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文献詳細

雑誌文献

臨床婦人科産科48巻1号

1994年01月発行

今月の臨床 新しい薬物療法をさぐる

話題の薬剤

22.AT—Ⅲ(アンチトロンビンⅢ)

著者: 雨宮章1

所属機関: 1聖マリアンナ医科大学産婦人科

ページ範囲:P.72 - P.73

文献概要

AT—Ⅲ(アンチトロンビンⅢ)について
 AT—Ⅲは血中に存在する生理的血液凝固阻害因子で,分子量約59,000の糖蛋白であり,肝で合成される.血中正常値は28〜32mg/dl,活性80%以上とされている.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1294

印刷版ISSN:0386-9865

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