床
56巻1号(2002年1月発行)
今月の臨床 女性内科的アプローチ—循環器系を中心に
55巻12号(2001年12月発行)
今月の臨床 子宮内膜症治療のストラテジー
55巻11号(2001年11月発行)
今月の臨床 周産期救急と周産母子センター
55巻10号(2001年10月発行)
今月の臨床 ライフスタイルの変化と女性の健康
55巻9号(2001年9月発行)
今月の臨床 子宮外妊娠—新しい視点から
55巻8号(2001年8月発行)
今月の臨床 遺伝子医療—現況と将来
55巻7号(2001年7月発行)
今月の臨床 排卵誘発の問題点—新しい工夫と対策
55巻6号(2001年6月発行)
今月の臨床 Obstetrics is a bloody business
55巻5号(2001年5月発行)
今月の臨床 一歩先行く超音波胎児検診
55巻4号(2001年4月発行)
今月の臨床 婦人科医のための乳癌検診
55巻3号(2001年3月発行)
今月の臨床 腹腔鏡下手術—知っておくべき最新情報
55巻2号(2001年2月発行)
今月の臨床 妊娠中毒症—新しい視点から
55巻1号(2001年1月発行)
今月の臨床 性感染症—胎児から癌まで
54巻12号(2000年12月発行)
今月の臨床 ART最新情報—妊娠率向上のために
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今月の臨床 母子感染—最新の管理指針を考える
54巻10号(2000年10月発行)
今月の臨床 女性の泌尿器疾患—最新情報
54巻9号(2000年9月発行)
今月の臨床 思春期外来—診療上の留意点
54巻8号(2000年8月発行)
今月の臨床 無痛分娩・和痛分娩
54巻7号(2000年7月発行)
今月の臨床 避妊法—問題点とその対策
54巻6号(2000年6月発行)
今月の臨床 子宮頸癌—最近のトピック
54巻5号(2000年5月発行)
今月の臨床 ハイリスク分娩の管理指針
54巻4号(2000年4月発行)
今月の臨床 生殖内分泌と不妊診療の最新データ
54巻3号(2000年3月発行)
今月の臨床 新生児外科の最前線—産科医としての必須知識
54巻2号(2000年2月発行)
今月の臨床 ホルモン療法のピットフォール—あなたの方法は間違っていませんか
54巻1号(2000年1月発行)
今月の臨床 胎盤異常と臨床
53巻12号(1999年12月発行)
今月の臨床 産褥の異常と対策
53巻11号(1999年11月発行)
今月の臨床 不正性器出血—原因と対応
53巻10号(1999年10月発行)
今月の臨床 —リニューアル—帝王切開
53巻9号(1999年9月発行)
今月の臨床 増えてきた子宮体癌
53巻8号(1999年8月発行)
今月の臨床 生殖医療とバイオエシックス
53巻7号(1999年7月発行)
今月の臨床 胎児へのlife line臍帯
53巻6号(1999年6月発行)
今月の臨床 卵巣がんと闘うために
53巻5号(1999年5月発行)
今月の臨床 PCO症候群を斬る
53巻4号(1999年4月発行)
今月の臨床 婦人科外来
53巻3号(1999年3月発行)
今月の臨床 新生児トラブルの初期対応—産科医へのアドバイス
53巻2号(1999年2月発行)
今月の臨床 GnRH療法の新展開
53巻1号(1999年1月発行)
今月の臨床 性の分化とその異常—どこまで解明されたか
52巻12号(1998年12月発行)
今月の臨床 内視鏡手術—どこまで進んだか
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今月の臨床 HRT—ベストテクニック
52巻10号(1998年10月発行)
今月の臨床 羊水
52巻9号(1998年9月発行)
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52巻8号(1998年8月発行)
今月の臨床 サイトカインと産婦人科
52巻7号(1998年7月発行)
今月の臨床 難治性細菌感染症
52巻6号(1998年6月発行)
今月の臨床 卵管性不妊症への対応
52巻5号(1998年5月発行)
今月の臨床 早産対策—いま臨床医ができること
52巻4号(1998年4月発行)
今月の臨床 経腟超音波を使いこなす
52巻3号(1998年3月発行)
今月の臨床 産科と凝固異常
52巻2号(1998年2月発行)
今月の臨床 腫瘍マーカーは何を語るか
52巻1号(1998年1月発行)
今月の臨床 先天異常をどう診るか
51巻12号(1997年12月発行)
今月の臨床 子宮筋腫—最新情報
51巻11号(1997年11月発行)
今月の臨床 男性不妊をどうする
51巻10号(1997年10月発行)
今月の臨床 妊娠初期を診る
51巻9号(1997年9月発行)
今月の臨床 婦人科における検査法—有用性と再評価
51巻8号(1997年8月発行)
今月の臨床 産科における検査法—有用性と再評価
51巻7号(1997年7月発行)
今月の臨床 婦人科がんの化学療法—われわれはこうしいる
51巻6号(1997年6月発行)
今月の臨床 治療困難例の排卵誘発
51巻5号(1997年5月発行)
今月の臨床 エコーガイド下で何ができるか
51巻4号(1997年4月発行)
今月の臨床 低用量ピル—新しい避妊法を知る
51巻3号(1997年3月発行)
今月の臨床 妊娠中毒症—どのように変わったか
51巻2号(1997年2月発行)
今月の臨床 婦人科外来治療—Dos & Don'ts
51巻1号(1997年1月発行)
今月の臨床 着床
50巻12号(1996年12月発行)
今月の臨床 初期治療60分—婦人科救急
50巻11号(1996年11月発行)
今月の臨床 不妊治療—ここが聞きたい
50巻10号(1996年10月発行)
今月の臨床 ホルモン療法—新しい動向を探る
50巻9号(1996年9月発行)
今月の臨床 新生児診療—産科医のためのポイント
50巻8号(1996年8月発行)
今月の臨床 婦人科腫瘍境界悪性—最近の知見と取り扱いの実際
50巻7号(1996年7月発行)
今月の臨床 乳房—管理のポイント
50巻6号(1996年6月発行)
今月の臨床 妊娠と自己免疫疾患
50巻5号(1996年5月発行)
今月の臨床 習慣流産をとめる
50巻4号(1996年4月発行)
今月の臨床 産婦人科エコー診断—撮り方,読み方のこつとポイント
50巻3号(1996年3月発行)
今月の臨床 産婦人科とウイルス感染
50巻2号(1996年2月発行)
今月の臨床 妊婦の糖尿病マネジメント
50巻1号(1996年1月発行)
今月の臨床 子宮内膜症—Controversy '96
49巻12号(1995年12月発行)
今月の臨床 いまなぜ“胎児仮死”か
49巻11号(1995年11月発行)
今月の臨床 無排卵—病態と治療をめぐるトピックス
49巻10号(1995年10月発行)
今月の臨床 初期治療60分—産科救急
49巻9号(1995年9月発行)
今月の臨床 婦人の尿失禁—トラブルへの対処
49巻8号(1995年8月発行)
今月の臨床 体外受精マニュアル—新しく始める人へのアドバイス
49巻7号(1995年7月発行)
今月の臨床 婦人科癌の免疫療法
49巻6号(1995年6月発行)
今月の臨床 イラスト 小手術
49巻5号(1995年5月発行)
今月の臨床 妊娠と血液
49巻4号(1995年4月発行)
今月の臨床 病態生理の最前線—臨床へのフィードバック
49巻3号(1995年3月発行)
今月の臨床 GnRH療法—刺激と抑制
49巻2号(1995年2月発行)
今月の臨床 分娩発来—しくみと調節
49巻1号(1995年1月発行)
今月の臨床 CTかMRIか—婦人科腫瘍読影のポイント
48巻12号(1994年12月発行)
今月の臨床 多胎—いま何が問題か
48巻11号(1994年11月発行)
今月の臨床 難治性合併症を診る—産科
48巻10号(1994年10月発行)
今月の臨床 難治性合併症を診る—婦人科
48巻9号(1994年9月発行)
今月の臨床 婦人科医のためのオステオポローシス
48巻8号(1994年8月発行)
今月の臨床 胎盤—母児接点としての役割
48巻7号(1994年7月発行)
今月の臨床 ハイリスク妊娠—22週までの管理
48巻6号(1994年6月発行)
今月の臨床 早期癌—診療ストラテジー
48巻5号(1994年5月発行)
今月の臨床 骨盤位マニュアル
48巻4号(1994年4月発行)
今月の臨床 婦人科外来検診マニュアル
48巻3号(1994年3月発行)
今月の臨床 IUGR診療
48巻2号(1994年2月発行)
今月の臨床 不妊症はどこまで治せるか
48巻1号(1994年1月発行)
今月の臨床 新しい薬物療法をさぐる
47巻12号(1993年12月発行)
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47巻11号(1993年11月発行)
今月の臨床 胎児環境をチェックする
47巻10号(1993年10月発行)
今月の臨床 不妊の原因を探る
47巻9号(1993年9月発行)
今月の臨床 治療にてこずる感染症
47巻8号(1993年8月発行)
今月の臨床 産婦管理—on callに応える
47巻7号(1993年7月発行)
今月の臨床 ホルモン補充療法;HRT
47巻6号(1993年6月発行)
今月の臨床 外陰の診かた
47巻5号(1993年5月発行)
今月の臨床 産科外来検診マニュアル
47巻4号(1993年4月発行)
今月の臨床 子宮外妊娠—up to date
47巻3号(1993年3月発行)
今月の臨床 良性卵巣腫瘍—治療方針
47巻2号(1993年2月発行)
今月の臨床 子宮全摘出術—私のコツ
47巻1号(1993年1月発行)
今月の臨床 流産
46巻12号(1992年12月発行)
今月の臨床 漢方薬—西洋医薬との使い分け
46巻11号(1992年11月発行)
今月の臨床 思春期診療
46巻10号(1992年10月発行)
今月の臨床 抗癌剤
46巻9号(1992年9月発行)
今月の臨床 排卵—誘発と抑制の実際
46巻8号(1992年8月発行)
今月の臨床 高年婦人科—更年期から老年期へ
46巻7号(1992年7月発行)
今月の臨床 卵巣がん—疫学から治療まで
46巻6号(1992年6月発行)
今月の臨床 帝王切開
46巻5号(1992年5月発行)
今月の臨床 分娩前後の1週間
46巻4号(1992年4月発行)
今月の臨床 不妊治療の進歩
46巻3号(1992年3月発行)
今月の臨床 胎児治療—どこまで可能か
46巻2号(1992年2月発行)
今月の臨床 妊娠と免疫
46巻1号(1992年1月発行)
今月の臨床 子宮内膜症
45巻12号(1991年12月発行)
特集 エコー 診療マニュアル
45巻11号(1991年11月発行)
今月の臨床 計画妊娠—合併疾患への対応
45巻10号(1991年10月発行)
今月の臨床 子宮筋腫—こんなときどうするか
45巻9号(1991年9月発行)
今月の臨床 産婦人科内科—治療のポイント
45巻8号(1991年8月発行)
今月の臨床 外来でみる感染症
45巻7号(1991年7月発行)
今月の臨床 胎児診断—テクニックと評価
45巻6号(1991年6月発行)
今月の臨床 今日の癌検診
45巻5号(1991年5月発行)
今月の臨床 更年期障害
45巻4号(1991年4月発行)
今月の臨床 月経とその異常
45巻3号(1991年3月発行)
今月の臨床 子宮体癌—理解のためのQ&A 33
45巻2号(1991年2月発行)
今月の臨床 Preterm PROM—34週までの問題点
45巻1号(1991年1月発行)
今月の臨床 不育症—その対策のすべて
44巻12号(1990年12月発行)
特集 最新治療薬ガイド1990
44巻11号(1990年11月発行)
特集 卵巣腫瘍の組織発生
44巻10号(1990年10月発行)
特集 今日の子宮内膜症
44巻9号(1990年9月発行)
特集 Safe motherhood—リスクファクターの再評価
44巻8号(1990年8月発行)
特集 初期発生学の進歩と臨床
44巻7号(1990年7月発行)
特集 乳房
44巻6号(1990年6月発行)
特集 抗癌剤の使い方
44巻5号(1990年5月発行)
特集 中高年の婦人科
44巻4号(1990年4月発行)
特集 救急手技のポイント
44巻3号(1990年3月発行)
特集 婦人科癌発症のNatural history
44巻2号(1990年2月発行)
特集 Office Gynecology
44巻1号(1990年1月発行)
特集 着床
43巻12号(1989年12月発行)
特集 治療最新のトピックス
43巻11号(1989年11月発行)
特集 胎盤
43巻10号(1989年10月発行)
特集 高感度ホルモン測定法と臨床応用
43巻9号(1989年9月発行)
特集 Challenging complicationsと分娩のタイミング
43巻8号(1989年8月発行)
特集 子宮内膜症—最近の話題
43巻7号(1989年7月発行)
特集 LH-RHとそのagonist
43巻6号(1989年6月発行)
特集 超音波診断—最近の進歩
43巻5号(1989年5月発行)
特集 MATERNAL ADJUSTMENT
43巻4号(1989年4月発行)
特集 婦人科癌治療の新しい試み
43巻3号(1989年3月発行)
特集 産婦人科と生物活性物質
43巻2号(1989年2月発行)
特集 GIFT
43巻1号(1989年1月発行)
特集 Fetal behavior
42巻12号(1988年12月発行)
特集 生殖免疫
42巻11号(1988年11月発行)
特集 最新の避妊法
42巻10号(1988年10月発行)
特集 話題の感染症
42巻9号(1988年9月発行)
特集 手術療法の進歩
42巻8号(1988年8月発行)
特集 産科DIC
42巻7号(1988年7月発行)
特集 腫瘍免疫療法の試み
42巻6号(1988年6月発行)
特集 Endoscopic Surgery
42巻5号(1988年5月発行)
特集 胎内治療
42巻4号(1988年4月発行)
特集 MRI診断の進歩
42巻3号(1988年3月発行)
特集 ホルモン療法の進歩—ホルモンレセプターと関連して
42巻2号(1988年2月発行)
特集 産科麻酔
42巻1号(1988年1月発行)
特集 腫瘍マーカー
41巻12号(1987年12月発行)
境界領域の再評価とその展開 特集
41巻11号(1987年11月発行)
境界領域の再評価とその展開 特集
41巻10号(1987年10月発行)
境界領域の再評価とその展開 特集
41巻9号(1987年9月発行)
境界領域の再評価とその展開 特集
41巻8号(1987年8月発行)
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41巻7号(1987年7月発行)
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41巻6号(1987年6月発行)
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40巻12号(1986年12月発行)
先進医療—日常診療へのアドバイス 特集
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先進医療—日常診療へのアドバイス 特集
40巻10号(1986年10月発行)
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40巻9号(1986年9月発行)
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40巻3号(1986年3月発行)
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40巻2号(1986年2月発行)
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39巻12号(1985年12月発行)
39巻11号(1985年11月発行)
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39巻9号(1985年9月発行)
39巻8号(1985年8月発行)
39巻7号(1985年7月発行)
39巻6号(1985年6月発行)
特集 図でみる病態産婦人科学--適正治療のために
39巻5号(1985年5月発行)
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38巻12号(1984年12月発行)
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特集 卵巣
37巻12号(1983年12月発行)
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36巻12号(1982年12月発行)
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35巻12号(1981年12月発行)
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Modern Therapy 新生児異常発見のための臨床検査
35巻3号(1981年3月発行)
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34巻12号(1980年12月発行)
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特集 リプロダクションと社会問題
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33巻12号(1979年12月発行)
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32巻12号(1978年12月発行)
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特集 手術とFunctional Anatomy
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31巻12号(1977年12月発行)
31巻11号(1977年11月発行)
特集 妊娠時の生理--その適応と異常
31巻10号(1977年10月発行)
特集 不妊診療をめぐる最近の進歩
31巻9号(1977年9月発行)
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特集 産婦人科における凝固線溶系異常
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30巻12号(1976年12月発行)
特集 先天異常の胎内診断
30巻11号(1976年11月発行)
特集 産婦人科内分泌異常症候群
30巻10号(1976年10月発行)
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特集 ME--最近の話題
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特集 実地臨床における胎児胎盤機能検査法とその判定基準
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特集 陣痛誘発
29巻12号(1975年12月発行)
特集 産婦人科手術のポイント
29巻11号(1975年11月発行)
29巻10号(1975年10月発行)
29巻9号(1975年9月発行)
29巻8号(1975年8月発行)
小特集 産科感染症について
29巻7号(1975年7月発行)
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29巻1号(1975年1月発行)
28巻12号(1974年12月発行)
28巻11号(1974年11月発行)
小特集 東洋医学とハリ麻酔
28巻10号(1974年10月発行)
28巻9号(1974年9月発行)
28巻7号(1974年8月発行)
28巻6号(1974年6月発行)
28巻5号(1974年5月発行)
28巻4号(1974年4月発行)
28巻3号(1974年3月発行)
特集 新生児の観察法
28巻2号(1974年2月発行)
特集 分娩管理
28巻1号(1974年1月発行)
特集 胎児死亡
27巻12号(1973年12月発行)
特集 腫瘍と免疫
27巻11号(1973年11月発行)
特集 症状からつかむ私の治療指針
27巻10号(1973年10月発行)
特集 産婦人科プリンシプル
27巻9号(1973年9月発行)
特集 産婦人科プリンシプル
27巻8号(1973年8月発行)
特集 卒後教育の断面
27巻7号(1973年7月発行)
特集 プロスタグランディン
27巻6号(1973年6月発行)
特集 分娩後の諸問題
27巻5号(1973年5月発行)
特集 日常診療上の狙いと盲点・II
27巻4号(1973年4月発行)
特集 日常診療上の狙いと盲点・I
27巻3号(1973年3月発行)
特集 産婦人科医のための腫瘍診断学
27巻2号(1973年2月発行)
特集 痛みの本態と治療
27巻1号(1973年1月発行)
特集 産婦人科における機能性疾患
26巻12号(1972年12月発行)
特集 産婦人科の治療その限界と展望
26巻11号(1972年11月発行)
特集 産婦人科薬物療法の基礎知識
26巻10号(1972年10月発行)
特集 妊娠と合併症
26巻9号(1972年9月発行)
特集 婦人科放射線療法
26巻8号(1972年8月発行)
特集 感染症の今日的問題
26巻7号(1972年7月発行)
特集 絨毛性腫瘍
26巻6号(1972年6月発行)
特集 新生児の救急対策
26巻5号(1972年5月発行)
特集 婦人科の救急対策
26巻4号(1972年4月発行)
特集 産科の救急対策
26巻3号(1972年3月発行)
特集 悪性腫瘍の治療--最近の焦点
26巻2号(1972年2月発行)
特集 不妊症の治療--最近の焦点
26巻1号(1972年1月発行)
特集 流早産の治療--最近の焦点
25巻12号(1971年12月発行)
特集 産婦人科形成手術・Ⅱ
25巻11号(1971年11月発行)
特集・Ⅱ 産婦人科形成手術・Ⅰ
25巻10号(1971年10月発行)
特集 卵巣,卵管の手術--最近の焦点
25巻9号(1971年9月発行)
特集 子宮の手術--最近の焦点
25巻8号(1971年8月発行)
特集 帝王切開術
25巻7号(1971年7月発行)
25巻6号(1971年6月発行)
特集 人工妊娠中絶術
25巻5号(1971年5月発行)
特集 産婦人科手術の基本手技・Ⅱ
25巻4号(1971年4月発行)
特集 産婦人科手術の基本手技・Ⅰ
25巻3号(1971年3月発行)
特集 産婦人科麻酔の問題点
25巻2号(1971年2月発行)
特集 術後合併症の治療
25巻1号(1971年1月発行)
特集 産婦人科手術と偶発症
24巻12号(1970年12月発行)
特集 産婦人科診断--最近の焦点
24巻11号(1970年11月発行)
特集 腹痛,腰痛の診断
24巻10号(1970年10月発行)
特集 悪性腫瘍の診断
24巻9号(1970年9月発行)
特集 症候からみた新生児異常の診断
24巻8号(1970年8月発行)
特集 異常分娩,産褥の診断
24巻7号(1970年7月発行)
特集 異常妊娠とその診断
24巻6号(1970年6月発行)
特集 不妊症の診断
24巻5号(1970年5月発行)
24巻4号(1970年4月発行)
特集 性器感染症の診断
24巻3号(1970年3月発行)
特集 MEによる診断
24巻2号(1970年2月発行)
特集 月経異常とその診断
24巻1号(1970年1月発行)
特集 性器出血とその診断
23巻12号(1969年12月発行)
特集 産婦人科
23巻11号(1969年11月発行)
特集 産婦人科
23巻10号(1969年10月発行)
特集 新生児薬物療法
23巻9号(1969年9月発行)
特集 分娩時出血--メカニズムとその対策
23巻8号(1969年8月発行)
23巻7号(1969年7月発行)
特集 私の手術・Ⅱ
23巻6号(1969年6月発行)
特集 私の手術・Ⅰ
23巻5号(1969年5月発行)
特集 卵管--その生理と臨床
23巻4号(1969年4月発行)
特集 免疫に関する問題点
23巻3号(1969年3月発行)
23巻2号(1969年2月発行)
23巻1号(1969年1月発行)
22巻12号(1968年12月発行)
特集 婦人科造影の臨床
22巻11号(1968年11月発行)
特集 新生児研究の問題点
22巻10号(1968年10月発行)
今月の臨床 着床--今日の焦点
22巻9号(1968年9月発行)
22巻8号(1968年8月発行)
今月の臨床 ゴナドトロピン--今日の焦点
22巻7号(1968年7月発行)
22巻6号(1968年6月発行)
22巻5号(1968年5月発行)
22巻4号(1968年4月発行)
22巻3号(1968年3月発行)
症例特集 新生児異常
22巻2号(1968年2月発行)
特集 最近の産科感染症--その診断と治療
22巻1号(1968年1月発行)
今月の臨床 早期子宮頸癌--今日の焦点
21巻12号(1967年12月発行)
特集 産婦人科の救急処置
21巻11号(1967年11月発行)
特集 妊娠と性器腫瘍
21巻10号(1967年10月発行)
21巻9号(1967年9月発行)
特集 流早産の原因と治療の問題点
21巻8号(1967年8月発行)
特集 子宮頸癌の手術療法--その5つの問題点をめぐつて
21巻7号(1967年7月発行)
特集 産婦人科医のための簡易検査法
21巻6号(1967年6月発行)
21巻5号(1967年5月発行)
特集 避妊法--現在の焦点とその評価
21巻4号(1967年4月発行)
特集 絨毛性腫瘍の化学療法
21巻3号(1967年3月発行)
21巻2号(1967年2月発行)
特集 産婦人科手術と隣接臓器の諸問題
21巻1号(1967年1月発行)
特集 婦人科の手術管理
20巻12号(1966年12月発行)
特集 胎盤
20巻11号(1966年11月発行)
特集 新生児の臨床検査
20巻10号(1966年10月発行)
特集 産婦人科医に必要な臨床病理の知識その2
20巻9号(1966年9月発行)
特集 産婦人科医のための臨床薬理・2
20巻8号(1966年8月発行)
特集 産婦人科医のための臨床薬理・1
20巻7号(1966年7月発行)
特集 産科合併症・2
20巻6号(1966年6月発行)
特集 産科合併症・1
20巻5号(1966年5月発行)
特集 周産期傷害
20巻4号(1966年4月発行)
20巻3号(1966年3月発行)
20巻2号(1966年2月発行)
20巻1号(1966年1月発行)
19巻12号(1965年12月発行)
19巻11号(1965年11月発行)
19巻10号(1965年10月発行)
19巻9号(1965年9月発行)
19巻8号(1965年8月発行)
特集 無痛分娩の実際
19巻7号(1965年7月発行)
特集〔Ⅱ〕 「産婦人科領域における脈管造影法」の現況
19巻6号(1965年6月発行)
特集 ホルモン療法
19巻5号(1965年5月発行)
特集 細胞診
19巻4号(1965年4月発行)
特集 新生児問題
19巻3号(1965年3月発行)
特集 社会保険の問題
19巻2号(1965年2月発行)
19巻1号(1965年1月発行)
18巻12号(1964年12月発行)
18巻11号(1964年11月発行)
18巻10号(1964年10月発行)
18巻9号(1964年9月発行)
特集 子宮癌診療を検討する
18巻8号(1964年8月発行)
18巻7号(1964年7月発行)
18巻6号(1964年6月発行)
18巻5号(1964年5月発行)
特集 妊娠診断と免疫
18巻4号(1964年4月発行)
18巻3号(1964年3月発行)
18巻2号(1964年2月発行)
特集 新生児の研究と臨床--第1回新生児研究会シンポジウム
18巻1号(1964年1月発行)
17巻12号(1963年12月発行)
17巻11号(1963年11月発行)
17巻10号(1963年10月発行)
17巻9号(1963年9月発行)
17巻8号(1963年8月発行)
17巻7号(1963年7月発行)
17巻6号(1963年6月発行)
17巻5号(1963年5月発行)
17巻4号(1963年4月発行)
17巻3号(1963年3月発行)
17巻2号(1963年2月発行)
17巻1号(1963年1月発行)
16巻12号(1962年12月発行)
16巻11号(1962年11月発行)
16巻10号(1962年10月発行)
16巻9号(1962年9月発行)
16巻8号(1962年8月発行)
特集 悪性腫瘍の化学療法
16巻7号(1962年7月発行)
16巻6号(1962年6月発行)
16巻5号(1962年5月発行)
16巻4号(1962年4月発行)
16巻3号(1962年3月発行)
特集 故Pommerenke教授追悼号
16巻2号(1962年2月発行)
16巻1号(1962年1月発行)
15巻12号(1961年12月発行)
15巻11号(1961年11月発行)
15巻10号(1961年10月発行)
15巻9号(1961年9月発行)
15巻8号(1961年8月発行)
15巻7号(1961年7月発行)
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15巻5号(1961年5月発行)
15巻4号(1961年4月発行)
15巻3号(1961年3月発行)
15巻2号(1961年2月発行)
15巻1号(1961年1月発行)
14巻12号(1960年12月発行)
14巻11号(1960年11月発行)
14巻10号(1960年10月発行)
14巻9号(1960年9月発行)
14巻8号(1960年8月発行)
14巻7号(1960年7月発行)
14巻6号(1960年6月発行)
14巻5号(1960年5月発行)
14巻4号(1960年4月発行)
14巻3号(1960年3月発行)
特集 故シュレーダー教授を悼む
14巻2号(1960年2月発行)
14巻1号(1960年1月発行)
特集 産婦人科診療の今昔
13巻13号(1959年12月発行)
13巻12号(1959年11月発行)
特集 子宮癌診療の進展
13巻11号(1959年11月発行)
13巻10号(1959年10月発行)
13巻9号(1959年9月発行)
13巻8号(1959年8月発行)
13巻7号(1959年7月発行)
13巻6号(1959年6月発行)
13巻5号(1959年5月発行)
13巻4号(1959年4月発行)
13巻3号(1959年3月発行)
13巻2号(1959年2月発行)
13巻1号(1959年1月発行)
特集 三胎以上の複体妊娠例
12巻12号(1958年12月発行)
12巻11号(1958年11月発行)
12巻10号(1958年10月発行)
12巻9号(1958年9月発行)
12巻8号(1958年8月発行)
12巻7号(1958年7月発行)
12巻6号(1958年6月発行)
12巻5号(1958年5月発行)
12巻4号(1958年4月発行)
12巻3号(1958年3月発行)
12巻2号(1958年2月発行)
特集 梅毒
12巻1号(1958年1月発行)
11巻13号(1957年12月発行)
特集 麻酔の進歩
11巻12号(1957年12月発行)
11巻11号(1957年11月発行)
11巻10号(1957年10月発行)
11巻9号(1957年9月発行)
11巻8号(1957年8月発行)
11巻7号(1957年7月発行)
11巻6号(1957年6月発行)
特集 新生児
11巻5号(1957年5月発行)
11巻4号(1957年4月発行)
11巻3号(1957年3月発行)
11巻2号(1957年2月発行)
特集 不妊手術は有害か
11巻1号(1957年1月発行)
特集 クロールプロマジン
10巻13号(1956年12月発行)
特集 産婦人科及びその境界領域の循環器系疾患
10巻12号(1956年12月発行)
10巻11号(1956年11月発行)
特集 性別診断の進歩
10巻10号(1956年10月発行)
10巻9号(1956年9月発行)
10巻8号(1956年8月発行)
10巻7号(1956年7月発行)
特集 産婦人科領域の血液型
10巻6号(1956年6月発行)
特集 胸廓成形術後の妊娠
10巻5号(1956年5月発行)
10巻4号(1956年4月発行)
特集 麻酔
10巻3号(1956年3月発行)
特集 子宮内膜症
10巻2号(1956年2月発行)
特集 合成エストロゲンの生物学と臨床
10巻1号(1956年1月発行)
特集 卵巣機能障害
9巻13号(1955年12月発行)
特集 婦人科領域のAndrogen
9巻12号(1955年12月発行)
9巻11号(1955年11月発行)
特集 原爆症の10年
9巻10号(1955年10月発行)
小特集 小児肺炎
9巻9号(1955年9月発行)
特集 子宮外妊娠について
9巻8号(1955年8月発行)
9巻7号(1955年7月発行)
9巻6号(1955年6月発行)
9巻5号(1955年5月発行)
9巻4号(1955年4月発行)
9巻3号(1955年3月発行)
9巻2号(1955年2月発行)
9巻1号(1955年1月発行)
8巻12号(1954年12月発行)
8巻11号(1954年11月発行)
8巻10号(1954年10月発行)
8巻9号(1954年9月発行)
8巻8号(1954年8月発行)
特集 思い出・追悼論文
8巻7号(1954年7月発行)
8巻6号(1954年6月発行)
8巻5号(1954年5月発行)
8巻4号(1954年4月発行)
8巻3号(1954年3月発行)
8巻2号(1954年2月発行)
8巻1号(1954年1月発行)
7巻13号(1953年12月発行)
7巻12号(1953年12月発行)
特集 産婦人科診療の進歩
7巻11号(1953年11月発行)
7巻10号(1953年10月発行)
7巻9号(1953年9月発行)
7巻8号(1953年8月発行)
7巻7号(1953年7月発行)
7巻6号(1953年6月発行)
7巻5号(1953年5月発行)
7巻4号(1953年4月発行)
7巻3号(1953年3月発行)
7巻2号(1953年2月発行)
7巻1号(1953年1月発行)
6巻13号(1952年12月発行)
6巻12号(1952年12月発行)
特集 避妊と不妊
6巻11号(1952年11月発行)
6巻10号(1952年10月発行)
6巻9号(1952年9月発行)
6巻8号(1952年8月発行)
6巻7号(1952年7月発行)
6巻6号(1952年6月発行)
6巻5号(1952年5月発行)
6巻4号(1952年4月発行)
6巻3号(1952年3月発行)
6巻2号(1952年2月発行)
6巻1号(1952年1月発行)
5巻12号(1951年12月発行)
5巻11号(1951年11月発行)
5巻10号(1951年10月発行)
5巻9号(1951年9月発行)
5巻8号(1951年8月発行)
5巻7号(1951年7月発行)
5巻6号(1951年6月発行)
5巻5号(1951年5月発行)
5巻4号(1951年4月発行)
5巻3号(1951年3月発行)
5巻2号(1951年2月発行)
5巻1号(1951年1月発行)
4巻12号(1950年12月発行)
4巻11号(1950年11月発行)
4巻10号(1950年10月発行)
4巻9号(1950年9月発行)
4巻8号(1950年8月発行)
4巻7号(1950年7月発行)
4巻6号(1950年6月発行)
4巻5号(1950年5月発行)
4巻4号(1950年4月発行)
4巻3号(1950年3月発行)
4巻2号(1950年2月発行)
4巻1号(1950年1月発行)