自己免疫疾患と深いかかわり合いをもつ免疫学的自己認識(self-recognition)は,免疫学の創始期すなわち約100年前から,免疫学の中心テーマであり,いわゆる“免疫哲学者”達にとって恰好のスペキュレーションの対象であった。
1901年にP.Ehrlichが自己認識の最初のコンセプトである“Horror autotoxicus”(自家中毒の恐怖)を提出した時,これは天才的思索家の古いコンセプトからのジャンプの一つと解釈され,筆者を含めて現代の免疫学者の多くもそう信じてきた。しかし当時の医学の背景をくわしく調べてみると,Ehrlichのコンセプトは決してその時代の医学の論理的展開からの突出でもジャンプでもなく,当時の医学の流れの中での当然の帰結であり,従って一つの論理的な前進ギヤーを入れたにすぎないことに気付くであろう。
雑誌目次
臨床婦人科産科46巻2号
1992年02月発行
雑誌目次
今月の臨床 妊娠と免疫
免疫とは
1.現代免疫学の問題点—自己認識
著者: 狩野恭一
ページ範囲:P.137 - P.141
2.細胞性免疫
著者: 森庸厚
ページ範囲:P.142 - P.144
プロローグ
細胞性免疫に関する体系だった概念はバーネットによって提唱された極めて生物学的な深い洞察にもとづくクローン選択説1)によって確立されたといえよう。その後,遺伝子工学的方法を導入して,B細胞における抗体遺伝子はそのクローニングと発生・分化を経る過程で再構成を受けることによって抗体の多様性が生じることが明らかにされてきた。またT細胞における抗原受容体(TcR)遺伝子も抗体遺伝子と類似の機構でその発現過程を経ることなども近年急速に解明されてきた。さらに主要組織適合抗原(MHC)やアクセサリー分子の遺伝子,分子構造が次々とわかってきた。そして本来の免疫機能である個体における非自己・自己認識を遂行する上でのIg superfamilyと称される一群のおそらくは遺伝子重複(geneduplication)によって生み出された遺伝子群とそれらのコードする免疫担当細胞上に発現された分子群間の相互作用およびこれを円滑に遂行するための局所ホルモンともいえるモノカイン・リンホカインによって免疫応答が進行することなどが次々とわかってきた。本稿では細胞性免疫の中心を担うT細胞について出来るだけup to dateな話題に絞ってまとめ,最後にこのT細胞の活性化機構の起源が卵子に存在しているという驚くべき事実を紹介しておこう。
3.液性免疫
著者: 野本亀久雄
ページ範囲:P.146 - P.147
抗体産生のプロセス
B細胞の抗原認識多様性の獲得
複数の元素で構成される分子量1,000前後の立体構造は,抗体分子のN未端側の可変部とくに超可変部(hypervariable region, complementalitydetermining region:CDR)が相補的構造や荷電によって結合する対象となる。この抗原決定基は109〜11種類存在すると推定され,高等哺乳動物が産生し得る抗体の可変部の種類もそれに相当する数だけ要求される。1つのB細胞が産生する抗体分子は,同一の抗原決定基に結合する可変部をもち,1つのB細胞表面の抗原特異的結合部位(surface immunoglobulin:sIg)の可変部も均一であり,109〜11の異なるsIgをそなえたB細胞の種類が準備されることになる。可変部をコードするV(variable)分節(数百の遺伝子プール),D (diver—sity)分節(10前後の遺伝子プール),J (joining)分節(10以下の遺伝子プール)のgerm line状態(B前駆細胞)から,各分節の遺伝子が1つずつ選び出されて組み合わされ(combinational diver—sity),多様性の基本が構成される(遺伝子再構成gene rearangement)。さらに各分節の遺伝子が結合するポイントでの自由度から,多様性は増大する(junctional diversity)。
4.サイトカイン
著者: 大本安一
ページ範囲:P.148 - P.150
1980年代は免疫学の分野において,サイトカインが注目され,その基礎的研究が著しく進歩した時期であった。そして1990年代は各サイトカインの相互のネットワークが臨床的に意義づけられる時期である。サイトカインという名前は当初,リンパ球の産生する活性因子をリンホカインそして単球・マクロファージの産生するものをモノカインと呼ばれていた。しかし,研究が進むにつれて,産生細胞による区別は必ずしも明確でなくなった。そこで免疫や生体防御に関与する物質をサイトカインの名で総称されるようになった。現在,サイトカインと呼ばれているものはインターロイキン(1〜11),インターフェロン(α,β,γ),コロニー刺激因子(GM,G,M)や腫瘍壊死因子(α,β)などがある。今後も増えていくと思われる。
サイトカインは当初,各研究室でいろいろな名称で呼ばれていたが1979年に会議が開かれ,マクロファージの産生する胸腺細胞分裂促進因子をインターロイキン−1(IL−1),T細胞の産生するT細胞増殖因子をIL−2として名称の混乱を避けた。1980年代に入るとサイトカインがつぎつぎ精製されて,cDNAがクローニングされてきた。まずインターフェロンやIL−2などの遺伝子の単離が成功した。そして,遺伝子操作でサイトカインの大量生産が可能になった。更に,この組み換え型のサイトカインを使うことでその活性や作用機序について多くの知見を得ることができた。
5.HLA抗原(組織適合性抗原)
著者: 家老仁郎 , 竹内正七 , 猪子英俊 , 辻公美
ページ範囲:P.151 - P.155
ヒトの主要組織適合性複合体MHC:MajorHistocompatibility ComplexであるHLA(HumanLeucocyte Antigen)抗原のタイピングは,同種移植の予後を左右するドナーとレシピエントの適合度,HLA抗原タイプと相関する疾患の感受性を規定している分子機構,法医学における個人識別や親子鑑定,人類進化に関する民族学的な調査などさまざまな分野で利用されている。しかしHLA抗原本来の機能は外来抗原(細菌,ウイルスなど)が生体内に侵入した際に自己のHLA抗原と外来抗原をT細胞が同時に認識し,これを排除するという免疫応答を作動させることにある。
妊娠維持と免疫
6.胎児はなぜ拒絶されないか
著者: 香山浩二
ページ範囲:P.156 - P.158
表題に対する完全な解答はまだ得られていないが,下記に示すMedawar(1953)の4つの仮説が提唱されて以来,多数の研究者がその謎解きに挑戦し幾多の成果を上げてきた。移植免疫学的には同種移植allograftとも考えられる妊娠の免疫学的維持機構には母体—胎児—胎盤系の多くの因子が関与していることは間違いないが,各因子の詳細については他の筆者が述べられると思うので,本稿ではMedawarの仮説,すなわち1)Fetus;Antigenic immaturity 2)Uterus:Immunologically privileged site 3)Mother:Immunologic inertness 4)Placenta:Immunological barrierを実証しようとして行われてきた研究成果として,現在彼の仮説に対してどのような見解がとられているかについて述べる。
7.母体と免疫能
著者: 佐治文隆
ページ範囲:P.159 - P.161
母体免疫系からみた胎児・胎盤
妊娠は母体にとって生理学的のみならず内分泌学的,免疫学的にもダイナミックな変化を伴う現象である。免疫学的にみた場合,胎児や胎盤は父親遺伝子に由来する抗原を発現しており,一種の同種移植組織と考えられる。母体による胎児・胎盤抗原の認識は特異的あるいは非特異的免疫反応を惹起するが,これらのすべてが胎児・胎盤にとって不利に働くわけではなく,むしろ妊娠維持に有利な免疫応答も認められている。一方,妊娠中,移植組織である胎児や胎盤が母体から拒絶(流産・死産)されないためには,母体の免疫能が低下状態にあることが望ましい。事実,妊婦ではカンジダなどの真菌症やインフルエンザ,風疹,肝炎,ヘルペスなどのウイルス感染症に罹患しやすく,またいったん感染すると重症化しやすい。自己免疫疾患合併妊婦にみられる妊娠時の一時的寛解も母体免疫能の低下を示している。
したがって妊娠時の母体は,同種抗原による免疫刺激とこれを拒絶しないための免疫抑制のバランスが保たれた状態ということが出来る(図1)。
8.胎児の免疫能
著者: 宮川幸昭
ページ範囲:P.162 - P.165
最近の免疫学の進歩は,いままで神秘のベールに包まれていた母子間の免疫応答の仕組みを解明しつつある。胎児免疫能を理解する場合に母親の免疫監視機構を如何にかいくぐって胎児が生存しえるかが最大の課題であり,ついで胎児の発達免疫学が重要な課題である。前者は,我々がその存在を発見し,胎児がその母親の侵入キラーT細胞に向けて産生するIgM抗体であるTLFA1,2,3)および最近我々がその存在を発見した胎児のキラー細胞成分であるT—γδ4)細胞である。前半でその仕組みを総説した後,後半では胎児の発達免疫能を概説する予定である。
9.絨毛細胞とHLA抗原
著者: 山下幸紀
ページ範囲:P.166 - P.167
妊娠現象において,母児間の解剖学的接点に存在する胎盤,なかんずく絨毛細胞(trophoblast)は,遺伝的には胎児由来の組織であり,移植免疫学的立場からみると,母体にとっては胎児と同様,同種移植片(Allograft)と見做しうる。しかし,直接母体側組織あるいは細胞と接するため,妊娠の成立,維持,換言すれば拒絶の惹起されない理由の解明には,このtrophoblastを中心とする局所免疫機構の解析が重要なポイントとなる。このような観点からtrophoblastをみると,最も基本的に解明されなければならない点は,その細胞表面における主要組織適合抗原(ヒトの場合HLA抗原)の有無を知ることであると理解される。
10.絨毛性免疫抑制因子
著者: 松崎昇
ページ範囲:P.168 - P.171
胎児・胎盤(feto-placental unit)は,母方および父方の遺伝子を有し,両方の表現型を発現しているので,母体にとってsemi-alograft(半同種移植片)となっている。母体免疫系細胞群がこれらを認識し,活性化を受け,semi-allograft rejection(移植片拒絶)の誘導がおこると予測されるが,現実には拒絶されずに子宮内で生着・発育をしている。この不思議な現象を説明するために,1953年にMedawarは魅力的な仮説を発表した。その後の現代免疫学の進展に伴い,このsemi-allograftrejectionにはgraft上に表現されているsemi-allo抗原を認識する母体T細胞の関与が重要であることが明らかにされてきた。このようなT細胞を抑制する物質を母児間の接点に存在する絨毛細胞が産生している。本稿では先ず絨毛細胞の産生する免疫抑制物質の特性とそのT細胞抑制機能に言及し,次いでその構成因子の一部であるtransforming growth factor—β(TGF—β)の免疫抑制機能および胎盤内分泌抑制機能について解説したい。
11.脱落膜と免疫
著者: 斎藤滋
ページ範囲:P.172 - P.174
脱落膜は妊卵が着床し,胎盤形成が行われる組織である。この間に受精卵は脱落膜組織にまず接着し,基底膜をつき破り脱落膜組織内に侵入し,さらに母体血管内へと浸潤し胎盤が形成される。脱落膜組織が母児間のbarrierとして働き,胎盤による内膜侵襲を制御するという考えは1876年Turnerらの報告に始まり,その後森山,須川らによりステロイドホルモン投与により脱落膜化した組織内での移植片の生着期間が延長することが観察された1)。これらの研究はその後,サイトカインのレベルにまで進み,Clarkらは脱落膜中に存在するtransforming growth factor(TGFβ2)類似物質が免疫抑制機序の本態であることを明らかにした2)。これとは別に,Wegmannらは局所において免疫系は抑制されるのではなく,活性化され,種々のサイトカインが分泌されることにより妊娠が維持されるというimmunotrophismを提唱した3),さらに最近,脱落膜中には流血中には〜1%程度しか存在しないCD56bright細胞が80%程度存在することが明らかとなってきた4,5)。本細胞は着床前の子宮内膜中に著増し,妊娠初期にその数は最大となり,妊娠後期では減少することにより,着床および初期胎盤形成に重要な役割を果たしていると考えられる。ここでは脱落膜組織中の免疫系につき,免疫抑制,免疫賦活の両面から解説したい。
12.遮断抗体
著者: 見常多喜子
ページ範囲:P.176 - P.177
母体は明らかな抗原性をもつ胎児,あるいは絨毛細胞に対して移植の場合と同様に拒絶と生着という二つの免疫機構を作動させていると思われるが,妊娠においては生着を促進する充分な免疫機構が成立し,生着優位の立場をとっている。最近では,この特異的な妊娠維持機構には表11)に示すように,従来から重視されていた全身的あるいは局所的免疫抑制と遮断抗体産生による免疫促進の他にサイトカインネットワークによる免疫刺激が妊娠維持に欠かせない現象と考えられるようになってきた。ここでは妊娠維持に果たす母体血清中の免疫抑制因子の一つである遮断抗体(bloc—king antibodies)について述べる。
13.胎盤のFcガンマレセプター
著者: 亀田隆
ページ範囲:P.178 - P.179
Fcガンマレセプター(以下FcγRと略)とは免疫グロブリンGクラス(以下IgGと略)のFc部分に対する細胞表面受容体のことである。FcγRは大きく3つのタイプFcγRI,FcγRII,FcγRIIIに分類され,各々さらにサブタイプに分類され,白血球系においてはその多様性とともに機能的役割分担も少しずつ解明されつつある。
胎盤のFcγRは母体IgGの胎児血中への移送により胎児の受動免疫に関与することがよく知られているが,そのIgGの移送に関してはまだ不明の部分が多い。また細菌やウイルスなどの感染に対する防御反応,妊娠中毒症における免疫複合体の処理や遮断抗体との結合といった母体免疫系との反応およびその回避に関しても,胎盤のFcγRは重要な機能を有している可能性が示唆されている(表1)。
14.妊娠中のサイトカイン
著者: 角田肇
ページ範囲:P.180 - P.181
最近の免疫学の目覚ましい発展のひとつとして,数々のサイトカインの発見とその作用機序の解明を上げることができよう。サイトカインの総説は先に載っているし,他にも優れた総説,著書があるのでここでは割愛するが,産婦人科学的に注目すべき点はこれらのサイトカインがリンパ球やマクロファージなど免疫担当細胞間で産生され作用するのみでなく,造血系細胞やその他の種々の細胞,臓器に対して増殖因子や分化因子として働き,ペプチドホルモンや別のサイトカイン産生を促進するといったような生理的活性を有していることであろう。このことは妊娠・分娩を生殖免疫学的に考えるときに,サイトカインが母児の免疫機構に作用するのみでなく妊娠中の胎児,胎盤に対して増殖因子として作用し,さらには分娩時の子宮収縮にも関学している可能性が考えられている。
そこで,本稿では現在までに明らかとなってきている妊娠中のサイトカインの動態について概説し,その考えられる役割について述べてみたい。
不妊・不育症と免疫異常
15.抗精子抗体
著者: 大頭敏文 , 鎌田正晴 , 青野敏博
ページ範囲:P.182 - P.183
抗精子抗体に関する研究の歴史は古く,19世紀末にはすでに動物実験で受胎障害との関連が報告されている。1960年代にヒトにおける不妊症との関連について報告され,以来,抗精子抗体と不妊に関する研究が進められている。不妊症の発症機序が明らかになるにつれ,治療法についても種々の検討がなされてきた。最近,体外受精胚移植法(IVF-ET)が臨床に応用され,本症の治療方針も変化してきている。本稿では抗精子抗体による不妊症について概説するとともに,今後の問題点について考えてみる。
16.抗卵透明帯抗体
著者: 鎌田正晴 , 大頭敏文 , 青野敏博
ページ範囲:P.184 - P.185
卵透明帯は,受精から着床にいたる過程で,精子レセプターを介する同種精子の付着,多精子受精の防止,分割卵の保護などの重要な生理機能を持ち,また着床期にはすみやかに胞胚から脱落しなければならない。これらの生理機能を阻害する抗体の存在は,当然不妊症の原因になると考えられ,実際異種免疫血清を用いた動物実験では,抗卵透明帯抗体による妊孕性の阻害が証明されている。ヒトにおける抗卵透明帯自己抗体の存在は,1977年のShivers and Dunberらの報告1)に始まり,以後多くの研究者により抗卵透明帯抗体と不妊症との関係が検討されている2,3)。徳島大学では,不妊症のルーチン検査として,2,000例を越える対象者につき検討を加えている。本稿では筆者らの成績を中心に不妊症における抗卵透明帯自己抗体の意義につき述べる。
17.子宮内膜症と免疫
著者: 梅咲直彦
ページ範囲:P.186 - P.189
近年,子宮内膜症は増加傾向にあり,また月経困難症のみでなく不妊の大きな原因として産婦人科領域における重要な疾患の一つとなっている。しかし,その発生機序,また不妊合併の原因に関しては必ずしも明確ではない。
最近,子宮内膜症患者では多数例において自己抗体が検出されるため,本症を自己免疫疾患として捉える考え方が提唱されるようになってきた。また子宮内膜抗体の存在も報告されしており,本症発症に免疫が関与することが推察されている。さらに子宮内膜症患者では腹水の貯留が認められるが,その中にマクロファージやサイトカインが多量に含まれていることから不妊と免疫の関連も注目されている。
18.習慣流産とリンパ球療法
著者: 藤井知行 , 前島正基 , 水野正彦
ページ範囲:P.190 - P.192
習慣流産は連続して3回以上流産を繰り返すことと定義されるが,その流産の型により,妊娠12週未満の初期流産のみを連続する初期習慣流産と,妊娠12週以降の中期流産を含むものとに分類される。また習慣流産の原因は一つではなく,夫婦の染色体異常,内分泌学的異常,子宮奇形などの解剖学的異常,全身疾患の合併,抗リン脂質抗体症候群などの自己免疫異常,性器感染症といったことが原因となる。習慣流産の診療にあたっては,連続している流産の型をよく検討すると同時に,原因の有無の検索も行わなければならない。しかし習慣流産,特に初期習慣流産においては明らかな原因が認められないことが多く,これまで難病とされ放置されてきた。最近,こうした原因不明初期習慣流産の原因として免疫学的な機序が考えられ,この考えに基づいてリンパ球療法が実施されるようになり,多くの生児が得られるようになった。
19.抗リン脂質抗体と習慣流産
著者: 青木耕治
ページ範囲:P.193 - P.196
抗リン脂質抗体(APA)とは
抗リン脂質抗体(anti-phospholipid antibody:以下APAと略す)とは,主要な細胞膜構成成分であるリン脂質二重層に対する自己抗体のことである。APAは,人工的な細胞膜モデルとしてのリポゾームを用いた実験結果より,健常人の血清中にも微量ながら存在する自然抗体の一つであるらしい。このAPAが何んらかの理由で異常産生されている状態を,APA陽性と判定する。APA陽性患者においては,①習慣流産,②再発する動静脈血栓症,③中枢神経症状④血小板減少症などといった共通な臨床的特徴が報告されており,近年これらを一括して「抗リン脂質抗体症候群」という疾患概念でとらえることが,提唱されている。
ループスアンチコアグラント,抗カルジオリピン(CL)抗体,および梅毒血清反応の生物学的偽陽性を示す抗体(BFP-STS)などはAPAのひとつであり,SLEなどの自己免疫疾患や潜在的自己免疫異常の患者未梢血中によく検出されることが知られている。APA陽性婦人と習慣流産との密接な関係は,1980年代中頃より,多くの報告により認められている。
20.免疫学的避妊法
著者: 繁田実
ページ範囲:P.198 - P.199
抗精子抗体などによる免疫性不妊症や,妊娠維持における免疫学的調節機構が明らかになるに伴い,免疫的手法を用いた人工的不妊症の誘起や,人工的早期流産誘発を避妊法として利用することが考えられている。種痘に始まる各種ウイルスに対するワクチンの概念を避妊法に応用するならば,妊娠の成立維持を阻害する免疫応答を誘起できる抗原を避妊ワクチンと呼ぶことができる。現在のところ避妊ワクチンの候補に挙っている抗原にはhCG透明帯や精子などがあるが,本稿ではこれらについて最近の知見を概説し,最後に現在我々のすすめている抗イディオタイプ抗体の避妊ワクチンへの応用の可能性について紹介する。
妊娠維持に必要な各種ホルモンに対する抗体を産生させ,その抗体が妊娠中絶に作用すれば,そのホルモンはワクチンとして使用できる可能性がある。しかしながら,本来生体内に存在するホルモンに対して反応する抗体を誘起することは,自己抗原に対する免疫寛容成立の点から考えても非常に困難である。生理的なホルモンの内hCGは妊娠の極く初期より絨毛細胞より産生され非妊時にはほとんど認められないことや,hCGの分子構造の解析結果より,β—subunitのC未端のペプタイドがhCGに特異的であることが明らかになってよりこのホルモンをワクチンに応用するべく,研究が進められている。
異常妊娠と免疫
21.胞状奇胎
著者: 大野正文 , 半藤保
ページ範囲:P.200 - P.201
胞状奇胎は胎盤の発育異常の一つで,絨毛膜の絨毛上皮が異常に増殖し,一方絨毛間質は浮腫と退行変性をきたして液状となり,絨毛が嚢胞となったものである。細胞遺伝学的には,全胞状奇胎では雄性発生が,大多数の部分胞状奇胎では三倍体が主要病因であることが報告されており,全胞状奇胎ではすべての遺伝子が,また部分胞状奇胎では2/3の遺伝子が父親由来である。したがって,患者にとって前者はすべて,後者は2/3が非自己の病変であり,そこには移植免疫学的機序の関与が濃厚である。しかし,自然流産で絨毛組織の自然排出をみるのに反して,胞状奇胎妊娠においては,絨毛組織の生着・増殖が観察されるのは,正常妊娠と同様,極めて興味ある事実である。これまでの報告に基づいて,胞状奇胎妊娠における免疫学的機序について紙面の許す範囲で概説する。
22.PROMと免疫
著者: 寺尾俊彦 , 金山尚裕
ページ範囲:P.202 - P.203
PROMの成因
PROMの主たる原因としてchorioamnionitis(CAM)が考えられている。今井らによればpre—term PROMの58%にCAMが認められたと報告されている1)。筆者らの追跡でもPROMの原因としてCAMが約60%を占めていた。すなわちCAMの発生機序がPROMの病態と深く結びついていると考えられている。一般的にCAMの成因は頸管からの感染・炎症の上行性の波及と考えられている。CAMの卵膜を病理学的に検索すると好中球,マクロファージが卵膜へ浸潤するのが見られ,さらに進行すると卵膜の線維層の空胞化が認められるようになる。しかし空胞化の周囲には特殊染色を行っても細菌を認める場合は少ないし,また存在しても卵膜を分解するほどの菌量は検出されないことが多い。またPROMの卵膜のコラーゲン分析をするとIII型コラーゲンのみを特異的に分解することがわかる2)。細菌性のコラゲナーゼはI型とIII型コラーゲンを同時に分解するのでPROMの卵膜コラーゲン分解に細菌性コラーゲンが直接的に関与している可能性は少ない。コラーゲンの基質特異性からIII型コラーゲンを特異的に分解する酵素は好中球エラスターゼであることが知られている。PROMの卵膜をエラスターゼ抗体を用い免疫染色を行うと,羊膜線維層の空胞化部分に一致してエラスターゼの局在が認められる。
23.血液型不適合妊娠
著者: 久永幸生
ページ範囲:P.204 - P.206
血液型不適合による新生児溶血性疾患は,一般的なスクリーニングが行われていれば,現在それほど問題となることはない。しかし頻度は少ないが重症例は依然存在し,しばしば重篤な結果を招来している。そこで管理上問題となる未感作例の予防の問題点および最近の重症例に対する対応を含めて概説する。
妊娠合併症と免疫—母児をどう扱うか
24.肝炎
著者: 白木和夫
ページ範囲:P.208 - P.209
現在までに肝炎ウイルスとしてA,B,C,D,E型の5つが確定され,F型の存在がほぼ確実となっているが,これらの内わが国において一般臨床で見られるのはA,B,C型の3つである。
妊婦がウイルス肝淡に罹患した場合,問題となるのは妊婦自身への影響と児に対する影響とである。
25.HTLV-I(成人T細胞白血病)感染症
著者: 植田浩司 , 楠原浩一
ページ範囲:P.210 - P.211
成人T細胞白血病ウイルス(HTLV-I)は,1981年日沼らにより発見された新しいウイルスであり,1977年高月らが記載した新しい疾患概念:成人T細胞白血病(ATL)の病原である。ATLは,HTLV-Iの感染者すなわちHTLV-Iキャリア(HTLV-I抗体陽性者と同義)に特異的に発症し,その割合はキャリア約1,000人あたり年間1例と推計されている。HTLV-Iの感染経路として,母子感染,夫婦間感染,輸血の3つが明らかにされているが,これまでの疫学調査より,ATLの発症に直接関与しているのは小児期の感染すなわち母子感染であると考えられている。本稿では,ATLの予防という観点から最も重視されているHTLV-Iの母子感染に焦点をあて,これまでの知見と周産期における母児の取り扱いについて概説する。
26.HIV感染症(AIDS)
著者: 根岸昌功
ページ範囲:P.212 - P.213
性成熟期の女性に起こるHIV感染は,患者本人の健康上の問題であると同時に,妊娠・出産を介して,その児への感染に関係する問題でもある。
女性のHIV感染で問題になるのは,ひとつは性交渉を介して相手にHIV感染を起こすことではあるが,ここでは,本人が妊娠・出産を契機にしてAIDSを発症する可能性,および,垂直感染の可能性について触れ,この件に関わる問題点について述べる。
27.妊娠と甲状腺
著者: 高木哲 , 網野信行
ページ範囲:P.214 - P.216
甲状腺疾患のうち機能異常をきたす代表的疾患としてバセドウ病や橋本病があげられる。これらは現在,臓器特異的自己免疫疾患と位置づけられており病因的には同根とも考えられる。妊娠中は生理的に免疫抑制状態でありバセドウ病などは妊娠中期以降は軽快がみられる。しかし,出産後はそのはねかえり(immune rebound hypothesis)によって増悪をみる1)。すなわち,周産期管理をすすめていく上で重要なことはこれら疾患の病態を充分に把握し,最も効果的な対応をしていくことが要求される。そうすれば,正常妊娠とかわりない経過をたどることができる。今回は機能亢進・低下症に分けて,管理の実際を解説する。ただし,新生児甲状腺機能異常症の詳細は割愛させていただく。
28.SLE
著者: 神谷仁 , 和田芳直 , 木戸口公一 , 藤田富雄 , 新田豊
ページ範囲:P.217 - P.219
近年,免疫学の進歩により妊娠成立,妊娠経過に多くの免疫系が関係していることが判明してきた。
膠原病は免疫バランス不全の代表的疾患であり,なかでも生殖年齢の女性に好発するSLEが最も重要であると思われる。
29.特発性血小板減少性紫斑病(ITP)
著者: 安達知子
ページ範囲:P.220 - P.222
特発性血小板減少性紫斑病(Idiopathic Throm—bocytopenic Purpura,以下ITP)は,血小板に対する自己抗体が産生され,その自己抗体の結合した血小板が脾臓をはじめとする網内系で破壊されやすくなるため,血小板減少をきたして出血傾向を生じる疾患である。妊娠に合併すると,母体に出血傾向を来すばかりでなく,その抗体(IgG)が胎児へ移行するため,胎児の血小板減少をひきおこして児に出血傾向を来す危険があるといわれている。母体の出血に関しては,分娩時の出血が一番重大であるが,経腟分娩では胎盤剥離後の子宮収縮による生理的止血によって大出血となることは稀であり,むしろ,軟産道の裂傷や,会陰切開部の出血,帝王切開の手術創の出血が問題となる。一方,胎児に対しては,母体から移行した抗体による胎児血小板減少によって分娩時に胎児頭蓋内出血をきたす可能性があるため,胎児に圧迫などのストレスの少ない帝王切開が推奨されている。しかし,胎児に出血傾向を来す頻度は,本邦で10%程度であるため,全例に帝王切開を行うと90%の症例に不必要な産科手術を行い,いたずらに母体を危険な状態にさらしていることになる。妊娠および分娩時の母児管理としては,母体の血小板数を保ち,分娩時母体出血に備えること,および胎児血小板数の推定を行い,適切な分娩時期と様式を決定して,新生児出血傾向に対処することが必要である。
30.腎移植
著者: 東間紘
ページ範囲:P.223 - P.225
腎移植の現状と腎移植患者の妊娠・分娩
わが国における慢性腎不全患者に対する同種腎移植は1964年に第1例が行われて以来,1990年12月末までに7,740回行われている。これは欧米諸国など世界的にみた場合,死体腎提供の不足など,主として社会的制約から米国の年間腎移植数にも及ぼない位の数字であり,わが国の全透析患者の1%にも満たない数ではあるが,年毎に腎移植数が増加していることは事実で,1989年度703例,1990年度は741例の腎移植が行われている。
腎移植患者の生存率は1年96%,5年92%以上と透析患者のそれを大きく上回り,移植腎生着率も1986年以降では1年92.9%,4年80.6%と大変良好な成績である。腎移植患者のQOLおよび社会復帰率も高く,95%以上の人がその健康状態に満足している。透析患者にみられる内分泌,性機能異常の大部分は腎移植後正常化し,女性腎移植患者の妊娠,分娩も決して稀なことではなくなっている。1983年以後に腎移植をうけた女性のうち,記載の明らかな1,441名についてみると,1990年末までに妊娠回数は延べ64回,出産回数は延べ47回と報告されている。
31.悪性腫瘍
著者: 倉林工 , 田中憲一
ページ範囲:P.226 - P.228
妊娠に合併した悪性腫瘍で最も多いのが子宮頸癌,次いで乳癌,直腸癌,腎癌,卵巣癌,外陰癌などで,肉腫ではHodgkin病などがある。妊婦の高齢化,および超音波断層法・内視鏡・MRIなど妊娠中でも可能な検査法の進歩により,妊娠中の悪性腫瘍の早期診断は今後増加するものと考えられる。
妊娠が悪性腫瘍に及ぼす影響について,まだ統一見解は得られていないが,本稿では,免疫的関与を中心に概説したい。
カラーグラフ 胎盤の生理と病理・2
双胎
著者: 中山雅弘
ページ範囲:P.133 - P.135
双胎児の基本的な問題は卵性診断である.一絨毛膜性の胎盤は一卵性といえるが,二絨毛膜性の場合は一卵性か二卵性かを決定出来ない.隔壁の組織検索で,一絨毛膜か二絨毛膜かを決定できる.実際上は組織を作るまでもなく膜の厚さ,はがれやすさなどで肉眼的に簡単にわかることがほとんどである1,2),一絨毛膜性のときは胎児血管の吻合はしばしばみられ造影剤を注入すると他児の血管に容易に入る.胎盤の表面で,動脈か静脈かを見分ける方法は血管の交差する部位を見ればよい.上側を跨いで通っているのが動脈である.胎盤の表面から造影剤を入れるようにすれば,数日経過したものでも検索が可能である.動脈—動脈の吻合が最もしばしばみられ,この吻合の形は一絨毛膜性の胎盤では正常の形であると考えている.
一絨毛膜性の胎盤は二絨毛膜性に比べ危険度が非常に高い.羊水過多の合併はほとんど一絨毛膜性の胎盤である.有名な胎児間輸血症候群もこの形にしか見られない.胎児間輸血症候群は受血児(recipient)は大きく,欝血が強く時に胎児水腫を呈することもある.内臓も強い欝血を示すが,しばしば肥大型の心筋症が認められる3)供血児(donor)は小さく,貧血が強く,心臓も小さく壁はペラペラである.胎盤では受血児は強い欝血であり,供血児は貧血が強い.
Current Research
妊娠中毒症—その予知と予防
著者: 伊藤昌春
ページ範囲:P.229 - P.236
妊娠高血圧症(PIH)は妊産婦死亡原因や周産期死亡の誘因となる重要な疾患であり,その発症機序は未だ不明である。本稿では,妊娠時のA-IIに対する昇圧反応性の変化と経口カルシウム剤によるPIHの予防について述べる。なお,対象とした健康男子,非妊婦および妊婦には口頭にて研究の趣意を説明し,臨床治験への参加について承諾を得た。また,得られたdataは,独立性の検定にはX2検定を,関連あるいは独立二群の差の検定にはt検定を,関連多群間の差の検定には二元配置分散分析法を,回帰と相関は最小二乗法を用いて,各々統計処理し,p<0.05を有意と判定した。
原著
頸管無力症に対する予防的頸管縫縮術—McDonald法とShirodkar法の比較
著者: 今井史郎 , 今井隆 , 宮西加寿也 , 清水郁也 , 末原則幸 , 竹村喬
ページ範囲:P.237 - P.240
妊娠中に行う頸管縫縮術としてMcDonald法およびShirodkar法がある。この両手法が妊娠19週までの単胎妊娠に切迫流産徴候がなく,過去の妊娠歴から予防的に行われた場合,その妊娠転帰についての有効性を比較検討した。対象はMcDonald法施行101例,Shirodkar法施行135例である。母体年齢,妊娠・分娩回数,既往異常妊娠歴にはMcDonald法,Shirodkar法施行例の両者間に差がなかった。McDonald法,Shirodkar法施行例の流産率,早産率,満期産率はそれぞれ1%,14%,85%および1%,19%,80%であり有意差なく,平均分娩週数にも有意差はなかった。分娩様式,分娩時出血量,頸管裂傷,前期破水の率も両者間に有意差がなかったが,児の出生体重および発育度はMcDonald法施行例がShirodkar法施行例よりも良かった。
症例
気管閉鎖と持続的低羊水サーファクタント値を示したVACTERL associationの一症例
著者: 津田晃 , 樋口誠一 , 村田昌功 , 清水靖 , 谷頭幸 , 池上俊哉 , 木村菜桜子 , 松浦亨 , 平野秀人 , 真木正博 , 大友公一
ページ範囲:P.241 - P.244
近年,新生児外科疾患の多くは出生前診断の向上により,出生前に多くの情報を得ることかできるようになってきており,そのため出生直後の迅速な集中治療が可能になってきた。今回われわれは,羊水過多を伴い出生前超音波断層法にて胎児食道閉鎖,水腎症,総排泄腔,および鎖肛が疑われ,生後気管閉鎖も確認され,予後不良だったVACTERLassociationの一症例を経験した。この症例では,羊水中のサーファクタントが妊娠末期まで持続低値をとるという特異な経過をとったので,その詳細と文献的考察を加えて報告する。羊水サーファクタントの持続的低値は気管狭窄あるいは気管閉鎖などの上気道閉塞を合併している可能性を強く示唆するもので,蘇生時には挿管不能の状態を想定し,気管切開の準備なども十分考慮する必要があると考えられる。
分娩前に造影MRIを用いて出生前診断を得たPotter症候群の1例
著者: 髙野始 , 前川岩夫 , 井関紀一 , 藤本肇 , 村上康二 , 市川智章 , 野坂謙二
ページ範囲:P.245 - P.248
Potter症候群は,両側の腎無形成・特徴的な顔貌・肺の低形成を伴う致死的な胎児奇形である。今回我々は,超音波断層法・MRIにて出生前診断を得た1例を経験した。
超音波断層法では腎・膀胱の存在が判明しないため本人・家族の了解を得てMRIを施行したが腎臓と考えられる像は認められず,腎の無形分を強く疑った。MRI造影剤を用いてみても造影される部分がなかった。腎無形成と下肢の奇形を考え,Potter症候群と診断した。児の外表には多発奇形があり,病理解剖所見では,両側腎臓とも無形成で両側尿管無形成・膀胱無成分であった。MRIおよびその造影剤の胎児への影響は不明であるが今後補助診断法として産科領域での応用が増加するものと期待される。
メルボルン便り
オークランド大学訪問記
著者: 堀口文
ページ範囲:P.250 - P.251
オーストラリア・メルボルンの6月は真冬です。オーストラリアには熱帯地域や砂漠地帯も多いので同じ冬でも都市によって気候は変わります。たとえばオーバーを着込んでシドニーへゆくと暖かくて半コートが邪魔になるといった具合です。メルボルンの空は綿をひきちぎった様な大きな雲がいつも猛烈な勢いでフィリップス湾の方に飛んでゆきますので,照ったり曇ったり,雨が降ったり,風が吹いたりのめまぐるしい変化です。しかし雲の切れ目からさす冬の日ざしはオーストラリア北部の熱帯や砂漠から暑い空気を徐々に冷やしながらも余熱を運んでくるらしく暖かさを含んでおり,ほっとします。
そんな真冬の6月18日から隣国ニュージーランドのオークランド大学産婦人科を訪れることになりました。オークランド大学産婦人科ではWomen�s Healthを推進するため当キイセンターの主任教授Lorraine Denners—teinを招いて6週間指導やら講義やらをしてもらうことになり,私も招待して戴きました。ニュージーランドはオーストラリアと同様日本人にとっては新婚旅行のメッカで,風光明眉,安全,清潔,物価安といいことずくめの国ですが,ここに留学したり働いている日本人医師は余りいないようですので,オークランド大学産婦人科の様子をお知らせしたいと思います。
基本情報

バックナンバー
78巻12号(2024年12月発行)
今月の臨床 エネルギーデバイス アラカルト―知っておきたい使い方の留意点と技術革新
78巻11号(2024年11月発行)
今月の臨床 生殖医療の最新潮流とその一歩先
78巻10号(2024年10月発行)
今月の臨床 産科エコー 基本の“キ”
78巻9号(2024年9月発行)
今月の臨床 ―外来担当医として知っておきたい―婦人科腫瘍の卵巣機能・妊孕性温存療法
78巻8号(2024年8月発行)
今月の臨床 婦人科領域のホルモン治療―思春期から更年期まで
78巻7号(2024年7月発行)
今月の臨床 臨床力をグッとUPさせる「貧血」の知識―鉄代謝の基礎から管理・治療の具体策まで
78巻6号(2024年6月発行)
今月の臨床 子宮頸がん撲滅へ向けた戦略―ワクチンと検診の新たなトレンドは?
78巻5号(2024年5月発行)
今月の臨床 異常子宮出血(AUB)の診断と治療―婦人科診療の基本を鍛える!
78巻4号(2024年4月発行)
増刊号 産婦人科医のための緊急対応サバイバルブック
78巻3号(2024年4月発行)
今月の臨床 妊娠高血圧症候群―予知・治療・予後の新知見から急変時の対応まで
78巻2号(2024年3月発行)
今月の臨床 重篤な遺伝性疾患の着床前診断―患者ニーズと診断・治療の現状
78巻1号(2024年1月発行)
合併増大号 今月の臨床 産婦人科医のための感染症最新レクチャー
77巻12号(2023年12月発行)
今月の臨床 AIがもたらす産婦人科医療の変革
77巻11号(2023年11月発行)
今月の臨床 胎児心臓を診る―この超音波所見を見逃すな!
77巻10号(2023年10月発行)
今月の臨床 産婦人科良性疾患に対する内視鏡手術の現在―新しいエビデンスとトレンド
77巻9号(2023年9月発行)
今月の臨床 専攻医必携! 免疫チェックポイント阻害薬が変える子宮がん診療
77巻8号(2023年8月発行)
今月の臨床 早産予防・治療の現在地―最新の標準を探る
77巻7号(2023年7月発行)
今月の臨床 細菌叢から読み解く女性と子どものヘルスケア
77巻6号(2023年6月発行)
今月の臨床 更年期症状への補完代替医療の最新知見―科学的根拠を踏まえて
77巻5号(2023年5月発行)
今月の臨床 産科救急―意識障害と危機的出血の初期対応
77巻4号(2023年4月発行)
増刊号 ―豊富な所見で診断の進め方がわかる―産婦人科 画像診断アトラス
77巻3号(2023年4月発行)
今月の臨床 乳腺―産婦人科医が知っておくべき必須知識
77巻2号(2023年3月発行)
今月の臨床 子宮体がん診療の最前線―最新分類から治療法まで
77巻1号(2023年1月発行)
合併増大号 今月の臨床 最善で最新の産科麻酔診療をめざして
76巻12号(2022年12月発行)
今月の臨床 帝王切開分娩のすべて―この1冊でわかるNew Normal Standard
76巻11号(2022年11月発行)
今月の臨床 生殖医療の安全性―どんなリスクと留意点があるのか?
76巻10号(2022年10月発行)
今月の臨床 女性医学から読み解くメタボリック症候群―専門医のための必須知識
76巻9号(2022年9月発行)
今月の臨床 胎児発育のすべて―FGRから巨大児まで
76巻8号(2022年8月発行)
今月の臨床 HPVワクチン勧奨再開―いま知りたいことのすべて
76巻7号(2022年7月発行)
今月の臨床 子宮内膜症の最新知識―この1冊で重要ポイントを網羅する
76巻6号(2022年6月発行)
今月の臨床 生殖医療・周産期にかかわる法と倫理―親子関係・医療制度・虐待をめぐって
76巻5号(2022年5月発行)
今月の臨床 妊娠時の栄養とマイナートラブル豆知識―妊娠生活を快適に過ごすアドバイス
76巻4号(2022年4月発行)
増刊号 最新の不妊診療がわかる!―生殖補助医療を中心とした新たな治療体系
76巻3号(2022年4月発行)
今月の臨床 がん遺伝子検査に基づく婦人科がん治療―最前線のレジメン選択法を理解する
76巻2号(2022年3月発行)
今月の臨床 妊娠初期の経過異常とその対処―流産・異所性妊娠・絨毛性疾患の診断と治療
76巻1号(2022年1月発行)
合併増大号 今月の臨床 産婦人科医が知っておきたい臨床遺伝学のすべて
75巻12号(2021年12月発行)
今月の臨床 プレコンセプションケアにどう取り組むか―いつ,誰に,何をする?
75巻11号(2021年11月発行)
今月の臨床 月経異常に対するホルモン療法を極める!―最新エビデンスと処方の実際
75巻10号(2021年10月発行)
今月の臨床 産科手術を極める(Ⅱ)―分娩時・産褥期の処置・手術
75巻9号(2021年9月発行)
今月の臨床 産科手術を極める(Ⅰ)―妊娠中の処置・手術
75巻8号(2021年8月発行)
今月の臨床 エキスパートに聞く 耐性菌と院内感染―産婦人科医に必要な基礎知識
75巻7号(2021年7月発行)
今月の臨床 専攻医必携! 術中・術後トラブル対処法―予期せぬ合併症で慌てないために
75巻6号(2021年6月発行)
今月の臨床 大規模災害時の周産期医療―災害に負けない準備と対応
75巻5号(2021年5月発行)
今月の臨床 頸管熟化と子宮収縮の徹底理解!―安全な分娩誘発・計画分娩のために
75巻4号(2021年4月発行)
増刊号 産婦人科患者説明ガイド―納得・満足を引き出すために
75巻3号(2021年4月発行)
今月の臨床 女性のライフステージごとのホルモン療法―この1冊ですべてを網羅する
75巻2号(2021年3月発行)
今月の臨床 妊娠・分娩時の薬物治療―最新の使い方は? 留意点は?
75巻1号(2021年1月発行)
合併増大号 今月の臨床 生殖医療の基礎知識アップデート―患者説明に役立つ最新エビデンス・最新データ
74巻12号(2020年12月発行)
今月の臨床 着床環境の改善はどこまで可能か?―エキスパートに聞く最新研究と具体的対処法
74巻11号(2020年11月発行)
今月の臨床 論文作成の戦略―アクセプトを勝ちとるために
74巻10号(2020年10月発行)
今月の臨床 胎盤・臍帯・羊水異常の徹底理解―病態から診断・治療まで
74巻9号(2020年9月発行)
今月の臨床 産婦人科医に最低限必要な正期産新生児管理の最新知識(Ⅱ)―母体合併症の影響は? 新生児スクリーニングはどうする?
74巻8号(2020年8月発行)
今月の臨床 産婦人科医に最低限必要な正期産新生児管理の最新知識(Ⅰ)―どんなときに小児科の応援を呼ぶ?
74巻7号(2020年7月発行)
今月の臨床 若年女性診療の「こんなとき」どうする?―多彩でデリケートな健康課題への処方箋
74巻6号(2020年6月発行)
今月の臨床 外来でみる子宮内膜症診療―患者特性に応じた管理・投薬のコツ
74巻5号(2020年5月発行)
今月の臨床 エコチル調査から見えてきた周産期の新たなリスク要因
74巻4号(2020年4月発行)
増刊号 産婦人科処方のすべて2020―症例に応じた実践マニュアル
74巻3号(2020年4月発行)
今月の臨床 徹底解説! 卵巣がんの最新治療―複雑化する治療を整理する
74巻2号(2020年3月発行)
今月の臨床 はじめての情報検索―知りたいことの探し方・最新データの活かし方
74巻1号(2020年1月発行)
合併増大号 今月の臨床 周産期超音波検査バイブル―エキスパートに学ぶ技術と知識のエッセンス
73巻12号(2019年12月発行)
今月の臨床 産婦人科領域で話題の新技術―時代の潮流に乗り遅れないための羅針盤
73巻11号(2019年11月発行)
今月の臨床 基本手術手技の習得・指導ガイダンス―専攻医修了要件をどのように満たすか?〈特別付録web動画〉
73巻10号(2019年10月発行)
今月の臨床 進化する子宮筋腫診療―診断から最新治療・合併症まで
73巻9号(2019年9月発行)
今月の臨床 産科危機的出血のベストマネジメント―知っておくべき最新の対応策
73巻8号(2019年8月発行)
今月の臨床 産婦人科で漢方を使いこなす!―漢方診療の新しい潮流をふまえて
73巻7号(2019年7月発行)
今月の臨床 卵巣刺激・排卵誘発のすべて―どんな症例に,どのように行うのか
73巻6号(2019年6月発行)
今月の臨床 多胎管理のここがポイント―TTTSとその周辺
73巻5号(2019年5月発行)
今月の臨床 妊婦の腫瘍性疾患の管理―見つけたらどう対応するか
73巻4号(2019年4月発行)
増刊号 産婦人科救急・当直対応マニュアル
73巻3号(2019年4月発行)
今月の臨床 いまさら聞けない 体外受精法と胚培養の基礎知識
73巻2号(2019年3月発行)
今月の臨床 NIPT新時代の幕開け―検査の実際と将来展望
73巻1号(2019年1月発行)
合併増大号 今月の臨床 エキスパートに学ぶ 女性骨盤底疾患のすべて
72巻12号(2018年12月発行)
今月の臨床 女性のアンチエイジング─老化のメカニズムから予防・対処法まで
72巻11号(2018年11月発行)
今月の臨床 男性不妊アップデート─ARTをする前に知っておきたい基礎知識
72巻10号(2018年10月発行)
今月の臨床 糖代謝異常合併妊娠のベストマネジメント─成因から管理法,母児の予後まで
72巻9号(2018年9月発行)
今月の臨床 症例検討会で突っ込まれないための“実践的”婦人科画像の読み方
72巻8号(2018年8月発行)
今月の臨床 スペシャリストに聞く 産婦人科でのアレルギー対応法
72巻7号(2018年7月発行)
今月の臨床 完全マスター! 妊娠高血圧症候群─PIHからHDPへ
72巻6号(2018年6月発行)
今月の臨床 がん免疫療法の新展開─「知らない」ではすまない今のトレンド
72巻5号(2018年5月発行)
今月の臨床 精子・卵子保存法の現在─「産む」選択肢をあきらめないために
72巻4号(2018年4月発行)
増刊号 産婦人科外来パーフェクトガイド─いまのトレンドを逃さずチェック!
72巻3号(2018年4月発行)
今月の臨床 ここが知りたい! 早産の予知・予防の最前線
72巻2号(2018年3月発行)
今月の臨床 ホルモン補充療法ベストプラクティス─いつから始める? いつまで続ける? 何に注意する?
72巻1号(2018年1月発行)
合併増大号 今月の臨床 産婦人科感染症の診断・管理─その秘訣とピットフォール
71巻12号(2017年12月発行)
今月の臨床 あなたと患者を守る! 産婦人科診療に必要な法律・訴訟の知識
71巻11号(2017年11月発行)
今月の臨床 遺伝子診療の最前線─着床前,胎児から婦人科がんまで
71巻10号(2017年10月発行)
今月の臨床 最新! 婦人科がん薬物療法─化学療法薬から分子標的薬・免疫療法薬まで
71巻9号(2017年9月発行)
今月の臨床 着床不全・流産をいかに防ぐか─PGS時代の不妊・不育症診療ストラテジー
71巻8号(2017年8月発行)
今月の臨床 「産婦人科診療ガイドライン─産科編 2017」の新規項目と改正点
71巻7号(2017年7月発行)
今月の臨床 若年女性のスポーツ障害へのトータルヘルスケア─こんなときどうする?
71巻6号(2017年6月発行)
今月の臨床 周産期メンタルヘルスケアの最前線─ハイリスク妊産婦管理加算を見据えた対応をめざして
71巻5号(2017年5月発行)
今月の臨床 万能幹細胞・幹細胞とゲノム編集─再生医療の進歩が医療を変える
71巻4号(2017年4月発行)
増刊号 産婦人科画像診断トレーニング─この所見をどう読むか?
71巻3号(2017年4月発行)
今月の臨床 婦人科がん低侵襲治療の現状と展望〈特別付録web動画〉
71巻2号(2017年3月発行)
今月の臨床 産科麻酔パーフェクトガイド
71巻1号(2017年1月発行)
合併増大号 今月の臨床 性ステロイドホルモン研究の最前線と臨床応用
70巻12号(2016年12月発行)
今月の臨床 卵胞発育を理解する─知っておくべき基礎知識
70巻11号(2016年11月発行)
今月の臨床 骨粗鬆症の最新トピックス─ガイドラインの大幅改訂を迎えて
70巻10号(2016年10月発行)
今月の臨床 胎児発育不全(FGR)の管理Up To Date
70巻9号(2016年9月発行)
今月の臨床 卵管は脇役か?─その生理と病態
70巻8号(2016年8月発行)
今月の臨床 婦人科悪性腫瘍規約改訂のポイントと対応─「何が」「なぜ」「どのように」変わったのか
70巻7号(2016年7月発行)
今月の臨床 胎児心拍数モニタリング パーフェクトマスター
70巻6号(2016年6月発行)
今月の臨床 若年女性の外来診療に役立つ基礎知識
70巻5号(2016年5月発行)
今月の臨床 糖尿病が女性ヘルスケア・がんに与えるリスク
70巻4号(2016年4月発行)
増刊号 ─知りたい最新情報がすぐわかる!─不妊・不育症診療パーフェクトガイド
70巻3号(2016年4月発行)
今月の臨床 産科大出血に慌てない!!
70巻2号(2016年3月発行)
今月の臨床 不妊女性に対する手術療法─適応・タイミングと手技のコツ
70巻1号(2016年1月発行)
合併増大号 今月の臨床 難治性の周産期common diseaseへの挑戦
69巻12号(2015年12月発行)
今月の臨床 婦人科がん診療を支えるトータルマネジメント─各領域のエキスパートに聞く
69巻11号(2015年11月発行)
今月の臨床 婦人科腹腔鏡手術の進歩と“落とし穴”
69巻10号(2015年10月発行)
今月の臨床 婦人科疾患の妊娠・産褥期マネジメント
69巻9号(2015年9月発行)
今月の臨床 がん妊孕性温存治療の適応と注意点─腫瘍学と生殖医学の接点
69巻8号(2015年8月発行)
今月の臨床 体外受精治療の行方─問題点と将来展望
69巻7号(2015年7月発行)
今月の臨床 専攻医必読─基礎から学ぶ周産期超音波診断のポイント
69巻6号(2015年6月発行)
今月の臨床 産婦人科医必読─乳がん予防と検診Up to date
69巻5号(2015年5月発行)
今月の臨床 月経異常・不妊症の診断力を磨く
69巻4号(2015年4月発行)
増刊号 妊婦健診のすべて─週数別・大事なことを見逃さないためのチェックポイント
69巻3号(2015年4月発行)
今月の臨床 早産の予知・予防の新たな展開
69巻2号(2015年3月発行)
今月の臨床 総合診療における産婦人科医の役割─あらゆるライフステージにある女性へのヘルスケア
69巻1号(2015年1月発行)
今月の臨床 ゲノム時代の婦人科がん診療を展望する─がんの個性に応じたpersonalizationへの道
68巻12号(2014年12月発行)
今月の臨床 子宮内膜症治療の未来図
68巻11号(2014年11月発行)
今月の臨床 妊娠高血圧症候群のベストマネジメント
68巻10号(2014年10月発行)
今月の臨床 診療ガイドライン婦人科外来編2014─改訂と追加のポイントを読み解く
68巻9号(2014年9月発行)
今月の臨床 いま注目されている 早発卵巣不全(POI)
68巻8号(2014年8月発行)
今月の臨床 診療ガイドライン産科編2014─改訂と追加のポイントを読み解く
68巻7号(2014年7月発行)
今月の臨床 あなたにもできる 最先端の婦人科手術
68巻6号(2014年6月発行)
今月の臨床 性ホルモン製剤を使いこなす
68巻5号(2014年5月発行)
今月の臨床 妊婦のアレルギー・自己免疫・炎症性疾患─病態と妊婦管理の新しい知見
68巻4号(2014年4月発行)
増刊号 産婦人科処方のすべて─すぐに使える実践ガイド
68巻3号(2014年4月発行)
今月の臨床 メタボとロコモ―これからの女性医療のキーワード
68巻2号(2014年3月発行)
今月の臨床 子宮筋腫―多様化した子宮温存療法
68巻1号(2014年1月発行)
合併増大号 今月の臨床 生殖医療の進歩と課題─安全性の検証から革新的知見まで
67巻12号(2013年12月発行)
今月の臨床 多胎妊娠管理の最新スタンダード─ガイドラインを踏まえて
67巻11号(2013年11月発行)
今月の臨床 進行婦人科がんの集学的治療
67巻10号(2013年10月発行)
今月の臨床 ART成功の秘訣─どうすれば妊娠率は向上するか
67巻9号(2013年9月発行)
今月の臨床 脳性麻痺─発症防止への挑戦
67巻8号(2013年8月発行)
今月の臨床 婦人科がんの予防戦略と早期診断
67巻7号(2013年7月発行)
今月の臨床 思春期診療グレードアップ
67巻6号(2013年6月発行)
今月の臨床 産婦人科超音波診断―新しい技法とその臨床応用
67巻5号(2013年5月発行)
今月の臨床 子宮体がん診療アップデート
67巻4号(2013年4月発行)
増刊号 産婦人科当直医マニュアル―慌てないための虎の巻
67巻3号(2013年4月発行)
今月の臨床 女性骨盤底外科手術Up to Date―増加する患者への対応を学ぶ
67巻2号(2013年3月発行)
今月の臨床 急速遂娩の基本―トラブルを避けるために
67巻1号(2013年1月発行)
今月の臨床 性感染症と母子感染─最新の診断と管理
66巻13号(2012年12月発行)
今月の臨床 これだけは知っておきたい─婦人科がんの緩和ケア
66巻12号(2012年11月発行)
今月の臨床 出生前診断の新しいトレンド
66巻11号(2012年10月発行)
今月の臨床 ホルモン補充療法ガイドライン2012年度版─改訂版を読み解く
66巻10号(2012年9月発行)
今月の臨床 子宮内膜症の薬物療法─薬物特性の理解と個別化治療
66巻9号(2012年8月発行)
今月の臨床 前置胎盤と癒着胎盤─ワンランク上の診断と治療
66巻8号(2012年7月発行)
今月の臨床 絨毛性疾患アップデート─「取扱い規約」改訂をふまえて
66巻7号(2012年6月発行)
今月の臨床 卵子の加齢─避けては通れないARTの課題
66巻6号(2012年5月発行)
今月の臨床 診療ガイドライン産科編2011改訂と追加のポイント
66巻5号(2012年4月発行)
オフィス ギネコロジー 女性のプライマリ・ケア
66巻4号(2012年4月発行)
今月の臨床 最小侵襲手術アップデート─minimally invasive surgery
66巻3号(2012年3月発行)
今月の臨床 不育症の診療指針
66巻2号(2012年2月発行)
今月の臨床 分娩誘発と陣痛促進法の見直し―安全な分娩管理を目指して
66巻1号(2012年1月発行)
今月の臨床 ワンランク上の漢方診療
65巻12号(2011年12月発行)
今月の臨床 早産─ワンランク上の予防と管理
65巻11号(2011年11月発行)
今月の臨床 常位胎盤早期剥離─ワンランク上の診断と治療
65巻10号(2011年10月発行)
今月の臨床 子宮頸癌─予防と妊孕性温存のための治療戦略
65巻9号(2011年9月発行)
今月の臨床 不妊診療のABC─ARTの前にできること
65巻8号(2011年8月発行)
今月の臨床 母子感染─新しい制御戦略
65巻7号(2011年7月発行)
今月の臨床 卵巣がん─最新の治療戦略
65巻6号(2011年6月発行)
今月の臨床 ART─いま何が問題か
65巻5号(2011年5月発行)
今月の臨床 母体と胎児の栄養学
65巻4号(2011年4月発行)
今月の臨床 婦人科内分泌療法─病態の理解と正しい診断に基づく対処・治療のポイント
65巻3号(2011年3月発行)
今月の臨床 絨毛と胎盤をめぐる新知見
65巻2号(2011年2月発行)
今月の臨床 静脈血栓塞栓症─予防・診断・治療
65巻1号(2011年1月発行)
今月の臨床 胎児心拍数モニタリング
64巻12号(2010年12月発行)
今月の臨床 子宮体癌診療の動向─これだけは知っておきたい
64巻11号(2010年11月発行)
今月の臨床 低用量OCの普及をめざして
64巻10号(2010年10月発行)
今月の臨床 ハイリスク妊娠─ここがチェックポイント
64巻9号(2010年9月発行)
今月の臨床 ここが問題─若年女性のやせ・肥満
64巻8号(2010年8月発行)
今月の臨床 子宮内膜症・腺筋症の外科的治療─機能温存をめざして
64巻7号(2010年7月発行)
今月の臨床 異所性妊娠
64巻6号(2010年6月発行)
今月の臨床 産婦人科画像診断のセカンドチョイス
64巻5号(2010年5月発行)
今月の臨床 着床障害―生殖医療のブラックボックス
64巻4号(2010年4月発行)
今月の臨床 これを読めばすべてわかる―最新の産婦人科超音波診断
64巻3号(2010年3月発行)
今月の臨床 子宮頸がんの予防戦略―ワクチンと検診
64巻2号(2010年2月発行)
今月の臨床 ここが知りたい―PCOSの最新情報
64巻1号(2010年1月発行)
今月の臨床 母体救命搬送
63巻12号(2009年12月発行)
今月の臨床 QOLを考慮した婦人科がん治療
63巻11号(2009年11月発行)
今月の臨床 生殖医療のトピックス
63巻10号(2009年10月発行)
今月の臨床 妊娠高血圧症候群と関連疾患
63巻9号(2009年9月発行)
今月の臨床 婦人科がん検診
63巻8号(2009年8月発行)
今月の臨床 若年女性の月経異常を診る
63巻7号(2009年7月発行)
今月の臨床 胎児の診断と治療―最近のトピックス
63巻6号(2009年6月発行)
今月の臨床 HRTの新ガイドラインを読み解く
63巻5号(2009年5月発行)
今月の臨床 性器脱診療の最前線
63巻4号(2009年4月発行)
今月の臨床 ここが聞きたい―不妊・不育症診療ベストプラクティス
63巻3号(2009年3月発行)
今月の臨床 多胎妊娠―母児のリスクとその管理
63巻2号(2009年2月発行)
今月の臨床 性感染症up to date
63巻1号(2009年1月発行)
今月の臨床 産科出血―診断・治療のポイント
62巻12号(2008年12月発行)
今月の臨床 胎児機能不全
62巻11号(2008年11月発行)
今月の臨床 子宮内膜症治療の最前線―症状に応じた治療戦略
62巻10号(2008年10月発行)
今月の臨床 卵巣癌診療の最新情報
62巻9号(2008年9月発行)
今月の臨床 妊産婦の薬物療法―あなたの処方は間違っていませんか
62巻8号(2008年8月発行)
今月の臨床 エキスパートに学ぶ―漢方療法実践講座
62巻7号(2008年7月発行)
今月の臨床 エキスパートに学ぶ―体外受精実践講座
62巻6号(2008年6月発行)
今月の臨床 妊婦の感染症
62巻5号(2008年5月発行)
今月の臨床 婦人科がん化学療法up to date
62巻4号(2008年4月発行)
今月の臨床 産婦人科臨床の難題を解く─私はこうしている
62巻3号(2008年3月発行)
今月の臨床 不妊治療と多胎妊娠
62巻2号(2008年2月発行)
今月の臨床 新生児の蘇生と管理
62巻1号(2008年1月発行)
今月の臨床 子宮筋腫の治療―大きく広がった選択の幅
61巻12号(2007年12月発行)
今月の臨床 不妊診療─現在の課題と将来展望
61巻11号(2007年11月発行)
今月の臨床 胎盤と臍帯の臨床
61巻10号(2007年10月発行)
今月の臨床 ここまできた分子標的治療
61巻9号(2007年9月発行)
今月の臨床 臨床遺伝学─診療に必要な最新情報
61巻8号(2007年8月発行)
今月の臨床 産科超音波診断─正診への道筋
61巻7号(2007年7月発行)
今月の臨床 中高年女性のトータルヘルスケア
61巻6号(2007年6月発行)
今月の臨床 子宮頸癌の治療─現状と展望
61巻5号(2007年5月発行)
今月の臨床 母体救急
61巻4号(2007年4月発行)
今月の臨床 産婦人科外来ベストナビゲーション
61巻3号(2007年3月発行)
今月の臨床 周産期医療の崩壊を防ごう
61巻2号(2007年2月発行)
今月の臨床 子宮体癌の最新知見─専門医のために
61巻1号(2007年1月発行)
今月の臨床 高年妊娠-母児ケアのポイント
60巻12号(2006年12月発行)
今月の臨床 ピル─エビデンスに基づいて新ガイドラインを読み解く
60巻11号(2006年11月発行)
今月の臨床 エイジングと生殖医療
60巻10号(2006年10月発行)
今月の臨床 妊娠中の偶発症候─産科医のプライマリケア
60巻9号(2006年9月発行)
今月の臨床 PCOS─新たな視点
60巻8号(2006年8月発行)
今月の臨床 婦人科がんを見逃さないために
60巻7号(2006年7月発行)
今月の臨床 妊娠のリスク評価
60巻6号(2006年6月発行)
今月の臨床 性差医療
60巻5号(2006年5月発行)
今月の臨床 早産─予防と対策
60巻4号(2006年4月発行)
今月の臨床 女性診療科外来プラクティス
60巻3号(2006年3月発行)
今月の臨床 妊婦と胎児の栄養管理
60巻2号(2006年2月発行)
今月の臨床 子宮内膜症の新しい治療戦略
60巻1号(2006年1月発行)
今月の臨床 ART 2006
59巻12号(2005年12月発行)
今月の臨床 FGR─Fetal Growth Restriction
59巻11号(2005年11月発行)
今月の臨床 婦人科の新しい画像診断法─PETを中心として
59巻10号(2005年10月発行)
今月の臨床 腫瘍マーカー─基礎知識と診療指針
59巻9号(2005年9月発行)
今月の臨床 胎児疾患の管理─胎内治療の時代を迎えて
59巻8号(2005年8月発行)
今月の臨床 骨粗鬆症をめぐる新しい話題
59巻7号(2005年7月発行)
今月の臨床 月経前症候群と月経痛─どう対応するか
59巻6号(2005年6月発行)
今月の臨床 安全な産科手術・処置をめざして
59巻5号(2005年5月発行)
今月の臨床 安全な婦人科手術をめざして
59巻4号(2005年4月発行)
今月の臨床 妊産婦と薬物治療─EBM時代に対応した必須知識
59巻3号(2005年3月発行)
今月の臨床 安全な腹腔鏡下手術をめざして
59巻2号(2005年2月発行)
今月の臨床 症例から学ぶ常位胎盤早期剥離
59巻1号(2005年1月発行)
今月の臨床 症例から学ぶ多嚢胞卵巣
58巻12号(2004年12月発行)
今月の臨床 症例から学ぶ子宮内膜症─子宮内膜症を侮るな
58巻11号(2004年11月発行)
今月の臨床 症例から学ぶ前置胎盤
58巻10号(2004年10月発行)
今月の臨床 ここが知りたい─婦人科がん化学療法
58巻9号(2004年9月発行)
今月の臨床 不育症診療─その理論と実践
58巻8号(2004年8月発行)
今月の臨床 妊娠中毒症─新しい名称と定義
58巻7号(2004年7月発行)
今月の臨床 産婦人科医に必要な乳がんの知識
58巻6号(2004年6月発行)
今月の臨床 Urogynecology
58巻5号(2004年5月発行)
今月の臨床 血栓症と肺塞栓―予防と対策
58巻4号(2004年4月発行)
今月の臨床 無痛分娩・和痛分娩ガイダンス
58巻3号(2004年3月発行)
今月の臨床 不正出血の患者が来たら
58巻2号(2004年2月発行)
今月の臨床 産婦人科診療とリスクマネージメント
58巻1号(2004年1月発行)
今月の臨床 周産期の感染症―管理と対策
57巻12号(2003年12月発行)
今月の臨床 婦人科がん治療の難題を解く―最新のエビデンスを考慮した解説
57巻11号(2003年11月発行)
今月の臨床 不妊治療の難題を解く―最新のエビデンスを考慮した解説
57巻10号(2003年10月発行)
今月の臨床 周産期の難題を解く―最新のエビデンスを考慮した解説
57巻9号(2003年9月発行)
今月の臨床 思春期のヘルスケアとメンタルケア
57巻8号(2003年8月発行)
今月の臨床 妊娠と免疫
57巻7号(2003年7月発行)
今月の臨床 UAE―子宮筋腫塞栓療法
57巻6号(2003年6月発行)
今月の臨床 ホルモン補充療法を再考する
57巻5号(2003年5月発行)
今月の臨床 妊娠と薬物―EBM時代に対応した必須知識
57巻4号(2003年4月発行)
今月の臨床 ここが聞きたい 産婦人科外来における対処と処方
57巻3号(2003年3月発行)
今月の臨床 母体症候―救急疾患の鑑別と初期対応
57巻2号(2003年2月発行)
今月の臨床 産婦人科診療における心のケア
57巻1号(2003年1月発行)
今月の臨床 婦人科がん検診
56巻12号(2002年12月発行)
今月の臨床 分娩の多様化とリスク管理
56巻11号(2002年11月発行)
今月の臨床 更年期・老年期医療のピットフォール
56巻10号(2002年10月発行)
今月の臨床 不妊診療のピットフォール
56巻9号(2002年9月発行)
今月の臨床 妊婦健診のピットフォール
56巻8号(2002年8月発行)
今月の臨床 —どこまで可能か—悪性腫瘍治療と妊孕能温存
56巻7号(2002年7月発行)
今月の臨床 頸管無力症と頸管縫縮術
56巻6号(2002年6月発行)
今月の臨床 多胎妊娠管理—レベルアップのために
56巻5号(2002年5月発行)
今月の臨床 ここまでわかる産婦人科のMRI
56巻4号(2002年4月発行)
今月の臨床 産婦人科手術における合併症管理のすべて
56巻3号(2002年3月発行)
今月の臨床 子宮筋腫—最近の話題
56巻2号(2002年2月発行)
今月の臨床 産婦人科と糖尿病—基礎知識と実地臨床
56巻1号(2002年1月発行)
今月の臨床 女性内科的アプローチ—循環器系を中心に
55巻12号(2001年12月発行)
今月の臨床 子宮内膜症治療のストラテジー
55巻11号(2001年11月発行)
今月の臨床 周産期救急と周産母子センター
55巻10号(2001年10月発行)
今月の臨床 ライフスタイルの変化と女性の健康
55巻9号(2001年9月発行)
今月の臨床 子宮外妊娠—新しい視点から
55巻8号(2001年8月発行)
今月の臨床 遺伝子医療—現況と将来
55巻7号(2001年7月発行)
今月の臨床 排卵誘発の問題点—新しい工夫と対策
55巻6号(2001年6月発行)
今月の臨床 Obstetrics is a bloody business
55巻5号(2001年5月発行)
今月の臨床 一歩先行く超音波胎児検診
55巻4号(2001年4月発行)
今月の臨床 婦人科医のための乳癌検診
55巻3号(2001年3月発行)
今月の臨床 腹腔鏡下手術—知っておくべき最新情報
55巻2号(2001年2月発行)
今月の臨床 妊娠中毒症—新しい視点から
55巻1号(2001年1月発行)
今月の臨床 性感染症—胎児から癌まで
54巻12号(2000年12月発行)
今月の臨床 ART最新情報—妊娠率向上のために
54巻11号(2000年11月発行)
今月の臨床 母子感染—最新の管理指針を考える
54巻10号(2000年10月発行)
今月の臨床 女性の泌尿器疾患—最新情報
54巻9号(2000年9月発行)
今月の臨床 思春期外来—診療上の留意点
54巻8号(2000年8月発行)
今月の臨床 無痛分娩・和痛分娩
54巻7号(2000年7月発行)
今月の臨床 避妊法—問題点とその対策
54巻6号(2000年6月発行)
今月の臨床 子宮頸癌—最近のトピック
54巻5号(2000年5月発行)
今月の臨床 ハイリスク分娩の管理指針
54巻4号(2000年4月発行)
今月の臨床 生殖内分泌と不妊診療の最新データ
54巻3号(2000年3月発行)
今月の臨床 新生児外科の最前線—産科医としての必須知識
54巻2号(2000年2月発行)
今月の臨床 ホルモン療法のピットフォール—あなたの方法は間違っていませんか
54巻1号(2000年1月発行)
今月の臨床 胎盤異常と臨床
53巻12号(1999年12月発行)
今月の臨床 産褥の異常と対策
53巻11号(1999年11月発行)
今月の臨床 不正性器出血—原因と対応
53巻10号(1999年10月発行)
今月の臨床 —リニューアル—帝王切開
53巻9号(1999年9月発行)
今月の臨床 増えてきた子宮体癌
53巻8号(1999年8月発行)
今月の臨床 生殖医療とバイオエシックス
53巻7号(1999年7月発行)
今月の臨床 胎児へのlife line臍帯
53巻6号(1999年6月発行)
今月の臨床 卵巣がんと闘うために
53巻5号(1999年5月発行)
今月の臨床 PCO症候群を斬る
53巻4号(1999年4月発行)
今月の臨床 婦人科外来
53巻3号(1999年3月発行)
今月の臨床 新生児トラブルの初期対応—産科医へのアドバイス
53巻2号(1999年2月発行)
今月の臨床 GnRH療法の新展開
53巻1号(1999年1月発行)
今月の臨床 性の分化とその異常—どこまで解明されたか
52巻12号(1998年12月発行)
今月の臨床 内視鏡手術—どこまで進んだか
52巻11号(1998年11月発行)
今月の臨床 HRT—ベストテクニック
52巻10号(1998年10月発行)
今月の臨床 羊水
52巻9号(1998年9月発行)
今月の臨床 胎児・新生児のBrain Damage
52巻8号(1998年8月発行)
今月の臨床 サイトカインと産婦人科
52巻7号(1998年7月発行)
今月の臨床 難治性細菌感染症
52巻6号(1998年6月発行)
今月の臨床 卵管性不妊症への対応
52巻5号(1998年5月発行)
今月の臨床 早産対策—いま臨床医ができること
52巻4号(1998年4月発行)
今月の臨床 経腟超音波を使いこなす
52巻3号(1998年3月発行)
今月の臨床 産科と凝固異常
52巻2号(1998年2月発行)
今月の臨床 腫瘍マーカーは何を語るか
52巻1号(1998年1月発行)
今月の臨床 先天異常をどう診るか
51巻12号(1997年12月発行)
今月の臨床 子宮筋腫—最新情報
51巻11号(1997年11月発行)
今月の臨床 男性不妊をどうする
51巻10号(1997年10月発行)
今月の臨床 妊娠初期を診る
51巻9号(1997年9月発行)
今月の臨床 婦人科における検査法—有用性と再評価
51巻8号(1997年8月発行)
今月の臨床 産科における検査法—有用性と再評価
51巻7号(1997年7月発行)
今月の臨床 婦人科がんの化学療法—われわれはこうしいる
51巻6号(1997年6月発行)
今月の臨床 治療困難例の排卵誘発
51巻5号(1997年5月発行)
今月の臨床 エコーガイド下で何ができるか
51巻4号(1997年4月発行)
今月の臨床 低用量ピル—新しい避妊法を知る
51巻3号(1997年3月発行)
今月の臨床 妊娠中毒症—どのように変わったか
51巻2号(1997年2月発行)
今月の臨床 婦人科外来治療—Dos & Don'ts
51巻1号(1997年1月発行)
今月の臨床 着床
50巻12号(1996年12月発行)
今月の臨床 初期治療60分—婦人科救急
50巻11号(1996年11月発行)
今月の臨床 不妊治療—ここが聞きたい
50巻10号(1996年10月発行)
今月の臨床 ホルモン療法—新しい動向を探る
50巻9号(1996年9月発行)
今月の臨床 新生児診療—産科医のためのポイント
50巻8号(1996年8月発行)
今月の臨床 婦人科腫瘍境界悪性—最近の知見と取り扱いの実際
50巻7号(1996年7月発行)
今月の臨床 乳房—管理のポイント
50巻6号(1996年6月発行)
今月の臨床 妊娠と自己免疫疾患
50巻5号(1996年5月発行)
今月の臨床 習慣流産をとめる
50巻4号(1996年4月発行)
今月の臨床 産婦人科エコー診断—撮り方,読み方のこつとポイント
50巻3号(1996年3月発行)
今月の臨床 産婦人科とウイルス感染
50巻2号(1996年2月発行)
今月の臨床 妊婦の糖尿病マネジメント
50巻1号(1996年1月発行)
今月の臨床 子宮内膜症—Controversy '96
49巻12号(1995年12月発行)
今月の臨床 いまなぜ“胎児仮死”か
49巻11号(1995年11月発行)
今月の臨床 無排卵—病態と治療をめぐるトピックス
49巻10号(1995年10月発行)
今月の臨床 初期治療60分—産科救急
49巻9号(1995年9月発行)
今月の臨床 婦人の尿失禁—トラブルへの対処
49巻8号(1995年8月発行)
今月の臨床 体外受精マニュアル—新しく始める人へのアドバイス
49巻7号(1995年7月発行)
今月の臨床 婦人科癌の免疫療法
49巻6号(1995年6月発行)
今月の臨床 イラスト 小手術
49巻5号(1995年5月発行)
今月の臨床 妊娠と血液
49巻4号(1995年4月発行)
今月の臨床 病態生理の最前線—臨床へのフィードバック
49巻3号(1995年3月発行)
今月の臨床 GnRH療法—刺激と抑制
49巻2号(1995年2月発行)
今月の臨床 分娩発来—しくみと調節
49巻1号(1995年1月発行)
今月の臨床 CTかMRIか—婦人科腫瘍読影のポイント
48巻12号(1994年12月発行)
今月の臨床 多胎—いま何が問題か
48巻11号(1994年11月発行)
今月の臨床 難治性合併症を診る—産科
48巻10号(1994年10月発行)
今月の臨床 難治性合併症を診る—婦人科
48巻9号(1994年9月発行)
今月の臨床 婦人科医のためのオステオポローシス
48巻8号(1994年8月発行)
今月の臨床 胎盤—母児接点としての役割
48巻7号(1994年7月発行)
今月の臨床 ハイリスク妊娠—22週までの管理
48巻6号(1994年6月発行)
今月の臨床 早期癌—診療ストラテジー
48巻5号(1994年5月発行)
今月の臨床 骨盤位マニュアル
48巻4号(1994年4月発行)
今月の臨床 婦人科外来検診マニュアル
48巻3号(1994年3月発行)
今月の臨床 IUGR診療
48巻2号(1994年2月発行)
今月の臨床 不妊症はどこまで治せるか
48巻1号(1994年1月発行)
今月の臨床 新しい薬物療法をさぐる
47巻12号(1993年12月発行)
今月の臨床 頸癌,体癌—診療の現況
47巻11号(1993年11月発行)
今月の臨床 胎児環境をチェックする
47巻10号(1993年10月発行)
今月の臨床 不妊の原因を探る
47巻9号(1993年9月発行)
今月の臨床 治療にてこずる感染症
47巻8号(1993年8月発行)
今月の臨床 産婦管理—on callに応える
47巻7号(1993年7月発行)
今月の臨床 ホルモン補充療法;HRT
47巻6号(1993年6月発行)
今月の臨床 外陰の診かた
47巻5号(1993年5月発行)
今月の臨床 産科外来検診マニュアル
47巻4号(1993年4月発行)
今月の臨床 子宮外妊娠—up to date
47巻3号(1993年3月発行)
今月の臨床 良性卵巣腫瘍—治療方針
47巻2号(1993年2月発行)
今月の臨床 子宮全摘出術—私のコツ
47巻1号(1993年1月発行)
今月の臨床 流産
46巻12号(1992年12月発行)
今月の臨床 漢方薬—西洋医薬との使い分け
46巻11号(1992年11月発行)
今月の臨床 思春期診療
46巻10号(1992年10月発行)
今月の臨床 抗癌剤
46巻9号(1992年9月発行)
今月の臨床 排卵—誘発と抑制の実際
46巻8号(1992年8月発行)
今月の臨床 高年婦人科—更年期から老年期へ
46巻7号(1992年7月発行)
今月の臨床 卵巣がん—疫学から治療まで
46巻6号(1992年6月発行)
今月の臨床 帝王切開
46巻5号(1992年5月発行)
今月の臨床 分娩前後の1週間
46巻4号(1992年4月発行)
今月の臨床 不妊治療の進歩
46巻3号(1992年3月発行)
今月の臨床 胎児治療—どこまで可能か
46巻2号(1992年2月発行)
今月の臨床 妊娠と免疫
46巻1号(1992年1月発行)
今月の臨床 子宮内膜症
45巻12号(1991年12月発行)
特集 エコー 診療マニュアル
45巻11号(1991年11月発行)
今月の臨床 計画妊娠—合併疾患への対応
45巻10号(1991年10月発行)
今月の臨床 子宮筋腫—こんなときどうするか
45巻9号(1991年9月発行)
今月の臨床 産婦人科内科—治療のポイント
45巻8号(1991年8月発行)
今月の臨床 外来でみる感染症
45巻7号(1991年7月発行)
今月の臨床 胎児診断—テクニックと評価
45巻6号(1991年6月発行)
今月の臨床 今日の癌検診
45巻5号(1991年5月発行)
今月の臨床 更年期障害
45巻4号(1991年4月発行)
今月の臨床 月経とその異常
45巻3号(1991年3月発行)
今月の臨床 子宮体癌—理解のためのQ&A 33
45巻2号(1991年2月発行)
今月の臨床 Preterm PROM—34週までの問題点
45巻1号(1991年1月発行)
今月の臨床 不育症—その対策のすべて
44巻12号(1990年12月発行)
特集 最新治療薬ガイド1990
44巻11号(1990年11月発行)
特集 卵巣腫瘍の組織発生
44巻10号(1990年10月発行)
特集 今日の子宮内膜症
44巻9号(1990年9月発行)
特集 Safe motherhood—リスクファクターの再評価
44巻8号(1990年8月発行)
特集 初期発生学の進歩と臨床
44巻7号(1990年7月発行)
特集 乳房
44巻6号(1990年6月発行)
特集 抗癌剤の使い方
44巻5号(1990年5月発行)
特集 中高年の婦人科
44巻4号(1990年4月発行)
特集 救急手技のポイント
44巻3号(1990年3月発行)
特集 婦人科癌発症のNatural history
44巻2号(1990年2月発行)
特集 Office Gynecology
44巻1号(1990年1月発行)
特集 着床
43巻12号(1989年12月発行)
特集 治療最新のトピックス
43巻11号(1989年11月発行)
特集 胎盤
43巻10号(1989年10月発行)
特集 高感度ホルモン測定法と臨床応用
43巻9号(1989年9月発行)
特集 Challenging complicationsと分娩のタイミング
43巻8号(1989年8月発行)
特集 子宮内膜症—最近の話題
43巻7号(1989年7月発行)
特集 LH-RHとそのagonist
43巻6号(1989年6月発行)
特集 超音波診断—最近の進歩
43巻5号(1989年5月発行)
特集 MATERNAL ADJUSTMENT
43巻4号(1989年4月発行)
特集 婦人科癌治療の新しい試み
43巻3号(1989年3月発行)
特集 産婦人科と生物活性物質
43巻2号(1989年2月発行)
特集 GIFT
43巻1号(1989年1月発行)
特集 Fetal behavior
42巻12号(1988年12月発行)
特集 生殖免疫
42巻11号(1988年11月発行)
特集 最新の避妊法
42巻10号(1988年10月発行)
特集 話題の感染症
42巻9号(1988年9月発行)
特集 手術療法の進歩
42巻8号(1988年8月発行)
特集 産科DIC
42巻7号(1988年7月発行)
特集 腫瘍免疫療法の試み
42巻6号(1988年6月発行)
特集 Endoscopic Surgery
42巻5号(1988年5月発行)
特集 胎内治療
42巻4号(1988年4月発行)
特集 MRI診断の進歩
42巻3号(1988年3月発行)
特集 ホルモン療法の進歩—ホルモンレセプターと関連して
42巻2号(1988年2月発行)
特集 産科麻酔
42巻1号(1988年1月発行)
特集 腫瘍マーカー
41巻12号(1987年12月発行)
境界領域の再評価とその展開 特集
41巻11号(1987年11月発行)
境界領域の再評価とその展開 特集
41巻10号(1987年10月発行)
境界領域の再評価とその展開 特集
41巻9号(1987年9月発行)
境界領域の再評価とその展開 特集
41巻8号(1987年8月発行)
境界領域の再評価とその展開 特集
41巻7号(1987年7月発行)
境界領域の再評価とその展開 特集
41巻6号(1987年6月発行)
境界領域の再評価とその展開 特集
41巻5号(1987年5月発行)
境界領域の再評価とその展開 特集
41巻4号(1987年4月発行)
境界領域の再評価とその展開 特集
41巻3号(1987年3月発行)
境界領域の再評価とその展開 特集
41巻2号(1987年2月発行)
境界領域の再評価とその展開 特集
41巻1号(1987年1月発行)
境界領域の再評価とその展開 特集
40巻12号(1986年12月発行)
先進医療—日常診療へのアドバイス 特集
40巻11号(1986年11月発行)
先進医療—日常診療へのアドバイス 特集
40巻10号(1986年10月発行)
先進医療—日常診療へのアドバイス 特集
40巻9号(1986年9月発行)
先進医療—日常診療へのアドバイス 特集
40巻8号(1986年8月発行)
先進医療—日常診療へのアドバイス 特集
40巻7号(1986年7月発行)
先進医療—日常診療へのアドバイス 特集
40巻6号(1986年6月発行)
先進医療—日常診療へのアドバイス 特集
40巻5号(1986年5月発行)
先進医療—日常診療へのアドバイス 特集
40巻4号(1986年4月発行)
先進医療—日常診療へのアドバイス 特集
40巻3号(1986年3月発行)
先進医療—日常診療へのアドバイス 特集
40巻2号(1986年2月発行)
先進医療—日常診療へのアドバイス 特集
40巻1号(1986年1月発行)
先進医療—日常診療へのアドバイス 特集
39巻12号(1985年12月発行)
39巻11号(1985年11月発行)
39巻10号(1985年10月発行)
39巻9号(1985年9月発行)
39巻8号(1985年8月発行)
39巻7号(1985年7月発行)
39巻6号(1985年6月発行)
特集 図でみる病態産婦人科学--適正治療のために
39巻5号(1985年5月発行)
39巻4号(1985年4月発行)
39巻3号(1985年3月発行)
39巻2号(1985年2月発行)
39巻1号(1985年1月発行)
38巻12号(1984年12月発行)
38巻11号(1984年11月発行)
38巻10号(1984年10月発行)
38巻9号(1984年9月発行)
38巻8号(1984年8月発行)
38巻7号(1984年7月発行)
38巻6号(1984年6月発行)
38巻5号(1984年5月発行)
38巻4号(1984年4月発行)
38巻3号(1984年3月発行)
38巻2号(1984年2月発行)
38巻1号(1984年1月発行)
特集 卵巣
37巻12号(1983年12月発行)
37巻11号(1983年11月発行)
37巻10号(1983年10月発行)
37巻9号(1983年9月発行)
37巻8号(1983年8月発行)
37巻7号(1983年7月発行)
37巻6号(1983年6月発行)
37巻5号(1983年5月発行)
37巻4号(1983年4月発行)
37巻3号(1983年3月発行)
37巻2号(1983年2月発行)
37巻1号(1983年1月発行)
36巻12号(1982年12月発行)
36巻11号(1982年11月発行)
36巻10号(1982年10月発行)
36巻9号(1982年9月発行)
36巻8号(1982年8月発行)
36巻7号(1982年7月発行)
36巻6号(1982年6月発行)
36巻5号(1982年5月発行)
36巻4号(1982年4月発行)
36巻3号(1982年3月発行)
36巻2号(1982年2月発行)
36巻1号(1982年1月発行)
35巻12号(1981年12月発行)
35巻11号(1981年11月発行)
35巻10号(1981年10月発行)
35巻9号(1981年9月発行)
35巻8号(1981年8月発行)
35巻7号(1981年7月発行)
35巻6号(1981年6月発行)
35巻5号(1981年5月発行)
35巻4号(1981年4月発行)
Modern Therapy 新生児異常発見のための臨床検査
35巻3号(1981年3月発行)
35巻2号(1981年2月発行)
35巻1号(1981年1月発行)
34巻12号(1980年12月発行)
34巻11号(1980年11月発行)
34巻10号(1980年10月発行)
34巻9号(1980年9月発行)
34巻8号(1980年8月発行)
34巻7号(1980年7月発行)
34巻6号(1980年6月発行)
特集 リプロダクションと社会問題
34巻5号(1980年5月発行)
34巻4号(1980年4月発行)
34巻3号(1980年3月発行)
34巻2号(1980年2月発行)
34巻1号(1980年1月発行)
33巻12号(1979年12月発行)
33巻11号(1979年11月発行)
33巻10号(1979年10月発行)
33巻9号(1979年9月発行)
33巻8号(1979年8月発行)
33巻7号(1979年7月発行)
33巻6号(1979年6月発行)
33巻5号(1979年5月発行)
33巻4号(1979年4月発行)
33巻3号(1979年3月発行)
33巻2号(1979年2月発行)
33巻1号(1979年1月発行)
32巻12号(1978年12月発行)
32巻11号(1978年11月発行)
特集 手術とFunctional Anatomy
32巻10号(1978年10月発行)
32巻9号(1978年9月発行)
32巻8号(1978年8月発行)
32巻7号(1978年7月発行)
32巻6号(1978年6月発行)
32巻5号(1978年5月発行)
32巻4号(1978年4月発行)
32巻3号(1978年3月発行)
32巻2号(1978年2月発行)
32巻1号(1978年1月発行)
31巻12号(1977年12月発行)
31巻11号(1977年11月発行)
特集 妊娠時の生理--その適応と異常
31巻10号(1977年10月発行)
特集 不妊診療をめぐる最近の進歩
31巻9号(1977年9月発行)
31巻8号(1977年8月発行)
31巻7号(1977年7月発行)
特集 産婦人科における凝固線溶系異常
31巻6号(1977年6月発行)
31巻5号(1977年5月発行)
31巻4号(1977年4月発行)
31巻3号(1977年3月発行)
31巻2号(1977年2月発行)
31巻1号(1977年1月発行)
30巻12号(1976年12月発行)
特集 先天異常の胎内診断
30巻11号(1976年11月発行)
特集 産婦人科内分泌異常症候群
30巻10号(1976年10月発行)
30巻9号(1976年9月発行)
30巻8号(1976年8月発行)
特集 ME--最近の話題
30巻7号(1976年7月発行)
特集 実地臨床における胎児胎盤機能検査法とその判定基準
30巻6号(1976年6月発行)
30巻5号(1976年5月発行)
30巻4号(1976年4月発行)
30巻3号(1976年3月発行)
30巻2号(1976年2月発行)
30巻1号(1976年1月発行)
特集 陣痛誘発
29巻12号(1975年12月発行)
特集 産婦人科手術のポイント
29巻11号(1975年11月発行)
29巻10号(1975年10月発行)
29巻9号(1975年9月発行)
29巻8号(1975年8月発行)
小特集 産科感染症について
29巻7号(1975年7月発行)
29巻6号(1975年6月発行)
29巻5号(1975年5月発行)
29巻4号(1975年4月発行)
29巻3号(1975年3月発行)
29巻2号(1975年2月発行)
29巻1号(1975年1月発行)
28巻12号(1974年12月発行)
28巻11号(1974年11月発行)
小特集 東洋医学とハリ麻酔
28巻10号(1974年10月発行)
28巻9号(1974年9月発行)
28巻7号(1974年8月発行)
28巻6号(1974年6月発行)
28巻5号(1974年5月発行)
28巻4号(1974年4月発行)
28巻3号(1974年3月発行)
特集 新生児の観察法
28巻2号(1974年2月発行)
特集 分娩管理
28巻1号(1974年1月発行)
特集 胎児死亡
27巻12号(1973年12月発行)
特集 腫瘍と免疫
27巻11号(1973年11月発行)
特集 症状からつかむ私の治療指針
27巻10号(1973年10月発行)
特集 産婦人科プリンシプル
27巻9号(1973年9月発行)
特集 産婦人科プリンシプル
27巻8号(1973年8月発行)
特集 卒後教育の断面
27巻7号(1973年7月発行)
特集 プロスタグランディン
27巻6号(1973年6月発行)
特集 分娩後の諸問題
27巻5号(1973年5月発行)
特集 日常診療上の狙いと盲点・II
27巻4号(1973年4月発行)
特集 日常診療上の狙いと盲点・I
27巻3号(1973年3月発行)
特集 産婦人科医のための腫瘍診断学
27巻2号(1973年2月発行)
特集 痛みの本態と治療
27巻1号(1973年1月発行)
特集 産婦人科における機能性疾患
26巻12号(1972年12月発行)
特集 産婦人科の治療その限界と展望
26巻11号(1972年11月発行)
特集 産婦人科薬物療法の基礎知識
26巻10号(1972年10月発行)
特集 妊娠と合併症
26巻9号(1972年9月発行)
特集 婦人科放射線療法
26巻8号(1972年8月発行)
特集 感染症の今日的問題
26巻7号(1972年7月発行)
特集 絨毛性腫瘍
26巻6号(1972年6月発行)
特集 新生児の救急対策
26巻5号(1972年5月発行)
特集 婦人科の救急対策
26巻4号(1972年4月発行)
特集 産科の救急対策
26巻3号(1972年3月発行)
特集 悪性腫瘍の治療--最近の焦点
26巻2号(1972年2月発行)
特集 不妊症の治療--最近の焦点
26巻1号(1972年1月発行)
特集 流早産の治療--最近の焦点
25巻12号(1971年12月発行)
特集 産婦人科形成手術・Ⅱ
25巻11号(1971年11月発行)
特集・Ⅱ 産婦人科形成手術・Ⅰ
25巻10号(1971年10月発行)
特集 卵巣,卵管の手術--最近の焦点
25巻9号(1971年9月発行)
特集 子宮の手術--最近の焦点
25巻8号(1971年8月発行)
特集 帝王切開術
25巻7号(1971年7月発行)
25巻6号(1971年6月発行)
特集 人工妊娠中絶術
25巻5号(1971年5月発行)
特集 産婦人科手術の基本手技・Ⅱ
25巻4号(1971年4月発行)
特集 産婦人科手術の基本手技・Ⅰ
25巻3号(1971年3月発行)
特集 産婦人科麻酔の問題点
25巻2号(1971年2月発行)
特集 術後合併症の治療
25巻1号(1971年1月発行)
特集 産婦人科手術と偶発症
24巻12号(1970年12月発行)
特集 産婦人科診断--最近の焦点
24巻11号(1970年11月発行)
特集 腹痛,腰痛の診断
24巻10号(1970年10月発行)
特集 悪性腫瘍の診断
24巻9号(1970年9月発行)
特集 症候からみた新生児異常の診断
24巻8号(1970年8月発行)
特集 異常分娩,産褥の診断
24巻7号(1970年7月発行)
特集 異常妊娠とその診断
24巻6号(1970年6月発行)
特集 不妊症の診断
24巻5号(1970年5月発行)
24巻4号(1970年4月発行)
特集 性器感染症の診断
24巻3号(1970年3月発行)
特集 MEによる診断
24巻2号(1970年2月発行)
特集 月経異常とその診断
24巻1号(1970年1月発行)
特集 性器出血とその診断
23巻12号(1969年12月発行)
特集 産婦人科
23巻11号(1969年11月発行)
特集 産婦人科
23巻10号(1969年10月発行)
特集 新生児薬物療法
23巻9号(1969年9月発行)
特集 分娩時出血--メカニズムとその対策
23巻8号(1969年8月発行)
23巻7号(1969年7月発行)
特集 私の手術・Ⅱ
23巻6号(1969年6月発行)
特集 私の手術・Ⅰ
23巻5号(1969年5月発行)
特集 卵管--その生理と臨床
23巻4号(1969年4月発行)
特集 免疫に関する問題点
23巻3号(1969年3月発行)
23巻2号(1969年2月発行)
23巻1号(1969年1月発行)
22巻12号(1968年12月発行)
特集 婦人科造影の臨床
22巻11号(1968年11月発行)
特集 新生児研究の問題点
22巻10号(1968年10月発行)
今月の臨床 着床--今日の焦点
22巻9号(1968年9月発行)
22巻8号(1968年8月発行)
今月の臨床 ゴナドトロピン--今日の焦点
22巻7号(1968年7月発行)
22巻6号(1968年6月発行)
22巻5号(1968年5月発行)
22巻4号(1968年4月発行)
22巻3号(1968年3月発行)
症例特集 新生児異常
22巻2号(1968年2月発行)
特集 最近の産科感染症--その診断と治療
22巻1号(1968年1月発行)
今月の臨床 早期子宮頸癌--今日の焦点
21巻12号(1967年12月発行)
特集 産婦人科の救急処置
21巻11号(1967年11月発行)
特集 妊娠と性器腫瘍
21巻10号(1967年10月発行)
21巻9号(1967年9月発行)
特集 流早産の原因と治療の問題点
21巻8号(1967年8月発行)
特集 子宮頸癌の手術療法--その5つの問題点をめぐつて
21巻7号(1967年7月発行)
特集 産婦人科医のための簡易検査法
21巻6号(1967年6月発行)
21巻5号(1967年5月発行)
特集 避妊法--現在の焦点とその評価
21巻4号(1967年4月発行)
特集 絨毛性腫瘍の化学療法
21巻3号(1967年3月発行)
21巻2号(1967年2月発行)
特集 産婦人科手術と隣接臓器の諸問題
21巻1号(1967年1月発行)
特集 婦人科の手術管理
20巻12号(1966年12月発行)
特集 胎盤
20巻11号(1966年11月発行)
特集 新生児の臨床検査
20巻10号(1966年10月発行)
特集 産婦人科医に必要な臨床病理の知識その2
20巻9号(1966年9月発行)
特集 産婦人科医のための臨床薬理・2
20巻8号(1966年8月発行)
特集 産婦人科医のための臨床薬理・1
20巻7号(1966年7月発行)
特集 産科合併症・2
20巻6号(1966年6月発行)
特集 産科合併症・1
20巻5号(1966年5月発行)
特集 周産期傷害
20巻4号(1966年4月発行)
20巻3号(1966年3月発行)
20巻2号(1966年2月発行)
20巻1号(1966年1月発行)
19巻12号(1965年12月発行)
19巻11号(1965年11月発行)
19巻10号(1965年10月発行)
19巻9号(1965年9月発行)
19巻8号(1965年8月発行)
特集 無痛分娩の実際
19巻7号(1965年7月発行)
特集〔Ⅱ〕 「産婦人科領域における脈管造影法」の現況
19巻6号(1965年6月発行)
特集 ホルモン療法
19巻5号(1965年5月発行)
特集 細胞診
19巻4号(1965年4月発行)
特集 新生児問題
19巻3号(1965年3月発行)
特集 社会保険の問題
19巻2号(1965年2月発行)
19巻1号(1965年1月発行)
18巻12号(1964年12月発行)
18巻11号(1964年11月発行)
18巻10号(1964年10月発行)
18巻9号(1964年9月発行)
特集 子宮癌診療を検討する
18巻8号(1964年8月発行)
18巻7号(1964年7月発行)
18巻6号(1964年6月発行)
18巻5号(1964年5月発行)
特集 妊娠診断と免疫
18巻4号(1964年4月発行)
18巻3号(1964年3月発行)
18巻2号(1964年2月発行)
特集 新生児の研究と臨床--第1回新生児研究会シンポジウム
18巻1号(1964年1月発行)
17巻12号(1963年12月発行)
17巻11号(1963年11月発行)
17巻10号(1963年10月発行)
17巻9号(1963年9月発行)
17巻8号(1963年8月発行)
17巻7号(1963年7月発行)
17巻6号(1963年6月発行)
17巻5号(1963年5月発行)
17巻4号(1963年4月発行)
17巻3号(1963年3月発行)
17巻2号(1963年2月発行)
17巻1号(1963年1月発行)
16巻12号(1962年12月発行)
16巻11号(1962年11月発行)
16巻10号(1962年10月発行)
16巻9号(1962年9月発行)
16巻8号(1962年8月発行)
特集 悪性腫瘍の化学療法
16巻7号(1962年7月発行)
16巻6号(1962年6月発行)
16巻5号(1962年5月発行)
16巻4号(1962年4月発行)
16巻3号(1962年3月発行)
特集 故Pommerenke教授追悼号
16巻2号(1962年2月発行)
16巻1号(1962年1月発行)
15巻12号(1961年12月発行)
15巻11号(1961年11月発行)
15巻10号(1961年10月発行)
15巻9号(1961年9月発行)
15巻8号(1961年8月発行)
15巻7号(1961年7月発行)
15巻6号(1961年6月発行)
15巻5号(1961年5月発行)
15巻4号(1961年4月発行)
15巻3号(1961年3月発行)
15巻2号(1961年2月発行)
15巻1号(1961年1月発行)
14巻12号(1960年12月発行)
14巻11号(1960年11月発行)
14巻10号(1960年10月発行)
14巻9号(1960年9月発行)
14巻8号(1960年8月発行)
14巻7号(1960年7月発行)
14巻6号(1960年6月発行)
14巻5号(1960年5月発行)
14巻4号(1960年4月発行)
14巻3号(1960年3月発行)
特集 故シュレーダー教授を悼む
14巻2号(1960年2月発行)
14巻1号(1960年1月発行)
特集 産婦人科診療の今昔
13巻13号(1959年12月発行)
13巻12号(1959年11月発行)
特集 子宮癌診療の進展
13巻11号(1959年11月発行)
13巻10号(1959年10月発行)
13巻9号(1959年9月発行)
13巻8号(1959年8月発行)
13巻7号(1959年7月発行)
13巻6号(1959年6月発行)
13巻5号(1959年5月発行)
13巻4号(1959年4月発行)
13巻3号(1959年3月発行)
13巻2号(1959年2月発行)
13巻1号(1959年1月発行)
特集 三胎以上の複体妊娠例
12巻12号(1958年12月発行)
12巻11号(1958年11月発行)
12巻10号(1958年10月発行)
12巻9号(1958年9月発行)
12巻8号(1958年8月発行)
12巻7号(1958年7月発行)
12巻6号(1958年6月発行)
12巻5号(1958年5月発行)
12巻4号(1958年4月発行)
12巻3号(1958年3月発行)
12巻2号(1958年2月発行)
特集 梅毒
12巻1号(1958年1月発行)
11巻13号(1957年12月発行)
特集 麻酔の進歩
11巻12号(1957年12月発行)
11巻11号(1957年11月発行)
11巻10号(1957年10月発行)
11巻9号(1957年9月発行)
11巻8号(1957年8月発行)
11巻7号(1957年7月発行)
11巻6号(1957年6月発行)
特集 新生児
11巻5号(1957年5月発行)
11巻4号(1957年4月発行)
11巻3号(1957年3月発行)
11巻2号(1957年2月発行)
特集 不妊手術は有害か
11巻1号(1957年1月発行)
特集 クロールプロマジン
10巻13号(1956年12月発行)
特集 産婦人科及びその境界領域の循環器系疾患
10巻12号(1956年12月発行)
10巻11号(1956年11月発行)
特集 性別診断の進歩
10巻10号(1956年10月発行)
10巻9号(1956年9月発行)
10巻8号(1956年8月発行)
10巻7号(1956年7月発行)
特集 産婦人科領域の血液型
10巻6号(1956年6月発行)
特集 胸廓成形術後の妊娠
10巻5号(1956年5月発行)
10巻4号(1956年4月発行)
特集 麻酔
10巻3号(1956年3月発行)
特集 子宮内膜症
10巻2号(1956年2月発行)
特集 合成エストロゲンの生物学と臨床
10巻1号(1956年1月発行)
特集 卵巣機能障害
9巻13号(1955年12月発行)
特集 婦人科領域のAndrogen
9巻12号(1955年12月発行)
9巻11号(1955年11月発行)
特集 原爆症の10年
9巻10号(1955年10月発行)
小特集 小児肺炎
9巻9号(1955年9月発行)
特集 子宮外妊娠について
9巻8号(1955年8月発行)
9巻7号(1955年7月発行)
9巻6号(1955年6月発行)
9巻5号(1955年5月発行)
9巻4号(1955年4月発行)
9巻3号(1955年3月発行)
9巻2号(1955年2月発行)
9巻1号(1955年1月発行)
8巻12号(1954年12月発行)
8巻11号(1954年11月発行)
8巻10号(1954年10月発行)
8巻9号(1954年9月発行)
8巻8号(1954年8月発行)
特集 思い出・追悼論文
8巻7号(1954年7月発行)
8巻6号(1954年6月発行)
8巻5号(1954年5月発行)
8巻4号(1954年4月発行)
8巻3号(1954年3月発行)
8巻2号(1954年2月発行)
8巻1号(1954年1月発行)
7巻13号(1953年12月発行)
7巻12号(1953年12月発行)
特集 産婦人科診療の進歩
7巻11号(1953年11月発行)
7巻10号(1953年10月発行)
7巻9号(1953年9月発行)
7巻8号(1953年8月発行)
7巻7号(1953年7月発行)
7巻6号(1953年6月発行)
7巻5号(1953年5月発行)
7巻4号(1953年4月発行)
7巻3号(1953年3月発行)
7巻2号(1953年2月発行)
7巻1号(1953年1月発行)
6巻13号(1952年12月発行)
6巻12号(1952年12月発行)
特集 避妊と不妊
6巻11号(1952年11月発行)
6巻10号(1952年10月発行)
6巻9号(1952年9月発行)
6巻8号(1952年8月発行)
6巻7号(1952年7月発行)
6巻6号(1952年6月発行)
6巻5号(1952年5月発行)
6巻4号(1952年4月発行)
6巻3号(1952年3月発行)
6巻2号(1952年2月発行)
6巻1号(1952年1月発行)
5巻12号(1951年12月発行)
5巻11号(1951年11月発行)
5巻10号(1951年10月発行)
5巻9号(1951年9月発行)
5巻8号(1951年8月発行)
5巻7号(1951年7月発行)
5巻6号(1951年6月発行)
5巻5号(1951年5月発行)
5巻4号(1951年4月発行)
5巻3号(1951年3月発行)
5巻2号(1951年2月発行)
5巻1号(1951年1月発行)
4巻12号(1950年12月発行)
4巻11号(1950年11月発行)
4巻10号(1950年10月発行)
4巻9号(1950年9月発行)
4巻8号(1950年8月発行)
4巻7号(1950年7月発行)
4巻6号(1950年6月発行)
4巻5号(1950年5月発行)
4巻4号(1950年4月発行)
4巻3号(1950年3月発行)
4巻2号(1950年2月発行)
4巻1号(1950年1月発行)