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文献詳細

雑誌文献

臨床婦人科産科46巻2号

1992年02月発行

今月の臨床 妊娠と免疫

妊娠合併症と免疫—母児をどう扱うか

24.肝炎

著者: 白木和夫1

所属機関: 1鳥取大学医学部小児科学教室

ページ範囲:P.208 - P.209

文献概要

 現在までに肝炎ウイルスとしてA,B,C,D,E型の5つが確定され,F型の存在がほぼ確実となっているが,これらの内わが国において一般臨床で見られるのはA,B,C型の3つである。
 妊婦がウイルス肝淡に罹患した場合,問題となるのは妊婦自身への影響と児に対する影響とである。

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1294

印刷版ISSN:0386-9865

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