文献詳細
今月の臨床 新しい薬物療法をさぐる
話題の薬剤
文献概要
AT—Ⅲ(アンチトロンビンⅢ)について
AT—Ⅲは血中に存在する生理的血液凝固阻害因子で,分子量約59,000の糖蛋白であり,肝で合成される.血中正常値は28〜32mg/dl,活性80%以上とされている.
AT—Ⅲは血中に存在する生理的血液凝固阻害因子で,分子量約59,000の糖蛋白であり,肝で合成される.血中正常値は28〜32mg/dl,活性80%以上とされている.
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