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文献詳細

雑誌文献

臨床婦人科産科48巻11号

1994年11月発行

今月の臨床 難治性合併症を診る—産科

感染症

26.HBV, HCV

著者: 安水洸彦1

所属機関: 1山梨医科大学産婦人科

ページ範囲:P.1388 - P.1390

文献概要

 ウイルス性肝炎の原因となる肝炎ウイルスは,A, B, C, D, E型の5種の存在が明らかになっているが,D, E型は日本ではまれであり,一般臨床上で問題となるのはA, B, C型の3種である.本稿ではそのうち産科臨床と関連の深いB型肝炎ウイルス(HBV)とC型肝炎ウイルス(HCV)について述べる.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1294

印刷版ISSN:0386-9865

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