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文献詳細

雑誌文献

臨床婦人科産科47巻1号

1993年01月発行

今月の臨床 流産

診断

20.妊娠時期別診断法—妊娠10週以降

著者: 太田孝夫1 村瀬隆之1 高橋祐子1

所属機関: 1帝京大学医学部産婦人科

ページ範囲:P.65 - P.67

文献概要

 流産はその病態により,いくつかの様式に分類されているが,妊娠10週以降で診断上問題となる流産は,①切迫流産,②稽留流産,③習慣流産である。したがって,これらの流産の診断法に重点をおいて述べることにする。

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1294

印刷版ISSN:0386-9865

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