icon fsr

文献詳細

雑誌文献

臨床婦人科産科48巻11号

1994年11月発行

今月の臨床 難治性合併症を診る—産科

感染症

27.HIV

著者: 小林隆夫1

所属機関: 1浜松医科大学産婦人科

ページ範囲:P.1392 - P.1395

文献概要

 妊娠中は易感染性となり,しかも一旦感染すると顕性化しやすい.HIV感染妊婦の場合問題となるのは,①感染症の重症化,②母子感染,③医療従事者への水平感染,などである.本稿ではHIV感染妊婦の管理について述べる.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1294

印刷版ISSN:0386-9865

雑誌購入ページに移動
icon up

本サービスは医療関係者に向けた情報提供を目的としております。
一般の方に対する情報提供を目的としたものではない事をご了承ください。
また,本サービスのご利用にあたっては,利用規約およびプライバシーポリシーへの同意が必要です。

※本サービスを使わずにご契約中の電子商品をご利用したい場合はこちら