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文献詳細

雑誌文献

臨床婦人科産科46巻1号

1992年01月発行

今月の臨床 子宮内膜症

治療と予後管理

26.薬物療法の選択

著者: 岩下光利1

所属機関: 1東京女子医科大学母子総合医療センター

ページ範囲:P.76 - P.77

文献概要

 子宮内膜症の治療として現在広く用いられているのはダナゾールとGnRHアナログの二つである。本稿ではこれら二つの薬剤の使い分けについて述べるが,もとより使い分けに対して確立されたものがあるわけではなく,私見を交えて解説する。

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1294

印刷版ISSN:0386-9865

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