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文献詳細

雑誌文献

臨床婦人科産科47巻7号

1993年07月発行

今月の臨床 ホルモン補充療法;HRT

HRTの背景

4.骨粗鬆症

著者: 赤祖父一知1 村上弘一1

所属機関: 1金沢大学医学部産科婦人科

ページ範囲:P.814 - P.815

文献概要

 骨粗鬆症は,骨の構成成分である骨塩とタンパク性基質の比率が正常に保たれたまま骨量が減少した状態である。その発生には加齢による骨組織の退行性変化が大きく関与しているが,種々の修飾因子が指摘されている。本稿では,女性の加齢に伴う生活環境および内分泌環境の変化と骨粗鬆症発生との関係について述べる。

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1294

印刷版ISSN:0386-9865

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