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文献詳細

雑誌文献

臨床婦人科産科48巻4号

1994年04月発行

今月の臨床 婦人科外来検診マニュアル

F.内分泌・不妊

38.ホルモン測定値の読み方

著者: 平川舜1

所属機関: 1東邦大学医学部第1産科婦人科

ページ範囲:P.494 - P.496

文献概要

 不妊因子のうち排卵障害部位を,測定したホルモン基礎分泌値からどのように読み取るか,そのポイントを概説する.
 視床下部・下垂体・卵巣系の障害部位を診断するためには,血中ゴナドトロピン(LH, FSH),プロラクチン(PRL)および血中性ステロイドホルモン(エストラジオール,エストロン,プロゲステロン,テストステロン)の測定値が必要となる.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1294

印刷版ISSN:0386-9865

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