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文献詳細

雑誌文献

臨床婦人科産科46巻3号

1992年03月発行

今月の臨床 胎児治療—どこまで可能か

治療効果のモニタリング

25.尿量・尿生化学・β2ミクログロブリン

著者: 増崎英明1 山辺徹1

所属機関: 1長崎大学医学部産婦人科学教室

ページ範囲:P.338 - P.340

文献概要

 胎児の発育および形態については,超音波断層法によって比較的日常的に評価されるようになったが,胎児機能については,現在,模索されている段階といえる。胎児治療を行う際には,成人の場合と同様,主要臓器の機能評価が必要である。ここでは,尿量や尿生化学的所見による胎児腎機能の評価法について概説する。

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1294

印刷版ISSN:0386-9865

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