文献詳細
文献概要
今月の臨床 骨盤位マニュアル ディベート 妊娠中:待機VS矯正
20.矯正(外回転術)—Salingの立場で
著者: 鈴木重統1 松田ひとみ1 平塚志保1
所属機関: 1北海道大学医療技術短期大学部 2ベルリン自由大学
ページ範囲:P.658 - P.661
文献購入ページに移動1975年にSalingらが,子宮収縮抑制剤投与のもとに,妊娠末期骨盤位外回転術(late externalcephalic version,以下外回転術と略す)を報告して以来,多くの追試がなされ,注目されるに至った.
掲載誌情報