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文献詳細

雑誌文献

臨床婦人科産科48巻2号

1994年02月発行

今月の臨床 不妊症はどこまで治せるか

ARTの実際

8.ARTと患者の選択基準

著者: 齊藤英和1 野原理1 平山寿雄1

所属機関: 1山形大学医学部産科婦人科

ページ範囲:P.152 - P.153

文献概要

 Assisted reproductive technologyは不妊症の治療になくてはならない方法となってきている.しかし体外受精・胚移植,顕微授精,凍結胚などの治療法ですべての不妊原因が治療できるわけではなく,おのずと各治療法には限度というものがある.各治療法の適応症例を選択する際にどのような基準,注意が必要なのか検討する.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1294

印刷版ISSN:0386-9865

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