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今月の臨床 子宮内膜症 治療と予後管理
26.薬物療法の選択
著者: 岩下光利1
所属機関: 1東京女子医科大学母子総合医療センター
ページ範囲:P.76 - P.77
文献購入ページに移動 子宮内膜症の治療として現在広く用いられているのはダナゾールとGnRHアナログの二つである。本稿ではこれら二つの薬剤の使い分けについて述べるが,もとより使い分けに対して確立されたものがあるわけではなく,私見を交えて解説する。
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