文献詳細
文献概要
今月の臨床 流産 流産の病因
8.黄体機能と流産
著者: 中村幸雄1 安藤索1 吉村泰典1
所属機関: 1杏林大学医学部産科婦人科
ページ範囲:P.29 - P.31
文献購入ページに移動流産の原因はさまざまなものが考えられているが,黄体機能不全は妊娠初期流産の母体側主要因子のひとつと考えられている。また妊孕性を有しているにもかかわらず生児を得られない症例としてとらえられている不育症においても,その約35%が黄体機能不全によるという報告もみられる。
掲載誌情報
文献概要
今月の臨床 流産 流産の病因
8.黄体機能と流産
著者: 中村幸雄1 安藤索1 吉村泰典1
所属機関: 1杏林大学医学部産科婦人科
ページ範囲:P.29 - P.31
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