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文献詳細

雑誌文献

臨床婦人科産科47巻1号

1993年01月発行

今月の臨床 流産

診断

22.診断のポイント

著者: 畑俊夫1 平野正子1 小倉一仁1 田島秀郎1 吉松春彦1 小松崎哲1

所属機関: 1埼玉医科大学産婦人科

ページ範囲:P.71 - P.73

文献概要

 流産には多くの原因があり,胎芽・胎児の有無,心拍動の有無,流産の時期,感染症の有無,習慣性の有無などによって,排出される胎盤・絨毛・脱落膜の形態学的変化が異なっていることが多い。
 そこで流産によって排出された検体を見て,いつも私どもが行っている形態学的検査について述べる。

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1294

印刷版ISSN:0386-9865

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