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文献詳細

雑誌文献

臨床婦人科産科48巻3号

1994年03月発行

産婦人科クリニカルテクニック ワンポイントレッスン

胎児採血の手技

著者: 谷川原真吾1 岡村州博1 矢嶋聰1

所属機関: 1東北大学

ページ範囲:P.330 - P.330

文献概要

 胎児採血は超音波ガイド下に臍帯静脈を穿刺・採血する方法が主流であり,現在では妊娠16週以降,臍帯静脈径3〜4mm以上の症例で採血が可能である.今回は,我々の施設で行っている胎児採血の手技について解説する.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1294

印刷版ISSN:0386-9865

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