icon fsr

文献詳細

雑誌文献

臨床婦人科産科46巻1号

1992年01月発行

症例

EDTA—依存性偽性血小板減少症の一例

著者: 山本紳一1 岡田弘2

所属機関: 1国立京都病院産婦人科 2国立京都病院内科

ページ範囲:P.120 - P.120

文献概要

 EDTAで処理した血液で血小板が凝集をおこすものがあることをGowlandらが1969年に報告,1973年,shreinerらはこれを見かけの血小板の減少として,Pseudo—thrombocytopeniaと称した。当科で同様の症例を経験したので報告する。

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1294

印刷版ISSN:0386-9865

雑誌購入ページに移動
icon up

本サービスは医療関係者に向けた情報提供を目的としております。
一般の方に対する情報提供を目的としたものではない事をご了承ください。
また,本サービスのご利用にあたっては,利用規約およびプライバシーポリシーへの同意が必要です。

※本サービスを使わずにご契約中の電子商品をご利用したい場合はこちら