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文献詳細

雑誌文献

臨床婦人科産科46巻9号

1992年09月発行

今月の臨床 排卵—誘発と抑制の実際

不妊治療

22.IVF-ETのための卵巣刺激法

著者: 吉村泰典1 中村幸雄1

所属機関: 1杏林大医学部産婦人科

ページ範囲:P.1090 - P.1092

文献概要

 人為的な配偶子操作を必要とする体外受精胚移植(IVF-ET)を始めとする生殖医療においては,成熟した良質の卵をより多く採取することが必要不可欠とされている。中でも卵巣刺激法は妊娠率向上のための最も重要な因子のひとつと考えられており,現在もなお精力的に研究されている分野である。

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1294

印刷版ISSN:0386-9865

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